釈迦ヶ岳＋孔雀岳

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:03

距離 20.8km 登り 1,553m 下り 1,557m

6:09 スタート地点
6:22 6:25 太尾登山口
7:02 P1468
7:38 7:41 古田の森
8:05 かくし水
8:22 8:38 釈迦ヶ岳
8:41 8:46 馬の背
8:54 9:02 空鉢岳
9:06 9:08 橡の鼻
9:09 9:11 両部分け
9:34 9:36 孔雀ノ覗
9:44 9:58 孔雀岳
10:02 孔雀ノ覗
10:19 10:21 両部分け
10:24 10:25 橡の鼻
10:29 10:30 空鉢岳
10:43 10:51 馬の背
11:02 11:35 釈迦ヶ岳
11:43 11:45 かくし水
12:06 古田の森
12:28 12:30 P1468
12:54 12:58 太尾登山口
13:12 ゴール地点

登山口駐車場手前は、道が陥没していたり、のり面が崩れていたりで通行止め。
午後は、工事を急ピッチで進めていたので、次回は開通しているかな。
工事の方々、遠い山奥の工事、ご苦労様ですが、よろしくお願いします。

天候

晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/3 6:11

駐車手前700m。道路補修のため、通行不可。
帰りには、工事やっていました。早く修復できるとありがたいですね。

7/3 6:11

スタート時点では、想像以上の天候。

7/3 6:18

弥山も見えます。

7/3 6:19

きれい、面白い雲だ。

7/3 6:19

梅雨前線は、南に下がった。

7/3 6:23

いよいよスタート。

7/3 6:39

尾根の樹林帯を進みます。

7/3 6:45

足元。華の名は？

7/3 6:46

朝陽が当たってきれい。

7/3 6:46

少ししかいが開けた。

7/3 6:46

7/3 6:49

バイケソウ？　

7/3 6:53

この先、群生してます。

7/3 6:53

遠方の谷間に、雲海。通過してきた方向かな。

7/3 6:58

のどかな稜線歩きが続く。

7/3 7:03

途中のピーク（丘）

7/3 7:13

空がきれい。雲のデザインが面白い。

7/3 7:20

群生地。

7/3 7:20

まだ、つぼみも。

7/3 7:23

7/3 7:25

足元に

7/3 7:29

7/3 7:31

一番向こうが、釈迦が岳。

7/3 7:31

弥山・八経

7/3 7:40

だんだん近づいてきた

7/3 8:18

山頂直前の最後の登り

7/3 8:26

出た、釈迦。山頂に堂々と。

7/3 8:26

錫杖も立っている。

7/3 8:35

尾根の先には、弥山・八経ヶ岳。

7/3 8:35

山頂より。

7/3 8:35

山頂より。

7/3 8:42

孔雀岳へ向かい岩場。アップダウンが半端でない。

7/3 8:56

巨岩を巻いてゆく。

7/3 9:02

釈迦が岳が遠ざかる。

7/3 9:45

なかなかハードな縦走の先に、孔雀岳。頂上手前の分岐から道がわかりにくい。

7/3 10:02

孔雀の覗きから。

7/3 10:02

7/3 10:06

天候が怪しげ。早めに釈迦が岳まで引き返す。

7/3 11:31

急登を登り返し、釈迦が岳まで帰還。休憩。

7/3 11:32

大峰全体、上空は雲に覆われて来た。

7/3 11:45

登山道脇、鹿の親子。

7/3 11:45

じっと見ている。逃げない。

7/3 11:46

餌を食べている。

7/3 11:50

更に、鹿の大群発見。すごい頭数。

7/3 11:53

横倒しになった木の根に、草が茂る。ひげじいのよう。

7/3 11:54

横からみると。

7/3 12:00

そろそろ、釈迦が岳におさらば。

7/3 12:04

弥山にもおさらば。

7/3 12:04

そろそろ、釈迦が岳におさらば。遠ざかる。

7/3 12:13

さらに、遠ざかる。

7/3 12:13

ひたすら、尾根を下る。

7/3 12:22

少し青空が戻る。

7/3 12:57

登山口、到着。

7/3 12:57

弥山。さらぱ。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

梅雨の合間をぬって。未踏の大峰の山へ。加古川からは、遠かった。4時間。
天気予報では、奈良は30度以上。猛暑も覚悟でスタート。

朝は晴れて、気持ちの良い尾根歩き。釈迦が岳から孔雀岳までは、奥掛道らしい険しく、スリルのあるアップダウンの連続。かなり消耗する尾根歩き。
後半は高曇りの状態が続き、直接日差しを浴びることなく、よかった。

釈迦が岳までは、穏やかな尾根歩き。帰りには、多くの鹿と出会い、癒しのルート。
釈迦が岳から孔雀岳は、急斜面、岩場、鎖、ロープの連続。スリルのルート。

天候にも恵まれ、この時期の山行としては、良きかな。
2年前は、弥山でとんでもない土砂降りにあったので、御の字。
これで、大峰の主だった山は、一応経験。

次回は、違う季節にアプローチしよう。