丹沢大山（弘法山から尾根伝いピストン。低山なのに、歩きごたえあり）

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,782m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:37

距離 21.8km 登り 1,782m 下り 1,782m

7:10 浅間峠(浅間打越)
7:14 7:16 権現山
7:30 弘法山
7:48 7:49 善波峠
8:00 8:01 浅間山(名古木浅間山・善波山・ボンテン)
8:12 8:14 念仏山
8:36 谷戸ノ頭
8:54 8:55 高取山
9:09 不動越(イヨリ峠)
9:20 千畳敷山
9:48 浅間山
9:53 蓑毛越
10:55 11:01 大山
11:40 蓑毛越
11:44 浅間山
12:05 千畳敷山
12:12 不動越(イヨリ峠)
12:28 12:31 高取山
12:41 谷戸ノ頭
12:58 12:59 念仏山
13:07 浅間山(名古木浅間山・善波山・ボンテン)
13:14 善波峠
13:31 弘法山
13:43 権現山
13:47 浅間峠(浅間打越)

天候

快晴。ただし、山はくもり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘法山公園浅間山駐車場を利用（6〜7台、未舗装）

コース状況／危険箇所等

◆権現山〜弘法山〜念仏山〜高取山〜蓑毛越〜大山
権現山から弘法山までは、散策コース。そこから先は、小さなアップダウンを繰り返す、長いハイキングコース。古道だけあって、道はしっかりしているが、低山特有の、分枝道も多数あり、事前勉強は必要と思われる。

写真

12/30 6:54

権現山駐車場に向かう手前の道路で撮影。

12/30 7:07

弘法山公園権現山直下の浅間山駐車場がスタート地点。

12/30 7:14

あっと、いう間に権現山の展望台。

12/30 7:15

展望台からの富士山。秦野市内と富士山という構図がいい。

12/30 7:16

大山頂上は、すでに雲の中。

12/30 7:19

次は、弘法山。

12/30 7:22

弘法山に行く手前で、江の島が見えた。

12/30 7:30

あっという間に弘法山。

12/30 7:35

こういう、道をひたすら歩く。

12/30 7:49

往還道に歴史を感じる。

12/30 8:07

鉄塔下や電波塔を通る。たまには撮影。

12/30 8:11

念仏山。好展望地。

12/30 8:11

霧が街中を包む。

12/30 8:11

念仏山。昔は、ここで南無阿弥陀仏と唱えていたということらしい。

12/30 8:12

お地蔵様。歴史を感じる。

12/30 8:36

次のピーク。

12/30 8:36

谷戸ノ頭とか

12/30 8:55

下って、巻いて、急坂を登って、狭い頂。

12/30 8:55

それが、高取山。奥が大山。遠いこと。

12/30 8:55

ここも、下界がよく見える。

12/30 9:12

下ったら、舗装道路に出た。跨いで、また土の道を歩く。登り返し。

12/30 9:15

高圧線があるところは、展望地でもある。富士山は、雲にかくれてしまった。

12/30 9:22

大山も、雲の中。

12/30 9:38

浅間山手前の立派な電波塔。

12/30 9:38

大山は、まだまだ。

12/30 9:47

祠があるのが、昔から利用されていたルートである証拠。

12/30 9:51

ゆっくり登って、ここは、蓑毛越。十字路。

12/30 9:55

蓑毛越から、急登。写真では、平らに見えるのが悔しい。

12/30 10:04

お地蔵さんの顔がないのは、・・・日本人の信仰観なんだろうなぁ。

12/30 10:12

「女人禁制」の石塔。かなりの大きさ。大山という場所は、そういう場所。

12/30 10:13

西の峠。右に行くと、下社600m。地図みたら、夏はヒル注意とか。

12/30 10:29

ようやく、下社からの表参道と合流した。

12/30 10:47

21丁目を過ぎて、白いものが地面に見えるように。

12/30 10:47

ヤビツ峠方面との合流点。

12/30 10:55

大山頂上に到着。奥の院。11時前なのに、シャッターが閉まっていた。

12/30 10:56

大山頂上の標識。今日は、距離が長かった。

12/30 10:56

うっすらとした雪。元旦にくるかどうか思案中。

12/30 11:00

トイレ前の好展望地。下界はかすんで、ランドマークは見えない。

12/30 11:01

トイレ裏側は、雪で白い。

12/30 11:01

今日は、表尾根も雲がかかって、いまひとつ。

12/30 11:02

富士山も、富士山型の雲も覆われていた。

12/30 11:19

すぐ降りて、表参道との分岐。

12/30 11:36

首のないお地蔵さんにまた、ごあいさつ。

12/30 11:37

表参道を過ぎれば、静かなハイキングコース。

12/30 11:43

広い、歴史を感じる、道。

12/30 11:47

街道のような尾根道。

12/30 11:50

ときどき興ざめの鉄塔。

12/30 12:10

植樹も美しい。

12/30 12:11

こういう雰囲気がいい。

12/30 12:29

高取山に戻る。

12/30 12:59

念仏山に戻る。

12/30 12:59

念仏山からの下界。

12/30 12:59

念仏山から、右が権現山で、左が弘法山。

12/30 13:00

かすんでいるけど、それもいい。

12/30 13:29

弘法山への最後の登り。

12/30 13:30

弘法山に到着。

12/30 13:31

弘法大師を祀る、釈迦堂。

12/30 13:31

弘法山頂上には、井戸と鐘つき堂があった。

12/30 13:32

権現山には、緩やかな下り坂をちょっと歩き。

12/30 13:36

広い、平らな道を歩く。

12/30 13:42

大山が見えた。

12/30 13:43

少し登り返して、権現山。

12/30 13:44

権現山の展望台から、大山を撮影。

12/30 13:44

大山アップ。手前の中腹にある鉄塔がなつかしい。

12/30 13:45

展望台は、いい。

12/30 13:49

少し下って、駐車場到着。おしまい。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

MUSICA001

いつかはと思っていた、弘法山からの大山。
陽射しがあって、意外と暖かく、風も冷たくなく助かった。

帰路は、蓑毛に降りて、バス通りを歩くつもりでいたが、わざわざ、排気ガスを吸うこともないなと思い、結局、来た道を戻る、ピストンになってしまった。

歴史を感じるハイキングコース。なかなか良かった。