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Yamareco

記録ID: 565082
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

相模湖駅 嵐山・石老山・大明神山

2014年12月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
926m
下り
890m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:36
合計
5:37
10:40
22
11:25
11:30
65
12:35
12:35
25
13:00
13:00
13
13:13
13:25
25
13:50
13:50
24
14:14
14:23
31
14:54
15:00
6
15:06
15:10
55
16:05
16:05
12
眺めの良いところ
 〕鮖魁 А〜衞聾弌I抻了海盡えるが相模湖と一緒には見えない。
       木々の隙間から覗く感じ。
◆〜雄篌蠢阿諒菽蓮 А〜衞聾弌笹尾根・大菩薩方面・石老山方面
 顕鏡寺トイレ前 : 高尾や都心方面
ぁ〆道展望台 : 高尾や都心方面
ァ〕珊臺晋晴台 : 笹尾根・相模湖
Α\佻兄魁 А”抻了海搬膽嫉魁D望は木々の合間から覗く感じ。
А\佻兄魁疎臾誠聖魁 А〔據恒曚靴貌鄒勝阻明召砲けての眺望。
─‖臾誠静庫沼罅 Аー禊殻據垢邪魔になるが、ほぼ360度  
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : JR中央本線相模湖駅

帰り : 神奈川中央交通バス 相模湖駅行き
プレジャーフォレスト前BS 〜 相模湖駅
16:20発 16:28着 8分 \200
コース状況/
危険箇所等
嵐山 : 見通しのきかない九十九折的な道
不老山 : スタートは岩場ある程度登るときもちの良い広めの尾根道
〜大明神山 : 尾根道と岩場の急坂が交互に繰り返される。
冬枯れの木々の合間から富士山と大室山がセットで見える。
相模湖大橋。
なかなかええ色出しとる。
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相模湖大橋。
なかなかええ色出しとる。
ここから嵐山に登る。
ここから嵐山に登る。
歩きやすくはあるんだけどね。

整備されてるっていうよりは、
踏みならされた裏山って感じの登山道。
歩きやすくはあるんだけどね。

整備されてるっていうよりは、
踏みならされた裏山って感じの登山道。
気づいたら嵐山山頂。
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気づいたら嵐山山頂。
相模湖が綺麗。
富士山は頭だけ。
富士山は頭だけ。
今日も青い。
高尾の方は木々の間から。
高尾の方は木々の間から。
下りの道は...森林浴を楽しむべし。
下りの道は...森林浴を楽しむべし。
気分は京都、嵐山。
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気分は京都、嵐山。
帰りはあそこら辺を歩くんだと思う。
きっと。
帰りはあそこら辺を歩くんだと思う。
きっと。
でまぁ、下ったり登ったりしながら。
でまぁ、下ったり登ったりしながら。
下山近くで開けた場所に出て。
下山近くで開けた場所に出て。
今日一の景色だったと言う皮肉。
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今日一の景色だったと言う皮肉。
すっ飛んで、石老山スタート。
すっ飛んで、石老山スタート。
名前に違わず、
キョロキョロしてるうちに、石老山顕鏡寺。
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キョロキョロしてるうちに、石老山顕鏡寺。
高尾・新宿方面がよく見えた。
高尾・新宿方面がよく見えた。
奥の院経由ではなく桜道経由で山頂に向かう。
桜道展望台より。
奥の院経由ではなく桜道経由で山頂に向かう。
桜道展望台より。
融合平展望台より。
融合平展望台より。
もっと岩岩した山だと想像していたんだが。
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もっと岩岩した山だと想像していたんだが。
こんな気持ちの良い広場っぽいとこもあって。
こんな気持ちの良い広場っぽいとこもあって。
随所で良い景色も見られ。
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随所で良い景色も見られ。
道綺麗だったなぁ。
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道綺麗だったなぁ。
石老山山頂に到着。
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石老山山頂に到着。
大室山と富士山。
大室山と富士山。
やっぱり寝坊したのは痛かったなぁ。
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やっぱり寝坊したのは痛かったなぁ。
石老山から大明神山までの道のりは、
いい感じの尾根道と、
石老山から大明神山までの道のりは、
いい感じの尾根道と、
岩場の急坂が交互に続き、
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岩場の急坂が交互に続き、
見上げれば青、は置いといて、
見上げれば青、は置いといて、
左に目をやれば、大室山と富士山が垣間見えたりして。
左に目をやれば、大室山と富士山が垣間見えたりして。
大明神山はまぁ、あれだわ。
大明神山はまぁ、あれだわ。
ちょっと進んで、この坂を登り切れば、
2
ちょっと進んで、この坂を登り切れば、
大明神展望台。
2014年12月27日 15:13撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
12/27 15:13
2014年12月27日 15:13撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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12/27 15:13
富士山も、
2014年12月27日 15:14撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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12/27 15:14
富士山も、
相模湖も見える。
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相模湖も見える。
帰り道はほぼ石。
帰り道はほぼ石。
で、麓に降りて真っ先に向かったのは、
今日一の景色が見られたあの場所で。
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で、麓に降りて真っ先に向かったのは、
今日一の景色が見られたあの場所で。
やっぱ、夕暮れどきもええ感じ。
やっぱ、夕暮れどきもええ感じ。
石老山方面の皆さん。
今度は早朝逆ルートで行くからね。
石老山方面の皆さん。
今度は早朝逆ルートで行くからね。
バスで駅に着いてから、
もう一回相模湖を見たくなって探し回った結果、
慈眼寺というお寺を発見。
バスで駅に着いてから、
もう一回相模湖を見たくなって探し回った結果、
慈眼寺というお寺を発見。
中央道の上にあるんだけれども、
中央道の上にあるんだけれども、
ええ感じの眺めで一日を締めくくれたわ。
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ええ感じの眺めで一日を締めくくれたわ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ゲイターン
備考 山登りの日に寝坊はダメ。

