空山、旧普門院から金谷峠経由で周回（京都府綾部市）

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.1km
• 登り: 529m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:50

距離 7.1km 登り 532m 下り 533m

9:19 スタート地点
10:24 10:30 空山
12:05 金谷峠
13:09 ゴール地点

●綾部市里山交流研修センター
1999年に閉校となった豊里西小学校が2000年に「綾部市里山交流研修センター」となりました。その施設管理を担う団体が「里山ねっと・あやべ」です。山岳総覧によると校歌に空山が歌われていたそうです。

天候

曇り、日陰の風涼し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

里山ねっと・あやべ（綾部市里山交流研修センター）
鍛冶屋簡易郵便局前の駐車場

コース状況／危険箇所等

旧普門院から登山道があるらしいのですが道標などは見当たりませんでした。少し戻ると山に入って行く道があったのでおそらくここであろうと踏み跡を辿ると山道になりました。山頂付近まで明瞭だったのですが徐々に山頂を迂回しているような感じになってきたので途中から適当に登っています。
金谷峠までは歩きやすい山道ですがここから集落までの峠道はかなり荒れています。

写真

6/25 9:19

里山交流研修センター

6/25 9:25

集落を抜けた先に空山

6/25 9:26

アジサイの季節です

6/25 9:31

旧普門院

6/25 9:32

蔦に覆われつつあります

6/25 9:38

東の展望

6/25 9:40

おそらく登り口、道標なし

6/25 9:42

マーキングあり

6/25 9:43

踏み跡あり

6/25 9:48

明瞭な道になります

6/25 10:05

崩落や倒木あり

6/25 10:19

ここまで道は不明瞭です

6/25 10:21

秋葉神社、荒廃してます

6/25 10:22

山頂三角点、展望なし

6/25 10:29

やや急下り

6/25 10:31

倒木あり

6/25 10:34

崩落地から南の展望

6/25 10:43

マーキングを辿り

6/25 10:55

尾根を下って行くと

6/25 11:01

谷に出ました

6/25 11:07

踏み跡を辿って尾根へ

6/25 11:12

南からの道があります

6/25 11:14

市境尾根に乗ります

6/25 11:43

307ピーク

6/25 12:00

金谷峠

6/25 12:01

この辺は歩きやすい

6/25 12:05

ぬた場のプレート

6/25 12:11

なかなかの倒木

6/25 12:13

結構荒れてます

6/25 12:16

案内板あり

6/25 12:16

かつてはよく歩かれた峠道だったようです

6/25 12:18

ここから林道

6/25 12:20

集落へ

6/25 12:23

やや面倒なゲート

6/25 12:24

丹波丹後歴史街道の案内板

6/25 12:33

お花畑あり

6/25 12:44

涼しい風が吹きます

6/25 13:01

よく見ると消火器

6/25 13:02

東から見た空山

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

パセリABC

普門院は麓に移設されましたが古い本堂などが中腹に残っています。
山頂には秋葉神社のお堂や三角点はありますが山名標などはありませんでした。かつては遠足でも登られたそうで山名標もあり展望もあったようです。今は学校が廃校になり登る人も少なくなってしまったのでしょう。
下山は福知山と綾部の市境尾根を辿りましたが途中赤テープを辿り比較的なだらかな尾根を下って行くと尾根からそれてしまいましたが向かう方向は同じだったので谷まで下って行きました。そのまま西の多谷集落へ下れるようでした。北方向へ登って行くと市境尾根まで登る道があったのでこれを辿りました。
下山して東から見るとなかなか形の良い山であることが分かります。