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Yamareco

記録ID: 566057
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

湯元から日光白根山〜トレースなしラッセル三昧

2014年12月27日(土) ~ 2014年12月28日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.3km
登り
1,390m
下り
1,370m

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
0:44
合計
6:10
10:15
5
スタート地点
10:20
10:30
206
第3ペアリフト終点
13:56
14:30
70
2200m地点
15:40
15:40
45
16:25
五色沼避難小屋
2日目
山行
5:00
休憩
1:30
合計
6:30
8:10
110
五色沼避難小屋
10:00
10:30
30
奥白根山
11:00
11:42
43
五色沼避難小屋
12:25
12:33
97
14:10
14:20
20
第2ペアリフト上
14:40
ゴール地点
天候 二日間快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光湯元スキー場から。行きはリフト一本乗車。帰りはスキー場を歩いて下る。
コース状況/
危険箇所等
標高2050m辺りから日光白根山までトレースなし。スキー場から前白根山まで、五色沼避難小屋から奥白根山までは積雪深く、処によってスノーシューで太腿まで潜った。
クルマの中から、天気いいぞお
2014年12月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/27 9:34
クルマの中から、天気いいぞお
太郎山
2014年12月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
2
12/27 9:34
太郎山
男体山
2014年12月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
2
12/27 9:34
男体山
ゲレンデから
2014年12月27日 10:40撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/27 10:40
ゲレンデから
樹間から太郎山
2014年12月27日 11:47撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/27 11:47
樹間から太郎山
2014年12月27日 11:47撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/27 11:47
ここの直前からトレースなし。ここは何となく痕跡があったが、このあと何もなくなった。へこんでもいない
2014年12月27日 13:08撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
3
12/27 13:08
ここの直前からトレースなし。ここは何となく痕跡があったが、このあと何もなくなった。へこんでもいない
外山との稜線に出た
2014年12月27日 13:28撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/27 13:28
外山との稜線に出た
2200m地点、雪深く万事休す。撤退を決定し大休止
2014年12月27日 13:58撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
5
12/27 13:58
2200m地点、雪深く万事休す。撤退を決定し大休止
急斜面はスノーシューは駄目だな
2014年12月27日 13:59撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
4
12/27 13:59
急斜面はスノーシューは駄目だな
風つよい。さよならあ
2014年12月27日 13:59撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/27 13:59
風つよい。さよならあ
ソロ男性が登ってきて再度挑戦することになった
2014年12月27日 15:13撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
4
12/27 15:13
ソロ男性が登ってきて再度挑戦することになった
天気は良すぎる程いいのだ
2014年12月27日 15:16撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/27 15:16
天気は良すぎる程いいのだ
太郎・女峰・大真名子の母子ファミリー
2014年12月27日 15:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/27 15:33
太郎・女峰・大真名子の母子ファミリー
男体山
2014年12月27日 15:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/27 15:33
男体山
大学生4人組が追い付いてきた、あとは任せる。しかし、ここからは余り潜らなかった
2014年12月27日 15:33撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/27 15:33
大学生4人組が追い付いてきた、あとは任せる。しかし、ここからは余り潜らなかった
天狗平で奥白根見えた
2014年12月27日 15:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 15:34
天狗平で奥白根見えた
中禅寺湖
2014年12月27日 15:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 15:34
中禅寺湖
奥白根山、今日は風強そう
2014年12月27日 15:38撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/27 15:38
奥白根山、今日は風強そう
前白根山
2014年12月27日 15:38撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/27 15:38
前白根山
富士。手前に皇海山
2014年12月27日 15:45撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 15:45
富士。手前に皇海山
前白根に着いて奥白根を臨む
2014年12月27日 15:50撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/27 15:50
前白根に着いて奥白根を臨む
男体山、日没近い
2014年12月27日 15:51撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/27 15:51
男体山、日没近い
翌朝、五色沼避難小屋から奥白根のモルゲンロート
2014年12月28日 07:19撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
2
12/28 7:19
翌朝、五色沼避難小屋から奥白根のモルゲンロート
五色沼避難小屋。昨夜は3組6人が泊った
2014年12月28日 07:20撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
2
12/28 7:20
五色沼避難小屋。昨夜は3組6人が泊った
さあ登るぞ
2014年12月28日 08:17撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/28 8:17
さあ登るぞ
避難小屋から登りにかかるまで平坦だが、ここもも潜る。スノーシューデポしてアイゼンできちまった
2014年12月28日 08:17撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
12/28 8:17
避難小屋から登りにかかるまで平坦だが、ここもも潜る。スノーシューデポしてアイゼンできちまった
学生さん頑張って
2014年12月28日 08:44撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
3
12/28 8:44
学生さん頑張って
雪崩が怖いので、4人パーティのリーダーと話して、可能な限り岩から岩へ辿ったつもりだった
2014年12月28日 09:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
5
12/28 9:31