感想

朝起きたら7時だった。
山へ行くには遅すぎて、仕事行くには余裕すぎる時間。
何故そこで起きたのか、未だに理由がよくわからないけれど。

結局のところ、俺は寝坊したのだ。
朝四時に起きて、山中湖方面に向かい、おっきな富士山を見る予定だったのに。

意気消沈して二度寝した。
起きたら8時半だった。
カーテンを開けると真っ青な空だった。
山に行きたいと思った。

早急に「山ノート」をパラパラめくる。
駅から近くて6時間くらいで回れて、そこそこやった感が残る山。

そうして選んだのが今回の嵐山・石老山・大明神山コース。
前々から気にはなっていたものの・・・
こんな中途半端な形で行くことになってしまうとは。

俺としては異例中の異例、10:40スタート。

まず、嵐山。
なんて言うんだろう。
裏山、みたいな。
手入れがされているというよりは踏みならされたおかげで歩きやすい道という感じ。
冬でも結構植物がうるさい感じだったので、夏場はやばいだろうと。
ただ、木々の合間から垣間見える相模湖は綺麗だった。
山頂はアンテナがあるおかげで趣はない。
富士山と相模湖のセットが見たかった。

つぎに、石老山。
意識したことなかったけど、東海自然歩道っていいなって思った。
のんびりハイキング的な。
高尾に人が集まるおかげで、めっちゃ独り占めできたし。
んで、石老山の俺の勝手なイメージぶち壊された。
とにかく石だらけの道なんだろうなと思ってて。
鬱蒼とした木々の中に岩がゴロゴロした登山道があって、みたいなイメージ。

でも、実際は広い道、冬枯れした木々がとっても開放感があり。
所々に展望スポット的なものが用意されてて。
登りに飽きたかなくらいの絶妙なポジション取りなとこもまた良かったなぁ。
でも、山頂まで垣間見るくらいの眺望ってのは残念な感じ。

そして石老山から大明神山への尾根道。
これがすっごく良かった。
冬枯れのおかげだろうけど、
左を向くと道志の山々と富士山からの大菩薩方面+笹尾根方面の景色が見えて。
開放感のある平坦な尾根道と急坂な岩場が交互に繰り返される感じも飽きない。

最後にそれが終わった後に集大成として現れる大明神展望台。
ちょっと木々が邪魔だったりするものの、
それまで垣間見ることしかできなかった上記の山々が一気に見渡せる贅沢な感じで。

早朝から今回の逆のコースで回ったら、すっごく気持ちが良さそうだなと思った。

でも、一番相模湖が綺麗に見えたのは、
鼠坂を嵐山方面に少し上がったところにあるお墓のそばからの眺めだったりするんだよなぁ。
複雑な気分だわ。

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