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Yamareco

記録ID: 566267
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(全方位快晴!)

2014年12月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
20.0km
登り
1,589m
下り
1,575m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
1:30
合計
10:15
3:26
52
4:18
4:19
150
6:49
7:15
66
8:21
8:31
5
8:36
8:42
46
9:28
9:44
68
10:52
11:20
94
12:54
12:57
44
13:41
天候 晴れ(全方位澄み切った大展望)、稜線は冬山らしい強風でした。
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は諏訪南ICまで行かずに高速代を節約。上信越道の佐久南ICからR142〜R152の山越えで美濃戸口までアクセス。凍結道路なるも除雪はしっかりしていた。帰りは明るいうちに通過したので蓼科山や霧ヶ峰の眺望がすばらしい。
コース状況/
危険箇所等
■美濃戸口〜行者小屋
年末のこの時期、入山者多数でトレースバッチリの圧雪道路です。アイゼンは使わず登りました。昨年同様に夜明け前に南沢を通過。雪道なので静かなのですが真っ暗で人気がなく少し怖い。ただ今年は後ろからチラチラとヘッドランプが見えていたので少し安心。快晴で星がキレイでしたが放射冷却のため極寒。夜明け直後の行者小屋では手元の小さい温度計で-20℃でした。今年も足が冷たかった。

■地蔵尾根
行者小屋で12本アイゼン+ピッケルの冬山装備を準備してスタート。急登ですが凍結もなく怖くありません。ナイフリッジはまだ成長してなく問題なし。以前3月に行った時は氷結していたのだけど12月はさらさら&ふかふか雪ですね。

■地蔵頭〜赤岳〜文三郎頭
赤岳の核心部ですが、歩く人も多くルートはしっかりしてます。稜線は冬山らしく強風でした。久しぶりの登山で標高差1400mを登った疲れと、忙しかった12月の疲労蓄積で足が出ません。それとなんといっても澄み切った大展望の景色を眺めるのに忙しく、とてもゆっくり登山となってしまいました。この日の景色は全方位全て見えた感じです。地蔵尾根の登り途中から北アルプス全様が見え始め、稜線に立つと富士山とご対面。赤岳登りでは横岳〜硫黄岳への稜線や浅間山などが見えます。赤岳山頂に立つと南,中央アルプスが美しく、文三郎尾根へ向かう道では八ヶ岳キレットや阿弥陀岳が目立ちました。

■文三郎尾根〜美濃戸口
急降下ですがこちらも凍結なく転ばなければ大丈夫。たまに出ている階段にアイゼンを引っかけないように歩きます。行者小屋で休憩のあと南沢下りは疲労困憊していたのでゆっくり帰りました。

