比叡山 きらら坂往復

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 813m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

10:30 スタート地点
10:50 10:50 雲母坂登山口
11:30 11:30 水飲対陣跡碑
12:10 12:10 千種忠顕碑
12:30 12:30 ケーブル比叡
12:30 12:30 京都一周トレイル東山最終標識
12:30 12:30 比叡山人工スキー場跡
12:40 12:40 お地蔵さんのある展望地
12:40 12:40 四明岳駐車場
13:10 13:10 比叡山
13:30 13:30 四明岳駐車場
13:30 13:30 お地蔵さんのある展望地
13:30 13:30 比叡山人工スキー場跡
13:50 13:50 ケーブル比叡
13:50 13:50 京都一周トレイル東山最終標識
13:50 13:50 千種忠顕碑
14:10 14:10 水飲対陣跡碑
14:10 14:10 雲母坂登山口
14:10 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

叡電修学院駅からは徒歩、または京都地下鉄北大路駅から市バスで修学院離宮道まえ、マイカーの駐車場は付近にないが、北山白川交差点を白川通りを南へ50m位行って西へ入ると自営の時間パーキングが2〜3ある（平日1000円ぐらい）ケーブルとロープウエイは12月8日より3月20日まで運休　全ての山頂施設、バスもこの期間は運休中。　

コース状況／危険箇所等

登山ポストはない。きらら坂の谷道は迂回路が尾根にできて、よく整備され問題なし。下部は夜や夕方の暗い時、雨は危険なので懐中電灯やステッキが必要。現在、雪はケーブル比叡より上で、2〜3cm。アイゼンは無くても登れるがもっている方が無難。

その他周辺情報

頂上広場に飲食店があるが、冬期は休業中。コーヒーの自販機のみ運転中、トイレは各ケーブル駅にある。下山後は北白川（ラジウム）や八瀬、修学院に温泉（かま風呂など）がある。その方面へ下山した時のみ利用できる。坂本へ降りれば雄琴温泉がある。

写真

2/20 13:39

ツツジ丘から見た蓬莱山と比良連峰
雪に輝き綺麗でした
（是も以前の写真、今日はもっと輝いていた）

8/23 14:45

きらら坂登山道
今日は枯れ葉が一杯で気持ちよし
（これは以前の写真）

2/20 13:03

頂上広場（駐車場のあるところ）からの眺望
今日は曇りでぼおっとしていた

8/23 13:18

頂上三角点
タッチ！
（実際にはほんの少し雪があった）

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具（ゴアテックス上下） 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のパン・おにぎり 行動食のおやつ 水分750cc タオル 手袋　 ビニール袋 アイゼン（４本爪）

備考

ケータイとカメラを忘れた　写真が撮れなくて残念

感想

Konnichiha

お正月前の晴れる日、というと今日しかなさそう
お正月準備もまだだが、、
おもいきってでかける

きらら坂は枯れ葉が多くて
さくさくと
気持ちがよい

雪はケーブル比叡あたりから2〜3cm ほど
アイゼンを付けなくても　雪の無い所をえらんで歩ける
頂上近くの四明岳の広場では　私ひとり
途中では数人の登山者とであった
ランナーの人々とも
声かけあって楽しく登る

お地蔵さんのある展望台のある所は　風が強くて寒い
でも　陽に照らされた
雪の蓬莱山とその連山が
まるで極楽浄土のように輝いていた

手前にある横高山には雪はなかった

ガーデン比叡の横の道では
枯れススキが道端の白い雪を背景に
飴色にすきとおり美しい
まるで　絵のよう

四明広場を歩いて
大比叡の頂上三角点のある右手の小山へ〜〜
途中雪がすこしあって注意して登る

＜拙句＞カメラのかわりに
虫眠る枯れ葉のしとねきらら坂　　
日常を抜けだし独り冬比叡
白雪に残りススキの飴茶色
葉を落とし樹瘤おもしろ比叡山
蓬莱の雪輝ける比良の峰