雪崩が怖いので、4人パーティのリーダーと話して、可能な限り岩から岩へ辿ったつもりだった
結構急です
2014年12月28日 09:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
2
12/28 9:31
結構急です
左側も
2014年12月28日 09:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/28 9:31
左側も
男体ファミリー
2014年12月28日 09:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/28 9:31
男体ファミリー
登った軌跡
2014年12月28日 09:31撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
12/28 9:31
登った軌跡
稜線にあがったら頂上はすぐだ
2014年12月28日 09:54撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
3
12/28 9:54
稜線にあがったら頂上はすぐだ
山頂
2014年12月28日 09:54撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
3
12/28 9:54
山頂
ロープウェー側からは誰も来ていない
2014年12月28日 09:54撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
3
12/28 9:54
ロープウェー側からは誰も来ていない
山頂写真。二年前のこの時期に丸沼から来て以来だ
2014年12月28日 10:07撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
10
12/28 10:07
山頂写真。二年前のこの時期に丸沼から来て以来だ
男体山
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 10:16
男体山
中禅寺湖
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 10:16
中禅寺湖
女峰山、大真名子
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 10:16
女峰山、大真名子
またまたファミリー。太郎だけ行ってないな
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 10:16
またまたファミリー。太郎だけ行ってないな
高原山
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 10:16
高原山
那須山塊
2014年12月28日 10:16撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 10:16
那須山塊
安達太良山
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 10:17
安達太良山
磐梯山、奥は吾妻連峰
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 10:17
磐梯山、奥は吾妻連峰
飯豊連峰。こんな近くに見えるのは初めてか。去年今年で3回行った
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/28 10:17
飯豊連峰。こんな近くに見えるのは初めてか。去年今年で3回行った
会津駒かな
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 10:17
会津駒かな
会津駒こっちかな
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 10:17
会津駒こっちかな
燧ケ岳
2014年12月28日 10:17撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/28 10:17
燧ケ岳
わからない
2014年12月28日 10:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 10:18
わからない
平ヶ岳、奥に中ノ岳、荒沢岳。すべてあてずっぽうだが
2014年12月28日 10:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 10:18
平ヶ岳、奥に中ノ岳、荒沢岳。すべてあてずっぽうだが
中ノ岳から巻機への稜線
2014年12月28日 10:18撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 10:18
中ノ岳から巻機への稜線
下津川山あたりか
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 10:19
下津川山あたりか
至仏山か
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 10:19
至仏山か
巻機だと思う
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 10:19
巻機だと思う
上州武尊山
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 10:19
上州武尊山
谷川岳
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 10:19
谷川岳
苗場山とか辺り
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 10:19
苗場山とか辺り
浅間山
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 10:19
浅間山
富士
2014年12月28日 10:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 10:19
富士
奥白根山頂
2014年12月28日 12:09撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 12:09
奥白根山頂
前白根
2014年12月28日 12:10撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:10
前白根
奥白根
2014年12月28日 12:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 12:31
奥白根
トレースが。結構まっすぐ登ったな
2014年12月28日 12:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 12:31
トレースが。結構まっすぐ登ったな
アップ。急だったなあ
2014年12月28日 12:31撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:31
アップ。急だったなあ
至仏山
2014年12月28日 12:32撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 12:32
至仏山
ゆったり下る
2014年12月28日 12:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:47
ゆったり下る
最後のファミリー見ながら一服
2014年12月28日 12:47撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:47
最後のファミリー見ながら一服
下りはどこでも自在に
2014年12月28日 13:03撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 13:03
下りはどこでも自在に
長閑だ
2014年12月28日 13:04撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 13:04
長閑だ
稜線から下りに
2014年12月28日 13:21撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 13:21
稜線から下りに
戦場ヶ原から男体山
2014年12月28日 15:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 15:19
戦場ヶ原から男体山
同じく太郎山
2014年12月28日 15:19撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 15:19
同じく太郎山

