北岳（テント泊）

2023年06月28日(水) ~ 2023年06月29日(木)

• GPS: 10:47
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,925m
• 下り: 1,903m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:18

距離 3.0km 登り 740m 下り 46m

10:11 広河原インフォメーションセンター
10:15 広河原山荘
10:33 10:34 白根御池分岐
11:10 11:18 第一ベンチ(1880ｍ)
11:30 11:50 第二ベンチ(2059ｍ)
12:29 白根御池小屋

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 4:22
• 合計: 9:54

距離 10.9km 登り 1,196m 下り 1,897m

5:23 白根御池小屋
6:40 6:59 草すべり分岐
7:02 7:18 小太郎尾根分岐
7:45 8:10 北岳肩ノ小屋
8:25 8:26 両俣分岐
8:47 9:22 北岳
9:43 9:49 両俣分岐
9:55 10:08 北岳肩ノ小屋
10:35 10:59 小太郎尾根分岐
11:01 11:10 草すべり分岐
11:58 13:25 白根御池小屋
14:01 14:26 第二ベンチ(2059ｍ)
14:35 第一ベンチ(1880ｍ)
14:56 白根御池分岐
15:10 15:11 広河原山荘
15:14 15:15 広河原・吊り橋分岐
15:17 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ、夕方から雷雨
2日目：朝まで雨、稜線は横殴りの風雨、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安市営第2駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

急登なこと以外には、特に危険な箇所はありません

その他周辺情報

広河原山荘のシャワー利用（800円/10分）

写真

6/28 10:11

スタート

6/28 10:12

頂上は見えず

6/28 12:17

鳳凰山は見えてた

6/28 12:32

御池着いた
頂上見えてる

6/28 14:37

きれいな山小屋
ホテルみたい！

6/29 5:22

昨夕は雷雨、その後も一晩中降雨あり
5時過ぎて小降りになって登山開始

6/29 7:09

稜線は横殴りの風雨
で、寒い

6/29 7:43

やっと肩着いた

6/29 7:48

シャリバテ⁉
冷えた身体が欲してしまい

6/29 7:54

北岳ラーメン
美味しかった（笑）

6/29 8:24

三十数年前の高校時代の夏合宿で両俣から登った
きつかったけど懐かしい思い出

6/29 8:49

頂上着いた
お約束の真っ白
最近こればっかり

6/29 10:12

肩の小屋過ぎて暫くすると
薄日がさし始めた

6/29 10:29

富士山？

6/29 10:29

鳳凰の向こうは奥秩父？

6/29 10:29

小太郎も見えた
甲斐駒もうちょい

6/29 10:42

やっぱり富士山❤

6/29 10:42

アサヨは見えたけど
甲斐駒はまだ

6/29 10:42

仙丈も頂きはダメだった

6/29 10:43

振り返って
北岳は雲の中

6/29 10:57

夏山到来って感じ

6/29 11:19

大樺沢の雪渓、凄い傾斜
でも雪少ないの寂しい
頂上はすっきりしない

6/29 11:44

高嶺と鳳凰三山

6/29 15:13

標高差あるけれど
歩き易い下りだった

6/29 15:15

やっぱりすっきりしない

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

れんげ

当初、白根御池に連泊してのんびりと植物観賞の予定でしたが、天気に恵まれなかったことと、久しぶりの3000メートル峰にシャリバテを起こしてしまい、目的のキダダケソウは断念しました。それでも高校以来の北岳再訪は感慨深いものがありました。キタダケソウは来年の宿題ってことで、また一年しっかりとトレーニングに励もうと心に誓い、お山を後にしました。（でも、すぐ忘れちゃうのは悪い癖…）

コメント

あんどれくらいば

私も昔10代の時に両俣から上がった事を思い出しました。でも登り道中の事はサッパリ忘れてしまった様です。昔のテント担いで重くて苦しくかったハズなのに、頂上に上がった喜びと展望が最高だったという良い事しか覚えてない。人間の記憶って上手く出来てる様です。