物見山 宿谷の滝

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 370m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:37

7:27 宿谷公衆トイレ
7:36 7:36 宿谷の滝
8:23 8:23 ヤセオネ峠
8:27 8:33 物見山
9:24 9:24 粕坂
9:40 10:04 白銀平
10:20 10:20 富士山
10:47 10:47 山根六角塔婆
11:04 11:04 宿谷公衆トイレ
11:04 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿谷の滝駐車場（無料：10台程度まで）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。ハイキングコース。

写真

6/25 7:30

駐車場はこの時間で6台。
とにかくどこでもこの花がいっぱい。

6/25 7:30

宿谷川に沿った整備された遊歩道。

6/25 7:36

宿谷の滝に到着。先客ソロの男性はこれから滝修行の様子。

6/25 7:37

角度を変えて。

6/25 7:39

滝の上は公園。

6/25 7:41

二つめの東屋を左へ。

6/25 7:45

宿谷の小滝。パワースポットで売り出し中。

6/25 7:49

シダ類の多い道を行きます。

6/25 7:51

お目当てはバイカツツジなのですがなかなか見つからない。写真では見たことがありますが本物はまだ。

6/25 7:53

ちょうど下りてくるソロの女性がいたのでバイカツツジをご存じか尋ねてみました。

6/25 7:57

「知らないですが、どんな花でしょうか」などと話している足元をよくよく見れば、ちょうど落ちた花びらがありました。

6/25 7:57

見上げれば、そこにかわいいきれいなバイカツツジの花。この女性と立ち話をしなければ見過ごしていたことでしょう。女神と呼びたい。

6/25 8:01

ほとんどは花が終わっています。

6/25 8:01

まだいくつかは残っていました。本日の目的達成。

6/25 8:03

いつもの木。

6/25 8:08

ようやく急登が終わり、左へ森の中に入っていきます。

6/25 8:17

舗装林道を横断。

6/25 8:22

もう少し登れば。

6/25 8:23

ヤセオネ峠に。

6/25 8:27

物見山、山頂表示。眺望はありません。

6/25 8:34

物見山三角点。さらに奥に進みます。

6/25 8:37

先ほどの舗装林道の続きに出ます。右へ。

6/25 8:39

最初のカーブミラーを左へ入ります。VRですがはっきりした道です。

6/25 8:45

3本に分岐した唯一間違えそうなところ。右、黄色のポスト(杭)の新所沢線69号を目指します。

6/25 8:48

右に進むとすぐ岩場。振り返っての写真。

6/25 8:51

分岐。左へ行けば宿谷の滝に戻ります。ここは右へ。

6/25 8:58

新所沢線69号鉄塔。斜面に建っているので真下には行けません。

6/25 8:59

高岩というところ。この先急勾配です。

6/25 9:21

坂も緩くなってT字路に。右は滝沢の滝へ。左、カチ坂峠へ進みます。

6/25 9:24

カチ坂峠。指導標を見ると、ここが日高市だとわかります。

6/25 9:37

白銀平展望台までの最後の階段。

6/25 9:42

展望台からの眺め。標高はありませんが、180°関東平野が見渡せます。

6/25 9:41

6/25 9:41

6/25 9:42

反対側は奥武蔵の山。

6/25 10:04

展望台下で休憩。足元にネジネジの花（本名：ネジバナ)。

6/25 10:07

白銀観音。

6/25 10:10

富士山の表参道。以前は後ろから登ったので、今回は表から。

6/25 10:12

鳥居をくぐるとすぐにある下浅間社と御師岩。

6/25 10:13

御師岩の説明書き。
一応御師岩に乗って足踏みをしてみました。

6/25 10:20

平沢富士山山頂。御師岩から5分余りでしたがずっと急登でした。

6/25 10:23

降ります。整備された階段は左へ折れるのですが、直進して詳細図にある赤破線を進みます。

6/25 10:26

ひとつめの小ピーク。ここまでの間、やぶや倒木で道がわかりにくくなっていました。

6/25 10:29

ふたつめの小ピーク。この間は道がはっきりしていました。この先は道がありません。

6/25 10:32

尾根をはずさないようにして、カチ坂峠へ向かう道へ降りました。登るには目印がありません。

6/25 10:41

高麗川方面から宿谷の滝に向かう道路。ここも目印がないので、カチ坂峠へ行くには注意。道路の向こうへ進みます。

6/25 10:47

ちょっとした山道に入り、この道でいいのか不安になったころ山根六角塔婆に到着。

6/25 10:47

その説明書き。

6/25 10:48

六角塔婆の足元。

6/25 10:48

左宿谷瀑の文字。

6/25 10:49

六角塔婆の隣に宿谷地蔵尊。

6/25 10:51

駐車場に向かいます。
駐車場は満車状態。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

バイカツツジのレコがいくつかありました。今年こそぜひ見てみたいと思い、終盤とは知りつつ探しに訪れました。わずかですが見ることができてよかったです。