記録ID: 564561
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
青と白の蓼科山
2014年12月23日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 806m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にナシ |
写真
ちっきしょー。
8時前の到着じゃ遅いのか!
すでに満車の駐車場入口周辺をあちこち掘りまくってやっとこ1台分スペースを確保。
実は反対側も掘ったんだけど、途中でカチコチ氷が出てきてあきらめたところを軽自動車のご夫婦に譲り、さらに掘り直したのがココ。
雪かきスコップ持ってきて正解だけど、35分間掘りまくってすでにぜーぜー汗だく。
8時前の到着じゃ遅いのか!
すでに満車の駐車場入口周辺をあちこち掘りまくってやっとこ1台分スペースを確保。
実は反対側も掘ったんだけど、途中でカチコチ氷が出てきてあきらめたところを軽自動車のご夫婦に譲り、さらに掘り直したのがココ。
雪かきスコップ持ってきて正解だけど、35分間掘りまくってすでにぜーぜー汗だく。
じゃ〜ん。
冬用手袋と「バカんじき」w装着!
うん、スパイラルチューブのおかげで着氷もないし、足が埋まらず歩きやすいねぇ。
アイゼンのみの皆さんは足が埋まるしズルズル滑り落ちるし、かなり難儀してたけど、カンジキつけるだけでこんなにも楽になるんだね。
おれにしては珍しく、5人ほど追い越しちゃった。
冬用手袋と「バカんじき」w装着!
うん、スパイラルチューブのおかげで着氷もないし、足が埋まらず歩きやすいねぇ。
アイゼンのみの皆さんは足が埋まるしズルズル滑り落ちるし、かなり難儀してたけど、カンジキつけるだけでこんなにも楽になるんだね。
おれにしては珍しく、5人ほど追い越しちゃった。
南向きの斜面に腰を下ろして行動食(今回はボロカステラとミニドーナツ)をむしゃむしゃ。
ポットの熱い紅茶が腹に染み渡るな〜。
正面には南アルプス、そんだけで嬉しいバカ。
のんびりしてると激しく雪焼けするぞ。
ポットの熱い紅茶が腹に染み渡るな〜。
正面には南アルプス、そんだけで嬉しいバカ。
のんびりしてると激しく雪焼けするぞ。
所用があったんで遅くなったけど、帰りま〜す。
ちなみに、「電池がなくなった」はずのカメラバッテリーをポケットに入れて暖めたら、なんと93%に復活!
なるほど、氷点下だと化学的起電力が不足して電圧降下するってことか。
ならば2個の電池を交互に温めながら使えばいいってことじゃん!
よしよし。(^^
ちなみに、「電池がなくなった」はずのカメラバッテリーをポケットに入れて暖めたら、なんと93%に復活!
なるほど、氷点下だと化学的起電力が不足して電圧降下するってことか。
ならば2個の電池を交互に温めながら使えばいいってことじゃん!
よしよし。(^^
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
スコップ
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
登り、2時間50分。
下り、食事時間を抜けば尻セードしまくりの1時間弱。
蓼科山は岩ガレ山だから、夏より冬の方が登りやすい山なのかも知れないね。
下りの尻セードは、調子こいてると隠れた岩に尾骶骨をヒットさせてヒドイことになる可能性があるため、気をつけて下さいな。
一回かなり痛かったです。w
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