藤原岳2014年大晦日

2014年12月31日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 22:35
• 休憩: 1:04
• 合計: 23:39

5:59 藤原岳大貝戸休憩所
23:01 7:50 藤原岳八合目
7:54 8:02 藤原岳九合目
8:23 8:32 藤原山荘
8:46 8:50 藤原岳
11:06 11:42 藤原山荘
12:06 12:13 藤原岳八合目
14:27 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口〜7合目　積雪なし
7合目〜山頂　積雪あり。アイゼン等あったほうが楽です。
8合目〜山頂　冬道の利用です。目印あり。

写真

12/31 6:26

歩き始めは、ヘッドランプを使用しました。2合目までの樹林帯は、真っ暗ですから。

12/31 6:46

汗をかかないようゆっくりと登り4合目です。明るくなってきました。

12/31 6:55

5合目を過ぎて、雪が舞った瞬間です。午前中は晴

12/31 6:58

5合目の少し上にある岩です。
高校生のころには、ほんの少し見えていただけでしたが、35年後の今では、こんなに大きく？なりました。

12/31 7:21

ブレてしまいました。
ここで軽アイゼンを装着しました。

12/31 7:42

ブレてしまいました。
ここで軽アイゼンを装着しました。

12/31 7:49

このような目印があります。

12/31 7:56

9合目の直下

12/31 7:59

9合目です。
今のところ無風です。
街が見通せるこのあたりは、携帯の通信も安定しています。

12/31 7:59

ここで、夏道に合流しました。

12/31 8:17

風が出てきたようで、寒い！
着を着たいところですが、避難小屋まであと少しなので、このまま進みます。

12/31 8:24

トイレが完成したようです。
9月の穴掘りが思いだされます(^^;
避難小屋で上着を着て、展望台を目指します。
この付近は、電波が弱いです（S社）。

12/31 8:48

展望台1140m
ここは、さらに強い風が吹いています。
ここは、携帯の電波がどうにか届くので、かみさんに無事を知らせたりなどします。
写真ではわかりませんが、けっこうな風です。避難小屋に戻ることにします。

12/31 8:49

展望台から避難小屋方向です。

12/31 8:55

竜ヶ岳、釈迦ケ岳、御在所岳、雨乞岳・・
鈴鹿の山並はまずますの展望です。

12/31 8:55

今年、ここへくるのは3回目かな

12/31 8:55

御池岳と天狗岩

12/31 9:14

干しイモ。最近、お気に入りの行動食です。

12/31 10:45

霊仙山と伊吹山

12/31 10:47

中央奥に白山がかすかに見えたのですが・・・

撮影機器：

EX-Z300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 5 Apple

感想

biglog

　大晦日は、昨年に引き続き、地元の藤原岳にやってきました。昨年は、偶然出くわした同じ職場のHK君でしたが、今年は「天気次第で行くよ」と言っておいたので、「もしかしたら・・」と思いながら（天気は午後に崩れる予想だったので）早朝に出かけました。
　積雪期なのであまり汗をかかないようにゆっくり目のペースで登り、7合目からアイゼンを装着しました。雪は締まっていて歩きやすい状態でした。天気は、遠くの山はほとんど見えませんでしたが、まずまずの天気でした。
　藤原山荘に着くと2階から宿泊者らしき登山者の声が聞こえますが、どうやら日本語ではないようでした。
　上着を着て展望台へ行き、写真を撮り、しばしメールなどして景色を楽しんで（実は、風が強くとても寒かったのですが、電波が届く場所が限られるので我慢してました）から再び藤原山荘へ戻り朝食をとりました。
　その後、同じ職場のHK君と合流し、休憩のしたあと下り始めました。途中20名くらいの団体と遭遇しました。何人くらいいるのかなと先頭から数えていると、その中に先日、御池岳に同行していただいたNKさんがいるではありませんか。お互い驚きでした。

　今年も藤原岳に始まり、無事藤原岳で終わることができました。鈴鹿山脈南北縦走が最後まで行けなかったことがやや心残りですが、来春のお楽しみに残しておくことにします。