矢田丘陵を縦走して法隆寺

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 14.7km
• 登り: 428m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:57

9:11 公団管理事務所前バス停
9:26 9:29 椚峠
10:00 10:02 神武峯
10:23 10:30 榁ノ木大師賢聖院
10:47 10:47 小笹ノ辻
10:56 10:57 まほろば展望休憩所
10:59 10:59 矢田山
11:04 11:05 頂上展望台
11:08 11:09 矢田峠
11:31 11:33 国見台
11:44 11:45 松尾山
11:57 12:07 松尾寺
13:08 JR法隆寺駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

富雄団地管理事務所前バス停発〜JR法隆寺駅着

コース状況／危険箇所等

道標あり分かりやすい道です
危険な箇所はありません

その他周辺情報

松尾寺ではカサブランカが見頃です

写真

7/3 8:59

公団管理事務所前バス停（富雄駅からバス約15分）

7/3 9:02

団地の給水塔へ上る階段、奈良国際テニスクラブの案内板あり

7/3 9:05

阪奈道路・矢田遊歩道入口

7/3 9:21

三角点・北ノ谷

7/3 9:59

奈良市街地の眺め

7/3 10:01

遊歩道から右に入ると三角点・山の奥（神武峯）

7/3 10:12

アップダウン少なく歩きやすい遊歩道、道標あり

7/3 10:23

榁木峠、八十八ヶ所巡礼入口の弘法大師像

7/3 10:30

榁木峠の案内図

7/3 10:31

榁木峠のお地蔵さま

7/3 10:35

矢田山遊びの森エリアに入る

7/3 10:41

コヤブランが咲く

7/3 10:42

聞こえてくるのはホトトギス、ウグイスの鳴き声

7/3 10:47

小笹の辻休憩所

7/3 10:50

古い石標、なんと刻まれているのだろう

7/3 10:51

石標付近の地図、脇道は標示されていない

7/3 10:56

以前は使用禁止でしたが、使えるようになったまほろば展望台休憩所

7/3 10:57

まほろば展望所から奈良奥山方面

7/3 10:58

なんの花だろう

7/3 10:58

オキザリスも咲いている

7/3 11:04

矢田山展望台

7/3 11:03

展望台から信貴山（左奥）

7/3 11:02

生駒山

7/3 11:09

お地蔵さまが立つ矢田峠

7/3 11:09

峠のあじさい

7/3 11:13

どちらの道でも行けるが右に

7/3 11:19

南僧坊谷池

7/3 11:32

国見台展望台

7/3 11:32

国見台展望台から東側の眺め

7/3 11:33

突然、出没したサル、話をしていると2メートルくらいのところに近づいていました

7/3 11:39

白石畑方向へ登る

7/3 11:43

松尾山の山頂にある電波塔

7/3 11:45

電波塔の奥に三角点

7/3 11:49

この先のT字路で左折して下ると松尾寺

7/3 11:56

松尾寺境内に入り、振り返って小さな祠

7/3 11:57

三重塔石段から見る松尾寺境内のカサブランカ

7/3 12:01

カサブランカが約6000輪

7/3 11:58

右に本堂

7/3 12:04

後方、福寿院

7/3 12:05

本堂前から

7/3 12:10

南惣門から法隆寺に下る

7/3 12:14

誰が積み上げたのかな？

7/3 12:22

古い石標が埋もれている

7/3 12:25

ゴルフ場の間を通り抜ける

7/3 12:28

車道に出て振り返る

7/3 12:47

世界文化遺産の法隆寺

7/3 13:09

JR法隆寺駅で歩き終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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梅雨の合間を利用して、地元でお気軽コースの矢田丘陵を縦走。
今回はUR富雄団地管理事務所前バス停から法隆寺駅まで。

市街地近接、交通アクセスの良い矢田丘陵も、この時期はハイカーさんは少なく、松尾寺と法隆寺を除いて、出会った人は7人だけ。

国見台展望台で景色を眺めていると、松尾山方向から歩いてきた女性ハイカーさんが「サルに出遭いました」と驚きの声。
経緯を聞いていると、すぐそばにサルが…。

サルを刺激しないようにその場を離れましたが、何度も歩いている矢田丘陵でサルに出遭ったのは初めてでした。
人馴れをしている感じでしたが、要注意です。