その他周辺情報 温泉は美濃戸口近くの「もみの湯」へ。500円で冷え切った体を解凍します。赤岳に来る時は毎度お世話になってます。
極寒の夜明け前にスタート。今考えれば午後まで天気良かったのでもう少し気温上昇してから登ればよかった。
2014年12月28日 03:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 3:23
極寒の夜明け前にスタート。今考えれば午後まで天気良かったのでもう少し気温上昇してから登ればよかった。
最短の南沢を登ります。真っ暗で誰もいない。
2014年12月28日 04:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 4:21
最短の南沢を登ります。真っ暗で誰もいない。
トレースバッチリで道迷いありません。今年は雪多めかな。
2014年12月28日 06:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 6:22
トレースバッチリで道迷いありません。今年は雪多めかな。
行者小屋直前で夜が明けてきた。赤岳が登場。
2014年12月28日 06:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 6:28
行者小屋直前で夜が明けてきた。赤岳が登場。
行者小屋に到着。年末年始期間だけ営業しています。
2014年12月28日 06:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 6:51
行者小屋に到着。年末年始期間だけ営業しています。
赤岳を望みます。寒いのにテントも多い。
2014年12月28日 07:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:13
赤岳を望みます。寒いのにテントも多い。
どちらから行くか迷ったけど地蔵尾根を選択。
2014年12月28日 07:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:14
どちらから行くか迷ったけど地蔵尾根を選択。
阿弥陀岳に朝日が入ってきた。
2014年12月28日 07:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:14
阿弥陀岳に朝日が入ってきた。
地蔵尾根の登りはじめは雪が多い。
2014年12月28日 07:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:25
地蔵尾根の登りはじめは雪が多い。
阿弥陀岳にもだいぶ日があたってきた。
2014年12月28日 07:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:29
阿弥陀岳にもだいぶ日があたってきた。
地蔵尾根から横岳を望みます。こう見るとこの尾根も結構な角度です。
2014年12月28日 07:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 7:44
地蔵尾根から横岳を望みます。こう見るとこの尾根も結構な角度です。
開けたところで振り返ると北アルプスが全部見える。
2014年12月28日 08:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:00
開けたところで振り返ると北アルプスが全部見える。
雪がフカフカなので凍結斜面よりずっと安心感があります。
2014年12月28日 08:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:03
雪がフカフカなので凍結斜面よりずっと安心感があります。
蓼科が見えてきました。その左は後立山連峰。
2014年12月28日 08:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:04
蓼科が見えてきました。その左は後立山連峰。
北アルプスが美しい。左側に見える大キレットは目立ちます。
2014年12月28日 08:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:04
北アルプスが美しい。左側に見える大キレットは目立ちます。
地蔵尾根ももう少し
2014年12月28日 08:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:14
地蔵尾根ももう少し
青空に赤岳が映えます。
2014年12月28日 08:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:24
青空に赤岳が映えます。
稜線に到達しました。風が強い。
2014年12月28日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:30
稜線に到達しました。風が強い。
ここから見る横岳稜線は迫力あります。
2014年12月28日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:30
ここから見る横岳稜線は迫力あります。
中岳〜阿弥陀岳。右に見える御嶽山はまだ煙が。
2014年12月28日 08:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:31
中岳〜阿弥陀岳。右に見える御嶽山はまだ煙が。
ここで富士山とご対面。
2014年12月28日 08:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:32
ここで富士山とご対面。
大展望が期待できる赤岳山頂に向かいます。
2014年12月28日 08:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:32
大展望が期待できる赤岳山頂に向かいます。
風が強いので展望荘を盾にします。
2014年12月28日 08:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:39
風が強いので展望荘を盾にします。
杣添尾根もいつか登ってみたい。遠くは日光連山かな。
2014年12月28日 09:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:00
杣添尾根もいつか登ってみたい。遠くは日光連山かな。
横岳〜硫黄岳、そして蓼科まで続く稜線。
2014年12月28日 09:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:22
横岳〜硫黄岳、そして蓼科まで続く稜線。
やっと登り詰めました。頂上は目の前。
2014年12月28日 09:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:23
やっと登り詰めました。頂上は目の前。
赤岳山頂。快晴です。
2014年12月28日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:31
赤岳山頂。快晴です。
登頂御礼。今年も冬に登れました。
2014年12月28日 09:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:27
登頂御礼。今年も冬に登れました。
阿弥陀岳が低く見える。諏訪湖も見えてます。
2014年12月28日 09:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:28
阿弥陀岳が低く見える。諏訪湖も見えてます。
