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Yamareco

記録ID: 56676
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

書策新道の探検・新大日往復

2010年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:52
距離
9.7km
登り
1,166m
下り
1,151m

コースタイム

新芽荘(駐車)8:00-8:37戸沢駐在所8:45-9:58白竜の滝10:00-10:41書策小屋10:43-10:53新大日10:54-11:02書策小屋11:10-11:03白竜の滝11:03-12:26戸沢駐在所12:26-新芽荘12:49
天候
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
水無川本沢の渡渉地点の少し手前に崩落箇所がありますが、ザイルが渡してあるので通過可能です。
800mぐらいからは完全に雪道です。白竜の滝あたりからは膝上の所もありました。
書策新道の入口付近
モノレールが天神尾根に向かって敷かれてました。
2010年02月06日 08:20撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 8:20
書策新道の入口付近
モノレールが天神尾根に向かって敷かれてました。
書策新道は右の柵の間から入ります。
2010年02月06日 08:21撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 8:21
書策新道は右の柵の間から入ります。
入口は立ち入り禁止の黄テープでふさがれてました。
2010年02月06日 08:27撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 8:27
入口は立ち入り禁止の黄テープでふさがれてました。
立ち入り禁止の原因となった崩落箇所
ザイルが張られているので、通過できました。
2010年02月06日 09:06撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:06
立ち入り禁止の原因となった崩落箇所
ザイルが張られているので、通過できました。
崩落箇所
2010年02月06日 09:08撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:08
崩落箇所
崩落箇所(通過してから振り返り)
2010年02月06日 09:14撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:14
崩落箇所(通過してから振り返り)
水無本谷の渡渉箇所
2010年02月06日 09:16撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:16
水無本谷の渡渉箇所
水無本谷の渡渉箇所
小さな谷との出合のためちょっと分かりにくい
2010年02月06日 09:18撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:18
水無本谷の渡渉箇所
小さな谷との出合のためちょっと分かりにくい
整備が個人的に行われている道のためやむをえないが、木が道の上に茂っているので通りにくい。
2010年02月06日 09:35撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:35
整備が個人的に行われている道のためやむをえないが、木が道の上に茂っているので通りにくい。
かわいそうなことに鹿が死んでました。
(後ろ足は骨が出れるのでカット)
2010年02月06日 09:53撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:53
かわいそうなことに鹿が死んでました。
(後ろ足は骨が出れるのでカット)
2010年02月06日 09:50撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 9:50
白竜の滝
2010年02月06日 11:39撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 11:39
白竜の滝
セドノ沢を離れると見晴しがよくなる
2010年02月06日 10:07撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 10:07
セドノ沢を離れると見晴しがよくなる
2010年02月06日 10:25撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 10:25
書策小屋からの眺め
大山
2010年02月06日 11:10撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 11:10
書策小屋からの眺め
大山
書策小屋からの眺め
三ノ搭、左奥に江ノ島も!
2010年02月06日 11:10撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 11:10
書策小屋からの眺め
三ノ搭、左奥に江ノ島も!
新大日
本日の折り返し地点
2010年02月06日 10:53撮影 by  920T, TOSHIBA
2/6 10:53
新大日
本日の折り返し地点
撮影機器:

感想

今回は難道とされる書策新道について道の荒れ具合や迷いやすさを自分の目で確かめるべく出動しました。
東京でも雪が降った後だけに、通常のバリエーションルート探検よりちょっと装備は重めになりました。
ただ実際に行ってみると雪に足跡が残っているので、間違えた人の足跡さえたどらなければ特に問題ないです。無雪期に改めて行って見ようと思います。

書策新道で会った方は往復で1名だけです。少し話をしたところかなり登られているそうで、バリエーションルート(木ノ又小屋へ直接出る尾根)の紹介もして頂きました。今度はそちらもトライしてみようと思います。
なお表尾根は通る人も多いようで、新大日までのわずかな距離でしたが2名に会いました。
普通なら塔ノ岳まで行くのでしょうが、目的が書策新道を歩くことのほか、搭ノ岳は何度か登ってるうえに翌7日は湘南月例マラソンに出ることもあり、今回は新大日で折り返しました。

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