感想

ラッセルが期待できる山というので、将棋頭山、杣添尾根と三カ所候補にしていたが、土曜朝早く出られないので一番楽だと思われた日光白根にした筈であったが・・・・

12/27第3リフト1本乗り、スノーシュー履きゲレンデを登る。第2ペアリフト終点から登山道に取付く。ツボ足トレースに従ってみる。いきなり急だ。日帰りの4人パーティを追い越す。するとソロが下ってきた。またすぐに2人パーティが下る。いずれも日帰りで雪深く2000〜2100M辺りで撤退だそうだ。もう先行者はいないらしい。腰の深さだと、不安が募る。1人が追い抜いて行ったが、引き返してきて明日登ると。2050M辺りでトレースなくなった。痕跡もない、赤テープだけが頼り。急坂になってきてスノーシューでも腿まで潜る。ようやく外山との稜線に上がる。風が強いところは固いが殆どは雪深く膝丈まで潜る。

2200Mあたり、14時前、100m登るのに1時間以上かかった。ここから避難小屋まで一人ラッセルで行けるだろうか? このままの雪が続くと辿り着かない感じだ。ツェルトはあるがビバークは避けたい。いよいよ撤退しようと決意し大休止、水は捨てた。さて下ろうとして1分、ソロ男性が来た。「どこまで行きました」「そこまで、深いです」「どうします」「行くなら行きます」ということで即席パーティ組成(後でヤマレコユーザーのt-kinjouさんとわかった)。ここから登りがスノーシューで膝上まで潜るも交替で(彼の方が頑張ってくれた)。天狗平の手前で4人パーティが来て「トレースありがとうございました。ここから替わります。」ラッキー、後は任せた。学生さんだと後でわかる。前白根からは奥白根が圧倒の存在感。日暮れ前にようやく避難小屋に辿りついた。小屋はマイナス15度だったが、ダブルシュラフで温かく、10時間熟睡。

12/28ゆっくり出発準備していると、昨日撤退した若いソロがもう登ってきた。彼と4人パーティと6人でまたラッセルする。私は最後尾で楽々、申し訳なかったが、若い皆さんに任せてしまった。頂上稜線までラッセルは続き、稜線に出て初めてアイゼンの効く固さとなった。頂上からはまさに360度の眺望で、大好きな飯豊がくっきり。越後中ノ岳から巻機への稜線も。知る限りの山が見えた。
避難小屋への帰りは30分。小屋からスキー場へは3時間。2日とも天気よく、いつもと違って山を下りたくない感情が湧いた。ご一緒してラッセルしてくださった方々に感謝です。

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コメント

ゲスト
私も同じ日に山を下りたくない気持ちでした(^^)
nagaさん、こんにちわ(^-^)/
前回の杣添尾根尾根も今回もラッセル山行が続いていますね。今年の雪の多い季節を存分に満喫されていますね
撤退してくる人たちとすれ違いながらも登って行くnagaさんは凄いなあ〜!
山に登っている途中で即席パーティーを組んで協力してラッセルできるのも楽しいですね
小屋内がマイナス15度でもぐっすり眠れるんですね。ダブルシュフって冬用のシュラフがダブルですか?
私はまだ厳冬期のテント泊をしてみたいと思っていますが寒さ対策が一番の難関です。