中央アルプスも見えています。
2014年12月28日 09:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:28
中央アルプスも見えています。
そして、ここで南アルプスが見えてくる。
2014年12月28日 09:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:28
そして、ここで南アルプスが見えてくる。
山頂から望む富士山は格別です。
2014年12月28日 09:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:30
山頂から望む富士山は格別です。
逆光だけど美しいです。
2014年12月28日 09:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:36
逆光だけど美しいです。
先ほどから見えている北アルプス。頂上からぐるり一周全て快晴で雲がありません。
2014年12月28日 09:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:30
先ほどから見えている北アルプス。頂上からぐるり一周全て快晴で雲がありません。
文三郎尾根への下り始めは注意。滑ると下まで行きます。
2014年12月28日 09:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:42
文三郎尾根への下り始めは注意。滑ると下まで行きます。
岩がごつごつしているけど、雪が付いているのでアイゼンが効きます。
2014年12月28日 09:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:46
岩がごつごつしているけど、雪が付いているのでアイゼンが効きます。
こちらからも沢山の人が登っていきました。
2014年12月28日 09:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:53
こちらからも沢山の人が登っていきました。
鎖も出ているので安心です。
2014年12月28日 09:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:57
鎖も出ているので安心です。
八ヶ岳キレット。踏み跡を見かけました。
2014年12月28日 09:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:59
八ヶ岳キレット。踏み跡を見かけました。
仙丈、甲斐駒、北岳と南アルプスを望みます。
2014年12月28日 09:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 9:59
仙丈、甲斐駒、北岳と南アルプスを望みます。
阿弥陀岳に挑んでいる人もいます。
2014年12月28日 10:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:02
阿弥陀岳に挑んでいる人もいます。
赤岳を見上げます。良い天気ですね。
2014年12月28日 10:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:09
赤岳を見上げます。良い天気ですね。
文三郎尾根分岐。絶景の稜線とはここでお別れ。
2014年12月28日 10:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:12
文三郎尾根分岐。絶景の稜線とはここでお別れ。
横岳〜硫黄岳稜線、できれば展望荘に泊まって朝夕絶景を見ながらゆっくりと稜線を歩きたかった。
2014年12月28日 10:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:14
横岳〜硫黄岳稜線、できれば展望荘に泊まって朝夕絶景を見ながらゆっくりと稜線を歩きたかった。
文三郎尾根を下ります。ここも風が強い。
2014年12月28日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:19
文三郎尾根を下ります。ここも風が強い。
迫力ある岩場です。ここを登る人もいる。
2014年12月28日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:19
迫力ある岩場です。ここを登る人もいる。
木々が真っ白です。
2014年12月28日 10:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:42
木々が真っ白です。
文三郎尾根を下りきりました。
2014年12月28日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:45
文三郎尾根を下りきりました。
行者小屋に戻ってきた。ここで休憩。
2014年12月28日 10:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:52
行者小屋に戻ってきた。ここで休憩。
阿弥陀岳を見上げます。
2014年12月28日 10:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:52
阿弥陀岳を見上げます。
赤岳を振り返ります。
2014年12月28日 11:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 11:01
赤岳を振り返ります。
下山開始。朝とは違い明るい。
2014年12月28日 11:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:19
下山開始。朝とは違い明るい。
朝は暗かったこの景色。冬山らしい赤岳の眺望です。
2014年12月28日 11:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:22
朝は暗かったこの景色。冬山らしい赤岳の眺望です。
横岳の上に真っ青な空。今日一日とても良い天気でした。
2014年12月28日 11:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:24
横岳の上に真っ青な空。今日一日とても良い天気でした。
雪化粧した森を進みます。
2014年12月28日 11:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 11:26
雪化粧した森を進みます。
美濃戸まで戻ってきた。
2014年12月28日 12:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:53
美濃戸まで戻ってきた。
下りの南沢は疲れが出たのでとてもゆっくり。
2014年12月28日 12:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:56
下りの南沢は疲れが出たのでとてもゆっくり。
美濃戸口まで帰還。駐車場に車と人があふれてた。
2014年12月28日 13:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 13:40
美濃戸口まで帰還。駐車場に車と人があふれてた。
冬山登山後の温泉は格別です。定番になっている「もみの湯」。
2014年12月28日 14:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 14:17
冬山登山後の温泉は格別です。定番になっている「もみの湯」。

