記録ID: 5654020
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ハイキング
奥武蔵
棒ノ折山(さわらびの湯〜山頂・ピストン)
2023年06月24日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
COOZY
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 827m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(埼玉県飯能市大字下名栗685) |
コース状況/ 危険箇所等 |
①駐車場(6:50 標高約250M) 駐車場には温泉のほか、売店やノーラ名栗というグランピング施設があります。トイレもあるので忘れずに行きましょう。 売店からは有間ダム堤防を経由して、白谷沢登山口まで、名栗湖の風景を楽しみながら歩いて行きます。 ②白谷沢登山口(7:15) ここには登山カードを出すところもありました。 なお、この登山口脇にも数台駐車可能です。 登山口からは沢沿いをしばらく歩きます。 30〜40分ほど樹林帯を歩くとゴルジュ帯が現れます。 ③ゴルジェ帯(7:40) ゴルジュとはフランス語で岩が両端に狭まった峡谷を表す意味だそうです。 ここでは沢上を渡ったり、段差のある岩を上ったりしますので、ポールよりは耐水性のある登山靴とグローブがあった方が良いでしょう。岩場は湿っているので滑らないように注意です。 降雨後は水量も増え、沢上の足場が確保しにくい状況になりますので無理は禁物で。 あとはスリリングを楽しむだけです。 ④林道(8:25 標高約680M) 沢沿いが終わると、ちょうど林道に合流します。 ここにはベンチがある休憩ポイントです。 この先が急登になりますので、準備していきましょ。 ⑤岩茸石(8:50 標高約730M) 尾根上に大きな岩が見えてきます。 ここは権次入峠方面とダム方面の河又へと下るコースの分岐となります。 権次入峠を抜けて山頂までは木段と足元に木の根が広がる急登になります。 山頂手前の木段は崩れやすいため、使用しないように注意看板が出ていましたので、脇の登山道を登ってきます。 ⑥棒ノ折山頂(9:40 標高969M) 山頂には東屋やベンチがあり、休憩できるスペースも充実しています。 奥武蔵の山々や飯能の町並もよく見えます。 まだ時間も早めのため、山頂の人は7〜8人ほどしかいませんでした。 ⑥岩茸石 山頂からピストンして戻ってきます。岩石裏手に分岐がりますので、帰りは河又方面を目指していきます。 ⑦滝ノ平尾根 下山道は滝ノ平尾根と呼ばれているみたいです。 しばらくは木の根が生い茂る林道が続きます。 足場もいいとは言えないので、足元に注意です。 ⑧駐車場(12:00) 下山してくるとさわらびの湯周辺の道路に出ます。 赤い橋を渡り、左手の方に駐車場へと続く坂道を上ります。 |
その他周辺情報 | 古民家ひらぬま (埼玉県飯能市上名栗201) ・火水休み ジェラートをいただきました。 濃厚で間違いない味ばかりです。 ご飯物もあるようで、次回はそちらもいただきたい! |
写真
装備
個人装備 |
インナー上(長袖)
インナー下(タイツ)
ベースレイヤー(ヤマシャツ)
ズボン(七部丈)
靴下
グローブ(合成皮)
雨具(レインウェア上下・ゲイター)
帽子(キャップ)
靴(ミドル)
ザック(約20ℓ)
昼食(1食分)
行動食
飲料(1.2ℓ)
水筒
地図(その他)
常備薬
財布
保険証
クレジットカード
免許証
iphone
時計
タオル
手ぬぐい
モバイルバッテリー
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
保存パック
キッチンペーパー
レジ袋
熊鈴
カラビナ
着替え(インナー・下着)
|
---|---|
備考 | 靴がドロドロになるので、車の場合は汚れ対策が必要。 |
感想
2回目の棒ノ折山に行ってきました。
1回目は心折れ山と言いたくなるほど、途中へばっていましたが、今回はそこまで疲労感もなく登山することができました。
日光もガンガン照りではなかった上、体も暑さに慣れ始めていたからかもしれません。
沢も水量が多くなく、楽しみながら歩くことができました。
またいつか行く、、かも。
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コメントありがとうございます。
出発が早いのは、この時期なので暑くなる前に登りたかったのと、単純に早めに帰りたいからでした。
9:20発でも全然問題ないかと思います。
7月になり、さらに暑くなると思いますので、熱中症対策もして、お気をつけて楽しんで来てください。
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