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Yamareco

記録ID: 565999
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【避難小屋泊忘年会】鷹ノ巣山【未踏1区間踏破】

2014年12月27日(土) ~ 2014年12月28日(日)
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:24
距離
19.2km
登り
1,780m
下り
1,768m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:36
合計
5:50
距離 8.0km 登り 1,318m 下り 262m
7:35
38
水根駐車場
8:13
104
9:57
10:29
106
12:47
12:50
35
2日目
山行
5:41
休憩
3:08
合計
8:49
距離 11.2km 登り 472m 下り 1,512m
6:23
6:59
28
7:27
7:28
5
7:43
9:43
41
10:24
10:28
47
11:45
11:49
10
11:59
12:15
38
12:53
12:54
108
14:42
1
天候 山行1日目 晴れ 山行2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○往路
自宅近くから水根Pまで同行者の車に乗車
水根Pから登山口まで徒歩

○復路
登山口から水根Pまで徒歩
水根Pから自宅近くまで同行者の車に乗車
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒見当たりませんでした。
トイレ⇒奥多摩避難小屋・上河内ダム左岸(駐在所裏)

○ルート状況
日の当たりづらい北側斜面に残雪・凍結箇所がありました。
鷹ノ巣山避難小屋⇒鷹ノ巣山山頂(山頂に近い箇所)
六ッ石山分岐手前(石尾根)の2箇所は気を使い通過しました。
また、六ッ石山から降るルート上
落ち葉に隠れた霜が融けぬかるんだ箇所があり
そこを下降する際も気を使いました。

○水場
鷹ノ巣避難小屋近くの水場は
少量ながら出ていて水を取る事ができました。
その他周辺情報 ○トイレ
水根Pにある公衆トイレは冬季の為?使用できません。
トイレ使用の際は少し上がった駐在所裏にある
上河内ダム左岸の公衆トイレを使用。
同行者の車で
アクセスしたので
今回山行は水根駐車場が
起点です

早い時間だからなのか
停まっている車も
少なかったです
同行者の車で
アクセスしたので
今回山行は水根駐車場が
起点です

早い時間だからなのか
停まっている車も
少なかったです
山行初日の朝日

山行日和になりそう♪
1
山行初日の朝日

山行日和になりそう♪
初日は
水根沢谷に
沿うルートで
鷹ノ巣山避難小屋を
目指しました
1
初日は
水根沢谷に
沿うルートで
鷹ノ巣山避難小屋を
目指しました
道標に注意書きがある様に
水根からのルートは
落ち葉の詰まった
道幅の狭いルートです

今回ザックも大きいので
滑落しない様に
注意して進みました
道標に注意書きがある様に
水根からのルートは
落ち葉の詰まった
道幅の狭いルートです

今回ザックも大きいので
滑落しない様に
注意して進みました
水根沢谷に掛かる
木橋が架け替えられ
真新しくなってました
水根沢谷に掛かる
木橋が架け替えられ
真新しくなってました
前に通った時
ここ大丈夫なのか?と
思った
ワサビ田近くの木橋も
新しく架け替えてありました
1
前に通った時
ここ大丈夫なのか?と
思った
ワサビ田近くの木橋も
新しく架け替えてありました
ワサビ田
今回の同行者は
渓流釣りをやる人なので
ルートに沿う沢に対して
釣り人目線で見ていて
その話を聞きながら
高度を上げていきました

同じものを見て
自分と違った
見方や感じ方をする話は
聞いていて
勉強になるし面白いですね

今回の同行者は
渓流釣りをやる人なので
ルートに沿う沢に対して
釣り人目線で見ていて
その話を聞きながら
高度を上げていきました

同じものを見て
自分と違った
見方や感じ方をする話は
聞いていて
勉強になるし面白いですね

榧ノ木尾根-石尾根分岐
(榧ノ木尾根-水根分岐手前)

鷹ノ巣山・倉戸山方面に
向かいます
1
榧ノ木尾根-石尾根分岐
(榧ノ木尾根-水根分岐手前)

鷹ノ巣山・倉戸山方面に
向かいます
日陰になる箇所には
雪が残っていました

残雪の影響はないですが
霜柱で
ルートがぼこぼこなのと
所々凍結した箇所が
ありました
日陰になる箇所には
雪が残っていました

残雪の影響はないですが
霜柱で
ルートがぼこぼこなのと
所々凍結した箇所が
ありました
榧ノ木尾根-水根分岐
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榧ノ木尾根-水根分岐
尾根に出ると
木々の間から
富士山が見えました
1
尾根に出ると
木々の間から
富士山が見えました
榧ノ木尾根-石尾根分岐

ここからは
平坦なルートを
歩いていきます
榧ノ木尾根-石尾根分岐

ここからは
平坦なルートを
歩いていきます
左手に
富士山を眺めながら
避難小屋へ向かいました
左手に
富士山を眺めながら
避難小屋へ向かいました
富士山だけではなく
他の山々もくっきり!!

最高の山行日和に
なりました♪
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富士山だけではなく
他の山々もくっきり!!

