20160302-八幡谷西巻道

2016年03月02日(水) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 2.9km
• 登り: 192m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:31

14:51 岡本八幡神社
14:51 14:51 八幡谷登山口
15:03 15:03 八幡滝
15:09 15:09 八幡谷西巻道分岐
16:42 16:42 岡本山の神
17:00 17:00 八幡谷西巻道分岐
17:06 17:06 岡本山の神
17:12 17:12 八幡谷西巻道分岐
17:16 17:16 八幡滝
17:17 17:17 八幡谷登山口
17:22 岡本八幡神社

天候

晴れ

アクセス

徒歩

写真

岡本八幡神社からスタート。

3/2 14:56

道端には、昭和42年7月9日の水害で殉職された故古川�郤〇瓩琉嵶酥蝓�ここを通る時にはいつも拝礼。

3/2 14:59

八幡谷の登山口。

3/2 15:01

登山道左手に光永大神。ほか、いくつかの神様がまつられています。

3/2 15:02

道祖神。

3/2 15:03

八幡滝の行場と行堂。

3/2 15:10

写真では光の反射で見えませんが、写真向かって右端に八幡谷と描かれた木標。
向かって左（上）への分岐を示す道標。直進も左も八幡谷と書かれています。
向かって左（上）への石段とその先のルートは、八幡滝第二堰堤の工事の際の迂回路だったようです。
八幡谷西巻き道と仮称します。行ってみます。

3/2 15:14

石段を登って西進するところ。石積みが並ぶルートの左下は崖です。
ここの左手に多少の眺望があるのですが、繁茂にほぼ隠れています。眺望の写真を撮り損ねました。八幡谷、ハブ谷で唯一の眺望箇所でしょう。

3/2 15:37

西進部分の途中で右折する踏み跡があり、右折して猪のねぐらのような所があります。ここで左折、写真右上へ少し登りますと、

3/2 15:41

繁茂の下のかすかな踏み跡の先に、目印の木々。

3/2 16:20

前の写真の後、山の神との間を往復して、西巻き道の西進部分の途中にある右折の踏み跡。
ここを右折しますと、2枚前の写真の所です。右分岐ルートと呼びます。

3/2 16:21

前の写真で右折せずに直進した場合、すぐに右折するように踏み跡が続いています。
ここのさらに奥へ直進するような踏み跡も見えます。

3/2 16:21

前の写真中央で右折したところ。直進右折ルートと呼びます。

3/2 16:25

直進右折ルートを北進していますと、北進方向で右下から右分岐ルートが合流してきます。
この写真の上が右分岐ルートが登って合流してきたところで、4枚前の写真の上です。

3/2 16:26

前の写真のちょっと北側で南を振り返って撮影。写真向かって左に5枚前の写真の目印の木が写っています。写真向かって左下から右分岐ルートが合流してきました。

3/2 16:27

直進右折ルートを北進。明瞭な踏み跡です。まだ交通があるようです。

3/2 16:29

北進を続けます。ルートを補修した名残らしい木が3本。

3/2 16:30

北進。

3/2 16:40

藪の繁茂もあります。通り抜けて振り返り。

3/2 16:40

小川を越えて右折。写真向かって左上に道標が写っています。7枚後の写真で示します。

3/2 16:40

前の写真の小川の向かって左、上流には堰堤。

3/2 16:41

山の神の方へ進みます。

3/2 16:41

山の神の前の広場が見えてきました。

3/2 16:42

前の写真の中央上に小さく写っている道標。通り抜けてきました八幡滝西巻き道はこの道標が向かって左を指している森林管理歩道　至東灘区岡本町です。

3/2 16:43

山の神に拝礼。

3/2 16:43

山の神から南を見まして、向かって左前方が八幡谷のハイキングコース、向かって右前方が進んできました八幡谷西巻き道です。
左前方の八幡谷のハイキングコースを指し示す正規の道標はありません。写真中央向かって左に私製の物が設置されています。
写真中央に2枚前の写真の道標の裏側が写っています。

3/2 16:45

八幡谷西巻き道の方へ戻り、下山方向（南進）で左折するところの道標。7枚前の写真の向かって左上に小さく写っています。
八幡谷西巻き道が正規のハイキングコースだったようです。

撮影機器：

CAMEDIA SP-320 オリンパス

感想

toshee

八幡谷のハイキングコースを進んでいきますと、八幡谷と縦に書かれた大きい木標の向かって左側に左上を指して八幡谷という分岐を示す道標があります。
直進が元々の八幡谷の登山道で、現在もそうです。
左上への分岐は、八幡谷第二堰堤とその副堰堤の建設（昭和48年=1973年完成）の際、八幡谷の登山道を西の山側に迂回させた名残の道のようです。