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記録ID: 5649721
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ハイキング
奥多摩・高尾

サルギ尾根〜ロックガーデン〜古里駅【湿度に勝てず予定変更】

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
15.3km
登り
1,594m
下り
1,664m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:00
合計
6:28
距離 15.3km 登り 1,605m 下り 1,664m
8:13
8:21
63
9:24
32
9:56
10:07
4
10:11
10:12
13
10:25
18
10:43
10:46
13
10:59
11:02
7
11:09
11:10
19
11:29
11:49
14
12:08
6
12:14
4
12:18
6
12:24
12:32
15
12:47
57
13:44
13:47
11
14:04
天候 朝のうちは曇で徐々に晴れ間が広がる。
青梅市の最高気温は31℃
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
05:03発 板橋ー06:44着 武蔵五日市
乗換3回(池袋・高田馬場・拝島)JR167+西武419+JR230=816円
★拝島駅での西武→JRの乗り換え時間3分。乗り継ぎ失敗の場合は武蔵五日市6:58着
07:01発 武蔵五日市駅=07:27着 大岳鍾乳洞入口 割引運賃289円

▼帰り
14:29発 古里(東京)ー16:15着 板橋
乗換2回(青梅・新宿) 1,110円
★山手線の緊急停止信号の影響で10分ほど遅延

💰本日の交通費:816+289+1,110=2,215円
コース状況/
危険箇所等
●サルギ尾根の登山口は養沢神社の中にあります。

●武蔵御嶽神社から大塚山方面に抜ける最適なルートはよくわかりません。今回は(も?)ケーブルカーの駅経由とだいぶ遠回りした模様・・・。

●大塚山の巻き道は謎の3択を突きつけられますが、真ん中の道が正解です。
上養沢行きのバス、大岳鍾乳洞前バス停で残っていた3人が下車。武蔵五日市駅6:58着の電車でも、五日市駅7:01発のバスに乗れるのかな? 朝からシビアな乗換でハラハラしました。
2023年06月25日 07:29撮影 by  SH-M12, SHARP
1
6/25 7:29
上養沢行きのバス、大岳鍾乳洞前バス停で残っていた3人が下車。武蔵五日市駅6:58着の電車でも、五日市駅7:01発のバスに乗れるのかな? 朝からシビアな乗換でハラハラしました。
2023年06月25日 07:34撮影 by  SH-M12, SHARP
6/25 7:34
サルギ尾根登山口は養沢神社の境内にあります。
2023年06月25日 07:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 7:37
サルギ尾根登山口は養沢神社の境内にあります。
サルギ尾根にはあきる野市が設置した道標が立っています。「悪路注意」とありますが、道はしっかりしています。ただし、のっけからすごい急登で、大汗をかきます。
2023年06月25日 07:38撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 7:38
サルギ尾根にはあきる野市が設置した道標が立っています。「悪路注意」とありますが、道はしっかりしています。ただし、のっけからすごい急登で、大汗をかきます。
高岩山到着。ここまで1時間40分かかってしまいました。
曇って気温は高くないのですが、湿度が凄く、体が全く動きません。
2023年06月25日 09:12撮影 by  SH-M12, SHARP
6/25 9:12
高岩山到着。ここまで1時間40分かかってしまいました。
曇って気温は高くないのですが、湿度が凄く、体が全く動きません。
上高岩山手前には展望台とあずま屋があります。
2023年06月25日 09:55撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 9:55
上高岩山手前には展望台とあずま屋があります。
展望台から東側の眺め。
2023年06月25日 09:56撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 9:56
展望台から東側の眺め。
反対側には大岳山が大きく聳えています。今日は大岳山から馬頭刈尾根での下山を計画していましたが、すでに水分を600mL消費して残り1.2L。計画通りの山行はかなり厳しい状況です。
2023年06月25日 10:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 10:07
