虚空蔵山 梅雨の晴れ間に

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 6.5km
• 登り: 542m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:33

8:53 スタート地点
9:11 9:11 虚空蔵山登山口
9:27 9:28 虚空蔵堂
9:50 9:50 虚空蔵山山頂
9:53 9:54 虚空蔵山
10:26 10:27 八王子山
11:02 11:03 大谷山
11:26 ゴール地点

今日は家族がみんな朝から出かけて、お昼は外食だっていうから、じゃあ自分も出かけようってことになって、急遽行き先を決めました。
車は使えないので電車で行けるところってことで、三田か篠山方面で駅からハイクできるところ、そんな選択でした。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

IN＝JR福知山線　藍本
OUT=JR福知山線　草野

コース状況／危険箇所等

八王子山からの下山は結構「激」下り
大谷山からの下山路でコースミスしヤブコギしながら下山

その他周辺情報

草野駅近くの国道沿い「お食事処　たけや」でカツ丼をいただきました

写真

6/24 8:52

スタートは藍本駅

6/24 8:53

駅前にトイレあります
中は見ていませんが・・・

6/24 8:56

酒滴神社

6/24 8:56

謂れ
結構由緒正しい

6/24 8:59

ここから山に向かいます

6/24 9:04

キミ、今日は暑いから　道路の上で干からびないでね！

6/24 9:07

ため池
おサカナさんが跳ねていたような気がします

6/24 9:11

登山道入り口

6/24 9:16

沢を渡ります
この沢は武庫川経由で大阪湾へ・・・。
このあたりは少し離れるだけで加古川経由で播磨灘に流れたり、由良川経由で日本海に流れたりですね。

6/24 9:27

虚空蔵堂

6/24 9:47

花�　．汽汽罐�

6/24 9:49

大きな岩

6/24 9:50

何か文字が彫られています

6/24 9:50

花�◆，弔弔�

6/24 9:51

虚空蔵山

6/24 9:58

このあたりの道標、焼き物です
さすがに西側は「立杭」なので。

6/24 10:04

分岐をどっち？

6/24 10:04

小さな道標に「クサノ駅」

6/24 10:08

鉄塔��

6/24 10:08

花��

6/24 10:10

「オロ峠」？

6/24 10:26

八王子山

6/24 10:27

ここは三角点がある

6/24 10:29

通せんぼではなく、ただの倒木

6/24 10:30

芸術的

6/24 10:37

手前＝八王子山
奥＝虚空蔵山

6/24 10:38

眺望のいい大岩です

6/24 10:42

鉄塔��
ここでお会いした女性の方と、お互いの昨年行った北アルプス、今年の南アルプスの山行計画、先週行った大峰など「プチ山談義」しました。
楽しかったですよ

6/24 11:03

大谷山
このあと地図では北方向に向きを変え「山本山」経由で油井西バス停方向に下山する予定でしたが、東方向に直進してしまい「薮漕ぎ」気味に下山しました

6/24 11:57

草野駅到着直前に上り電車を見送ってしまいました。
近くの国道沿いにあった「お食事処　たけや」で食事することにしました。

6/24 11:40

カツ丼
「つゆだく」で美味しかった。汗をかいたので味噌汁が染みるようでした。

6/24 12:00

名もない小さな川のように見えますが、武庫川です

6/24 12:00

伊能忠敬も通ったのか
その時は「篠山」ではなく「笹山」だったんだね。

6/24 12:02

草野駅
ゴールです

6/24 12:05

ホームに掲示されていた周辺マップ
ちょっと行ったら「立杭」みたいに書いてありますが、さっき歩いてきた山を越えていくんですよ
「オロ峠」なんか、車通れないんじゃないの？

6/24 12:13

電車でGO！だよ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

風吹ニャンコ

急遽選んだ割には、花もあり、まずまずの山行。
特にササユリは望外で、感激ですね
里山の山行では、こうしたちょっとしたことがご褒美でいいです。
それと、今回一番のご褒美は、八王子山と大谷山の間の鞍部にある鉄塔のところでお会いした方との「山談義」。先週は爽やかでよかったという話から大峰の「酷道」の話になり、さらに今年は南アルプスに行かれるということで、「私も」。さらに山小屋が定員より少なくしか受け入れないので予約は大変だけど居心地はすごくよくなって、去年の北アルプスでは・・・・、
なんてことで、こんな山談義　いつまでも続けたいですよね。
楽しかったです。
最後はコースミスしましたが、おいしいカツ丼もいただいて満足でした