記録ID: 5671839
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2023年07月02日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 9:36
15:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日1000円です。5時過ぎから小屋の前に小屋の方が待機しているので紙をもらいましょう。 私は前入りして21時過ぎに着きましたが2割ほど埋まっていました。5時には9割埋まっていたのでなかなか激戦区ですね。 赤岳山荘の駐車場まで行く方は以下注意です!! 手前の八ヶ岳山荘までは問題ないですが、その先は道はガタガタでパワーがない車は結構きついかもしれません。 私は、SUV(二駆)でなんとかなりましたが、ところどころ空回りして焦りました。 無理せず八ヶ岳山荘に停めるのが良いです。 ※とは言えそこの区間歩くと1時間はかかるので難しいですね… |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口 ー 行者小屋 樹林帯を歩く感じです。沢沿いを登るのであまり飽きずに登れます。小川を何度か横切るので滑らないよう気をつけましょう。前日が大雨だったため水位が少しありました。 行者小屋 ー 地蔵ノ頭(稜線) 序盤は樹林帯ですが少し登ると徐々に森林限界を超えてきます。いよいよご褒美です。しかし、ハシゴ鎖岩場が増えてくるので慎重に進みましょう。登山道が狭いので景色を楽しむのは稜線まで行ってからが良いかと思います。 地蔵ノ頭 ー 赤岳天望荘 ー 赤岳山頂 赤岳天望荘からは急登かつ、鎖場です。鎖場は足場があまりなく結構危険です。特に下りは神経使いそうです。 赤岳山頂 ー 阿弥陀岳分岐 こちらも岩場鎖場はありますが足場は、しっかりあるのでそこまで不安要素はありません。 分岐から見る中岳、阿弥陀岳の景色は最高です。 阿弥陀岳分岐 ー 行者小屋 ひたすら階段を降りてガレ場を降りていく感じです。 川の音が聞こえたら小屋が近いです。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳近辺は温泉がたくさんあるので選び放題です。 下山後、蓼科の方に宿泊予定だったのでそちらに向かう途中の温泉に入りました。場所は忘れてしまいました… |
写真
感想
八ヶ岳は、いろいろ登ってきましたが最高峰には行ったことがなかったので行けてよかったです。
黒戸尾根のあとがここだったのであまり辛い感じはありませんでしたが、眼球が日焼けしたせいか頭痛が酷かったですね…顔と首がヒリヒリしてます。
阿弥陀岳まで行く予定でしたが、パートナーの体調不良もありそこは断念しました。また今度、テント担いで登りたいなーと思います。
前入り(車中泊)は慣れないとしんどいかもですね…
あとは、水分とエネルギー管理があまりできていなかったので気をつけたいですね。←これ本当に大事だなと感じます。
翌日は私も体調が良くなくあまり良い思い出がないので再度登りたいですね!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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