記録ID: 566524
全員に公開
トレイルラン
東海
岐阜駅in/out 金華山から兎走山
2014年12月29日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:12
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 949m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
駅前のホテルから出発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岐阜に滞在中に金華山側の山並みをつないでみたくなり登り。本当は百々が峰までいくつもりだったが、道迷いなどにより、時間がなく兎走山(とそうさん、うそやま)で中断そのまま足で町まで戻る。 スタートは駅前から。その後古い市街地を移動する。だいたい3kmくらいいくと、金華山の麓につく。ここから瞑想のみちで金華山を登る。この道はとても良いトレイルで楽しい。トレランの人は他に一人だけ、登山家はなし、あとは日常的姿で降りてくる人たちだけだった。 一旦金華山を登り切り小休憩してから鼻高コースへ。こちらのコースは人がおらずとてもいい。一部梯子もあるが難易度は低い。ただし、落ち葉でさらに道がぬれているととても滑りやすい。 途中から登山道ではなく作業道と但し書きはあるが、よく整備された山道だった。 間違ってしまったのは、西山のところ。36号ではなく34号のほうにおりたら接続がよかったが、道の続いているほうでおりてしまった。結果的に予定した場所よりもかなり離れてしまい、舗装路で移動する。 コンビニで小休止した後、船伏山の登山道入口にむかう。国土地理院の地図で登山道の目星をつけていたが、いってみたら登山道と手書きの看板のある竹林・駐車場わきのみちだった。緑の給水塔を目印にしていっておけばよかったとおもう。 船伏山は尾根に取り付く道から急登。その尾根も結構厳しく足に来る。白馬のハイランドののぼりを思い出す。ただし、それほど標高はないので到着は速い。また道に迷うことはない。 船伏山をへて蛇首塚のほうまではとても走りやすい。時折木々の間から見える長良川の様子がよかった。岩田山までがわかりにくかった。道は途中巻道のように山を避ける道があり、文跡の薄い方向に赤テープで山を登るようになっていた。分岐として何かお知らせはここにはない。 登り始めると、踏み跡がだんだん明瞭。松の枝などがでているので顔に当たらないように注意しながら登り続ける。岩田山はどうやら以前電力会社の鉄塔のあったような場所で今は撤去されているようだった。そのあと赤いテープは急斜面を下りるようになっていた。踏み跡はあるが、北斜面で乾きにくいようでちょっとドロドロとした斜面で滑りやすい。落ち葉も後押しする。 峠道まで降りてから、兎走山にむかうがここでも道迷い。取りつきルートが見当たらず右往左往するが、見つけられなくても春日神社のほうにむかうことにする。このルートは枯れ沢のようで倒木多数でかなり路面も湿っぽい。 そのまま神社の見えるところまでいくと兎走山へのとりつきがあらわれる。ここも低いけど、急登。登り終えるとかわいい看板の案内が出ている。そのまま、反対側にくだり、橋近くの階段から下る。冬じゃなければ、草ぼーぼーの場所かもしれない。 当初の予定ではこのあと橋を渡り百々が峰に向かうつもりだったが、出発も遅かったこともあり、そのまま駅までゆっくり走って帰る。 [注意事項] 岩田山の登りがわかりにくく、下りは急すぎてとても滑る。 痩せた尾根の稜線を移動することも多い。 |
写真
撮影機器:
コメント
この記録に関連する登山ルート

ハイキング
東海 [日帰り]
岐阜日野地区を囲む10座周回(10MSGH) 反時計回り(尾崎三峰山、寒山、兎走山、岩田山、舟伏山、西山、金華山、鷹巣山、洞山、野一色権現) 起終点:尾崎中央登山口
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する