赤城山（大沼周辺の山を反時計回りで一周）

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:16

9:01 赤城公園ビジターセンター
9:05 9:06 駒ヶ岳大洞登山口
9:47 9:48 駒ヶ岳
9:57 9:57 大タルミ
10:20 10:21 60歩絶景スポット
10:24 10:24 黒檜山大神
10:27 10:28 赤城山
10:31 10:47 黒檜山絶景スポット
10:50 10:50 赤城山
11:39 11:45 猫岩
11:52 11:53 黒檜山登山口
12:11 12:11 五輪峠
12:14 12:15 足柄山
12:21 12:21 陣笠山
12:37 12:37 薬師岳
12:40 12:41 野坂峠
13:16 13:22 出張山
13:26 13:26 出張峠
13:41 13:42 沼尻
13:48 13:48 青木旅館
14:13 14:17 見晴山
14:21 14:21 見晴山登山口
14:35 14:35 新坂平バス停
15:16 15:39 地蔵岳
16:09 16:10 大洞駐車場
16:17 赤城公園ビジターセンター

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高崎線高崎行き6:55高崎着。6番ホームの7:02発の両毛線小山行に乗り換えて7:17前橋着。
前橋駅 赤城山口（北口）を出てバス6番乗り場へ。7:32発→赤城山ビジターセンター（終点）8:55着（途中富士見温泉で停車時間があり、トイレに行ったりストレッチしたりすることが出来ました）。
※バスのフリーパスは3200円。土日祝は赤城山ビジターセンター直通の急行バスが出ており片道1500円なので、フリーパスは買わない方が安上がりです。平日だと途中で乗り換えなければならず、フリーパスの方が安くなるそうです。

帰り：赤城山ビジターセンター16:40発の急行バスに乗車。富士見温泉より先は前橋中央駅と前橋駅にのみ停車。間のバス停は全て飛ばして17:49前橋駅着。18:05前橋発→高崎18:21着。18:25発の北陸新幹線に乗車。