反対側には大岳山が大きく聳えています。今日は大岳山から馬頭刈尾根での下山を計画していましたが、すでに水分を600mL消費して残り1.2L。計画通りの山行はかなり厳しい状況です。
上高岩山の頂上。登山道は頂上の直下を巻いてます。
2023年06月25日 10:12撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 10:12
上高岩山の頂上。登山道は頂上の直下を巻いてます。
こんな分岐がありましたが、もちろん巻き道を行きます。
2023年06月25日 10:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 10:18
こんな分岐がありましたが、もちろん巻き道を行きます。
程なく芥場峠。まだ3時間も歩いていませんが、もう歩く気力はなく、ロックガーデン経由で下山を選択。
2023年06月25日 10:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 10:25
程なく芥場峠。まだ3時間も歩いていませんが、もう歩く気力はなく、ロックガーデン経由で下山を選択。
綾広の滝。
2023年06月25日 10:46撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 10:46
綾広の滝。
蒸し風呂状態のサルギ尾根に比べれば、ロックガーデンは気温も低く爽やかな風が通って気持ちよかった。
2023年06月25日 11:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 11:00
蒸し風呂状態のサルギ尾根に比べれば、ロックガーデンは気温も低く爽やかな風が通って気持ちよかった。
御岳山から大塚山方面への行き方がわからず、結局ケーブルカーのほうから遠回り。御岳山の賑わいが嘘のように、大塚山周辺はだれもいません。
2023年06月25日 12:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 12:21
御岳山から大塚山方面への行き方がわからず、結局ケーブルカーのほうから遠回り。御岳山の賑わいが嘘のように、大塚山周辺はだれもいません。
大塚山の巻き道を進むつもりが、その先の上中下の3択分岐には道標もなし。まずは一番上の道を行きましたが、お墓の中に入ってどうも違う感じ。正解は中の道でした。下の道は謎の作業場に突き当たってしまいます。
2023年06月25日 12:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 12:24
大塚山の巻き道を進むつもりが、その先の上中下の3択分岐には道標もなし。まずは一番上の道を行きましたが、お墓の中に入ってどうも違う感じ。正解は中の道でした。下の道は謎の作業場に突き当たってしまいます。
大塚山頂上経由の道と合流。あとは古里駅へ下るのみ。道はとても歩きやすい。
2023年06月25日 12:41撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 12:41
大塚山頂上経由の道と合流。あとは古里駅へ下るのみ。道はとても歩きやすい。
登山口に到着。登山口にお手洗いがあるのはかなり珍しい。
2023年06月25日 13:45撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 13:45
登山口に到着。登山口にお手洗いがあるのはかなり珍しい。
古里駅に到着。車道歩きは日差しがキツかった。
2023年06月25日 14:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/25 14:04
古里駅に到着。車道歩きは日差しがキツかった。
撮影機器:

感想

せっかくの梅雨の合間の貴重な晴れ間ということで、以前計画しておいたサルギ尾根→大岳山→馬頭刈尾根にトライしてきました。

ところがサルギ尾根の登りで体調がすぐれず、もとよりモチベーション自体がそれほど高くない山行ということもあり、芥場峠で計画を中断。

ロックガーデンは何年ぶりだろう。夏に来るのは初めてですが、沢沿いは思っていたより爽やかな空気で気持ちよかったです。

御岳山から大塚山方面へ抜ける道がわからず、ストレスがたまりまくりましたが、大塚山から古里駅へは快適な下山路でした。

未踏だったサルギ尾根を歩いた感想としては、「難路」といっても奥武蔵界隈だと普通のレベルかな? この尾根はシロヤシオの季節は素晴らしいようです。

この季節、暑さの前に湿度でやられてしまうことが頻繁にあります。思い出すのは谷川岳の西黒尾根で歩いて30分でバテバテになってしまったとき。今回も同じような状態でした。
とにかく汗を大量にかいて、しかも乾かない。喉も異様に乾くし・・・何かよい対処方法はないものでしょうか?

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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