装備

個人装備
防寒着としてダウン上下 フリース オーバーパンツ そのほか防寒対策を多めに持った(使わず) 稜線は強風のためバラクラバが良い。

感想

12月は忙しくやっと山に行けたこの日、絶景が期待できそうな気圧配置のため、眺望の良い赤岳に登りました。ちょうど1年前にも赤岳に登っていますが今年も寒波到来で寒かった。行者小屋までの道では「なぜこんなに寒い中で登るのだろうか?早く切り上げて温泉に入りたい」と自問しながら登りましたが、地蔵尾根途中から見え始める北アルプスの絶景で「登ってよかった!」と思えました。やはり雪山は良いですね。寒さのおかげで澄み切った大展望が望めました。北アルプスは乗鞍〜白馬まできれいに並び、富士山や南,中央アルプスはもちろんのこと、浅間や遠く関東の山々まで360°全方位快晴の絶景を眺めることが出来ました。これで今年の登り納めとなりますが最後も絶景登山が楽しめました。きっと1年後の正月休みも寒い中登ることでしょう。

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コメント

今年も1年ありがとうございました!
登り納めに、全方位快晴の絶景!寒さと危険の先に得られる大展望!
素晴らしい一年の締めくくりになりましたねっ!

自分も今年1年を振り返れば登山をはじめるきっかけになった(目指したい山頂)の穂高連峰を縦走することができ良い1年だったと思います!
n7548kwさんのおかげで『挑戦登山』も『ヤマレコ』も、この1年、楽しく続けられたように思います。来年はn7548kwさんの見る、澄み切った雪山の大展望が見れるように、もっと励んでいきたいです!

今後もどうぞよろしくお願い致します!
良いお年をお迎えください!
2014/12/29 19:40
AIKENさん、来年もレコ楽しみにしてます。
この日は見渡す限り雲の無い快晴で冬の澄み切った空気の中の大展望が楽しめました。雪山登山は、ものすごく寒いし、危険は多いし、道具や服装はとても高価だし、稜線は強風が吹き荒れているし、ザックは夏よりずっーと重たいし、下手するとラッセル地獄で進まないこともあり大変なことが多いのだけど、一度山頂から真っ白い峰々を見てしまうと止められません。北国育ちなので雪遊びが大好きなのもあるけどね。
メジャーすぎるけど八ヶ岳どうですか?AIKENさんなら日帰りでも楽々と縦走できそうです。AIKENさんの驚くような日帰り縦走を次々と達成していくレコは毎回とても楽しみにしています。来年もお互い安全で良い山行が楽しめますように。
2014/12/29 22:09
明けましておめでとうございます
n7548kwさん こんにちは
冬の赤岳 お疲れ様でした今年の冬も無事に頭頂ですね
思い返せばココの冬ですねお会いしたのは!懐かしく思いながらレコを拝見させていただきました。。。
しかし北アから諏訪湖まで全てが丸見えの絶景とは最高の山納となって羨ましいです
今度よろしければ天望荘で宿泊 どうでしょうか???
今年は早い時期に雪深くなりましたね〜〜
無事な山歩きお疲れ様でした。
2015/1/1 8:47
Re: 明けましておめでとうございます
sanngopapaさん、あけましておめでとうございます。
今シーズンは雪が多いですね。そのため八ヶ岳の森は幻想的で美しいです。相変わらず今時期は物凄く寒い!今年も赤岳に行く予定があれば手足の防寒対策に重点を。
次回はぜひ山小屋泊として朝夕のオレンジに染まる八ヶ岳を見たいです。私が行った翌日は天候が思わしくなかったし予定もあったので今回は日帰りとしました。アルプスより天気が荒れにくい八ヶ岳と言えども、冬山の好天と休みが一致するのは難しいですね。前日も天気が良かったけど休めなかったし。でも今回は1日だけでも好天でラッキーでした(実はこの1週間は天気図とにらめっこでした)。
sanngopapaさんが登る日は美しいモルゲンロート&アーベンロートとなることを祈念して、ヤマレコへの写真アップを心待ちにしてます。本年もお互いに安全で絶景登山が楽しめますように。
2015/1/1 10:05
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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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