前穂高岳

2023年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:18

距離 9.3km 登り 1,593m 下り 1,605m

4:46 岳沢湿原・岳沢登山口
5:26 5:39 見晴台
6:38 6:45 岳沢小屋
8:44 8:50 紀美子平
9:05 10:16 前穂高岳
10:39 10:51 紀美子平
12:24 12:50 岳沢小屋
13:35 見晴台
14:04 岳沢湿原・岳沢登山口

天候

高曇り（梅雨の晴れ間）

アクセス

上高地に住んでいます

コース状況／危険箇所等

今年は雪解けが早く、重太郎新道はまったく残雪はありません

その他周辺情報

岳沢小屋の絶景テラスカフェ「Dakesawa Terrace 2170」の営業時間は10:00〜14:00LO
オススメはブラックキーマカレーとバナナスムージー
この日は防腐剤を塗る作業のためテラスは使用できず。。

写真

6/26 6:32

小屋の手前、岳沢をトラバースするところに咲いていたミネザクラ
まだ暗かったですが、満開できれいでした

6/26 6:38

本日の行程

6/26 6:40

岳沢小屋のテラスカフェ
乗鞍岳と焼岳の眺望が楽しめる絶景テラスです

6/26 7:27

重太郎新道に咲いていたクロユリ

6/26 7:31

カモシカの立場に到着

6/26 8:03

カモシカの立場から見上げるジャンダルムと馬の背

6/26 8:03

岳沢パノラマからの眺望
絶景です！

6/26 8:09

ハクサンイチゲ

6/26 8:24

ツガザクラ

6/26 8:31

雷鳥広場に到着
絶好の休憩場所なので帰りに休憩をしました

6/26 8:31

雷鳥はいませんでしたがイワヒバリに会いました

6/26 8:32

雷鳥広場から見上げる西穂〜奥穂の稜線
カッコイイ！

6/26 8:37

紀美子平からの登り
山頂まで一気に180m登るので景色がどんどん変わります
明神岳方向

6/26 8:44

西穂稜線の後方に白山

6/26 8:51

この後槍ヶ岳が見えてテンションがあがる

6/26 9:00

明神岳の上方まで登ってきた

6/26 10:05

山頂到着
岳沢小屋の方が前日に山頂標識のペンキを塗りなおしてくれたので、たくさん写真を撮りました
槍ヶ岳をバックに

6/26 9:13

奥穂をバックに

6/26 10:04

南側の雲海をバックに

6/26 9:15

明神岳、霞沢岳、乗鞍岳、焼岳と上高地

6/26 9:22

涸沢の雪もだいぶ少なくなっています

6/26 9:24

西穂〜奥穂の稜線

6/26 9:24

奥穂〜槍ヶ岳の稜線

6/26 9:28

白馬岳も見えています

6/26 9:29

先週登った槍ヶ岳

6/26 9:43

奥穂上空にはいろいろな雲が
見飽きないので山頂で1時間以上のんびりしてしまいました

6/26 10:07

標高3090mの山頂でキアゲハが羽を休めていました

6/26 10:11

下山開始
穂高よさらば♬

6/26 12:14

ミヤマキンポウゲで金色に彩られた登山道

6/26 12:54

岳沢小屋周辺の新緑がきれいでした

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 7 Apple

感想

TOMI

重太郎新道の残雪がなくなったので、梅雨の晴れ間に前穂高岳にアタックしてきました。
山頂で出会った人は3人のみ。ほとんどの時間はひとりだけだったので、雲を眺めながら1時間以上のんびりとしてしまいました。
上高地から前穂高岳までの往復コースタイムは10時間50分です。重太郎新道は急な登りが延々と続く登山道で、特に疲れた下山での事故が多発している場所でもあります。前日に岳沢小屋に泊まり、余裕のある登山計画で登ることをオススメします。