最高の山行日和に
なりました♪
鷹ノ巣避難小屋

初日はピークに登らず
避難小屋までで行動停止

この日自分達を含め
7名が避難小屋泊でした
2
鷹ノ巣避難小屋

初日はピークに登らず
避難小屋までで行動停止

この日自分達を含め
7名が避難小屋泊でした
避難小屋とトイレの間が
凍結しているので
夜間トイレに行く際は
注意が必要です
避難小屋とトイレの間が
凍結しているので
夜間トイレに行く際は
注意が必要です
山行2日目

日が昇らない内に
鷹ノ巣山頂を目指しました

ヘッデン着けての行動は
久し振り
1
山行2日目

日が昇らない内に
鷹ノ巣山頂を目指しました

ヘッデン着けての行動は
久し振り
高度を上げていくと
残雪・凍結箇所があり
転倒に注意しながら
山頂を目指しました
高度を上げていくと
残雪・凍結箇所があり
転倒に注意しながら
山頂を目指しました
日の出前に鷹ノ巣山頂着

風があり寒かったけれど
山頂で日の出を待ちました
1
日の出前に鷹ノ巣山頂着

風があり寒かったけれど
山頂で日の出を待ちました
低い雲があり
なかなか太陽が顔を
出してくれません
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低い雲があり
なかなか太陽が顔を
出してくれません
雲を越え
やっと太陽が顔を
だしてくれました!!
3
雲を越え
やっと太陽が顔を
だしてくれました!!
朝日に染まる富士山
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朝日に染まる富士山
朝日に染まる南アの山々
寒い中待った甲斐が
ありました♪
1
朝日に染まる南アの山々
寒い中待った甲斐が
ありました♪
鷹ノ巣避難小屋の水場

少量ですが枯れずに出ていて
水が取れました

朝食を済ませ下山開始です
1
鷹ノ巣避難小屋の水場

少量ですが枯れずに出ていて
水が取れました

朝食を済ませ下山開始です
下山中見た富士山
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下山中見た富士山
南アの山々
周りの山々もくっきり!!

山行2日目も
山行日和になり
展望を楽しみながら
下山していきました
1
周りの山々もくっきり!!

山行2日目も
山行日和になり
展望を楽しみながら
下山していきました
眼下に奥多摩湖が
見えてきました
1
眼下に奥多摩湖が
見えてきました
六ツ石山分岐手前の
凍結箇所

ここが一番凍結箇所が多く
通過に気を使いました
六ツ石山分岐手前の
凍結箇所

ここが一番凍結箇所が多く
通過に気を使いました
六ツ石山分岐から
六ツ石山山頂へ

分岐から奥多摩方面へしか
行った事がなかったので
六ツ石山山頂に
初めて立ちました
2
六ツ石山分岐から
六ツ石山山頂へ

分岐から奥多摩方面へしか
行った事がなかったので
六ツ石山山頂に
初めて立ちました
六ツ石山の三等三角点
六ツ石山の三等三角点
山頂は広く
ぽかぽかしていたので
とても気持ちよかったです
1
山頂は広く
ぽかぽかしていたので
とても気持ちよかったです
六ツ石山頂からの展望

富士山は木々に
隠れてましたが
南ア方面は見る事ができました
1
六ツ石山頂からの展望

富士山は木々に
隠れてましたが
南ア方面は見る事ができました
トオノクボ

この道標が無かったら
直進して尾根を
降ってしまいそう・・・
トオノクボ

この道標が無かったら
直進して尾根を
降ってしまいそう・・・
更に降ったところにあった
風ノ神土の奥宮かな?
更に降ったところにあった
風ノ神土の奥宮かな?
奥多摩湖が
随分近くなりました
奥多摩湖が
随分近くなりました
民家裏まで降ってくると
猿の群れに遭遇

写真だけ見ると
ほのぼのしていますが
地元の方と話すと
大変な事の方が多い様で
複雑な気持ちになりました
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民家裏まで降ってくると
猿の群れに遭遇

写真だけ見ると
ほのぼのしていますが
地元の方と話すと
大変な事の方が多い様で
複雑な気持ちになりました
民家と猿の群れの中を抜け
六ツ石山登山口まで
降ってきました

ここからは舗装路歩きで
水根駐車場まで戻ります
民家と猿の群れの中を抜け
六ツ石山登山口まで
降ってきました

ここからは舗装路歩きで
水根駐車場まで戻ります
歴史を感じる民家の間を抜け
降って行きます

この辺も
あちこちに猿がいました
歴史を感じる民家の間を抜け
降って行きます

この辺も
あちこちに猿がいました
奥多摩湖周辺の建物も
しっかり見える位
降ってきました

今回の山行も最終版です
奥多摩湖周辺の建物も
しっかり見える位
降ってきました

今回の山行も最終版です
水根駐車場に戻る途中で見た
おそらく
二宮金次郎像

丹沢クリステルみたいに
有名になるかな?w
2
水根駐車場に戻る途中で見た
おそらく
二宮金次郎像

丹沢クリステルみたいに
有名になるかな?w
山行両日
天気にも恵まれ
最高の忘年会になりました

同行者さんにも
感謝しています。
お疲れ様でした+
ありがとうございました!!
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山行両日
天気にも恵まれ
最高の忘年会になりました

同行者さんにも
感謝しています。
お疲れ様でした+
ありがとうございました!!
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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