コース状況／危険箇所等

地蔵岳から赤城山ビジターセンターへの下りは、濡れた岩や土で滑りやすく、慎重に下りる必要がありました。

その他周辺情報

駒ヶ岳、黒檜山への主要ルートである大沼の東岸にはトイレが沢山ある印象でしたが、西〜南では一つも見つかりませんでした。

写真

6/25 7:24

前橋駅北口6番乗り場でバスを待ちます。正面が前橋駅。

6/25 8:53

赤城山ビジターセンターに到着

6/25 9:02

まず前方正面に見える駒ケ岳に向かいます。

6/25 9:06

登山口

6/25 9:24

登山道の様子

6/25 9:34

過去レコを見ると階段に言及されている方が多く、ずっと階段を上る覚悟で登りましたが、長い階段はここの他1〜2か所くらいでした。

6/25 9:42

稜線に出ました。朝から夕方まで晴れ予報だったので来たのですが、午前中はガスガスでした。

6/25 9:47

駒ヶ岳山頂到着。

6/25 9:48

大沼がうっすら見えます。

6/25 9:57

前方正面の黒檜山に向かいます。

6/25 9:59

サラサドウダン

6/25 10:02

だいぶ近づいてきました。

6/25 10:03

ちょっとだけ残ってたシロヤシオ？

6/25 10:28

黒檜山山頂に到着。絶景スポットに向かいます。

6/25 10:31

絶景スポット（ガス）

6/25 11:02

ここからの下りは大きな岩が多く、ここを登って駒ケ岳に向かう時計回りのルートが推奨されている理由がよく分かりました。

6/25 11:41

正面奥の山は地蔵岳。晴れていれば地蔵岳の向こうに富士山が見えるそうです。

6/25 11:43

右。雲は多いですがいい景色です。

6/25 12:10

黒檜山から下りてからしばらく車道を歩いていましたが、ここからまた登山道に入ります。

6/25 12:23

登山道の様子。

6/25 12:41

クサタチバナ。薬師岳から出張山までの間に沢山咲いていました。

6/25 12:51

時折大沼と地蔵岳が見えます。

6/25 12:57

ニガナ？黄色い花は好きなのですが区別がつきません。

6/25 13:01

出張山山頂に到着。黒檜山より後の山は、この出張山と地蔵岳のみ山頂に眺望がありました。

6/25 13:02

出張山山頂からの眺め。さっき登った山が見えます。大沼の奥の左が黒檜山、右が駒ケ岳。

6/25 13:22

鈴ヶ岳（右奥）にも登ってみたかったのですが、明らかに遠く、バスの時間に間に合わなそうなので諦めました。

6/25 13:38

湖畔の沼尻まで下りてきました。中央の木が人の顔に見えます。

6/25 13:39

アップ

6/25 13:39

ヒナギクが沢山咲いています。

6/25 13:43

沼尻から見る黒檜山。晴れています。

6/25 13:43

左に目を移すと、さっきまで歩いてきた稜線が見えます。一番左の、ちょっと斜めに突き出ている感じの山が薬師岳（山頂に眺望はありませんでした）。

6/25 13:55

青木旅館の横からまた登山道に入りました。振り返るといい景色です。ここから登山道を外れて写真左に向かうと…

6/25 13:58

斜面にブランコが設置されています。斜面なのでかなりの高度感があってとても楽しかったです。

6/25 14:12

ノイバラ

6/25 14:13

ムラサキサギゴケ

6/25 14:13

シロツメクサ

6/25 14:14

ウマノアシガタ？アカギキンポウゲとの区別がつきません。

6/25 14:15

オオヤマフスマ

6/25 14:18

見晴山山頂山頂から少し下ると見晴らしの良さそうなあずまやがありました。山頂は、名前の割に見晴らしがありませんでした。

6/25 14:18

あずまやからの眺め。左はこれから登る地蔵岳。その右奥の尖った山は荒山。

6/25 14:24

ムラサキツメクサ

6/25 14:28

沼の西〜南側の湖畔にトイレの表示がなかったので、赤城山総合観光案内所に立ち寄りました。これから登る地蔵岳が見えます。

6/25 14:37

駐車場に咲いていたハコネウツギ

6/25 15:05

駐車場の奥から登山道に入ります。

6/25 15:07

ヤマツツジ

6/25 15:13

地蔵岳山頂付近に到着。アンテナが沢山。

6/25 15:14

国土交通省と書いてあります。何となくTVの電波塔だと思っていたので、国のだ！という驚きがありました。

6/25 15:22

山頂に行く前に、まず付近にある展望地に。見えているのは小沼。その左奥の山は小地蔵岳。その右にある、写真正面、小沼の奥の山が長七郎山。

6/25 15:28

地蔵岳山頂到着。またガスが出てきました。

6/25 15:36

大沼。写真正面奥が黒檜山、その右が駒ケ岳なのですが、ガスでうっすらとしか見えません。

6/25 15:40

アカギキンポウゲ

6/25 15:40

横から

6/25 15:43

下山開始。濡れた石が沢山あって絶望します。幸いこの石だらけの道はすぐ終わりますが、滑りやすいことに変わりはありませんでした。十分気を付けていたのに下山するまで4回転びました。

6/25 15:46

途中、普通の登山道になることもあります。

6/25 15:49

駐車場が見えました。左：黒檜山、右：駒ケ岳。

6/25 15:52

滑ります。

6/25 16:18

赤城山ビジターセンターバス停に20分前に到着。かなりの人が並んでいて座れないことも覚悟していたのに誰も待っていなくてびっくりしました。結局16:40発のバスの乗客は4人。朝あれほどいた人たちはどこへ…？と思いましたが、恐らくもっと前のバスで帰られたのでしょう。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

cc22

朝から夕方まで晴れ予報だったので赤城山に向かいました。駒ケ岳と黒檜山の山頂では曇りでしたが、大沼の周りの山をぐるっと回るので、どこかで晴れればいいやと思って先を急ぎました。地蔵岳山頂も曇りで、主要な山頂が曇りだったのが残念だったので、機会があればまた登りに来ます。足柄山、陣笠山、薬師岳は展望がなかったので次回はパスします。