お天気に恵まれて360度の素晴らしい展望ですね。ラッセルをがんばった甲斐があり冬山を満喫されましたね〜*\(^o^)/*お疲れ様でした
*/
2014/12/29 16:36
Re: 私も同じ日に山を下りたくない気持ちでした(^^)
mipoさん、こんばんわ。

ラッセルしたいと言いながら、いざ一人でラッセルすると標高差150mくらいで撤退決意ですから大したことはありません。山では臆病です、よく撤退します。後から来て一緒に行ってくれた方に本当に感謝です。今回接した方達は皆20代、30代ですから、若い人に助けられました。
小屋は中にツェルト張ろうかと思っていたのですが不要でした。シュラフはモンベルの三季用#3と#5のダブルです。合わせて1KGくらい。GWの涸沢・北沢峠・雷鳥平でも#5シングルでしたので寒さには少し強いかもしれません。あと、ナルゲンボトルに1ℓお湯入れて湯たんぽにした効果があったと思います。初めてでしたがお勧めですよ。
今まで経験した感じでは、避難小屋よりテントの方が下さえ遮断すれば温かいですね。
さあ、これからも雪を満喫しようと思います。
2014/12/29 23:57
お疲れさまです。
ラッセルを御一緒したソロの登山者です。お疲れ様でした。
日光白根山はラッセルが期待できる山だったんですね。
もしかしたらラッセルもあるかな位の気持ちで行ったので、
交代で登ることにとは思いませんでした。

将棋頭山も杣添尾根も大変そうですね。いいですね(笑)
どちらも、そのうち行ってみたいルートだったので、
自分も積雪期にチャレンジしてみたいと思います(今度こそビバーク?)。
2014/12/30 23:00
Re: お疲れさまです。
t-kinjouさん、お世話になりました。
もし、お会いしたのが引き返した直後でなかったら、kinjouさんが進む素振りがなかったら、きっとそのまま下山していたと思います。天狗平への急登も殆どkinjouさんに助けられました。ありがとうございました。

奥白根は、湯元からは余り登山者いないだろう、ラッセルだろうと踏んでいました。しかし結構いましたね。雪山では、多数踏み入れて明確なトレースがあるところは、夏山と変わらない感じがしてあまり好きではないのです。

kinjouさんの今年のレコ拝見しましたら、びっくりです。読売新道、栂海新道、奥大日は私も今年行きましたよ。時期は違いましたが。また、山でお会いするのを楽しみにしています。
2014/12/31 0:05
お疲れ様でした
初日の皆様の努力を2日目早朝奪い去った、ボッチ登山の
若者(?)です。
その節はありがとうございました。
お陰様で素晴らしい天気の中、年末山行を堪能できました。

写真にも写っている飯豊は、山頂でのnagaさんのお話を聞いて、
行ってみたい気持ちがさらに膨らみました。
色々計画練って、今年の夏行ってみたいと思います。

また、いずこかの山でお会いできたら幸いです。
ありがとうございました。
2015/1/5 21:30
Re: お疲れ様でした
mini305さん、お世話になりました。
二日目早朝の到着は驚きました。早足ですね。
避難小屋から誰も出る様子がないので、最初に踏み出したところ、miniさんが今度は私がと先行してラッセルしてくれたので助かりました。

飯豊はいいで(笑)。夏もいいですが、miniさんほど雪山経験あれば、5~6月、楽に行けるのは6月がいいですよ。混まなくてテント要らないし、陽は長いし、残雪はたっぷりだし、ビールがすぐ冷えて旨いし。私は多分8回のうち5回が5~6月ですね。今年もまた行くかもです。
因みに、私のユーザー写真も5月の種蒔山からの飯豊です。
2015/1/6 1:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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