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Yamareco

記録ID: 56813
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鈴北岳、御池岳

2010年02月07日(日) [日帰り]
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nakato932 その他2人
GPS
08:11
距離
11.6km
登り
1,002m
下り
990m

コースタイム

大君ケ畑駐車地9:00?→鞍掛橋9:25(御池谷経て尾根道、途中からスノーシュー装着)→県境尾根11:42(少し休憩)→鈴北岳12:15→元池分岐→夕日のテラス12:47(昼食)→ボタンブチ14:08→→御池岳(奥の平)14:29→御池岳(丸山)14:47(水分補給)(日本庭園付近通り)→鈴北岳→尾根道へ下る→鞍掛橋→大君ケ畑駐車地17:11着でした。
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
尾根道急登ではクラストした場所もある。
県境尾根では雪庇が発達していて要注意。
2010年02月07日 22:09撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:09
2010年02月07日 21:50撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:50
2010年02月07日 21:51撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:51
2010年02月07日 21:54撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:54
2010年02月07日 21:56撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:56
2010年02月07日 21:57撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:57
2010年02月07日 21:58撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 21:58
2010年02月07日 22:00撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:00
2010年02月07日 22:03撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:03
2010年02月07日 22:05撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:05
2010年02月07日 22:07撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:07
2010年02月07日 22:08撮影 by  K002, KDDI-KC
2/7 22:08
撮影機器:

感想

数日前に寒波が再来し雪は沢山有りそうなのとkitayama-walk氏ブログで行かれるとのレスがあっ
たので鈴鹿の御池岳へ行く事にしました。

家を6:35に出て栗東ICより名神に入る、鈴鹿方面は雲が多く雪混じりの天気で少し心配になるが
予定通り八日市ICで下り県327→R307→R306と進む。
大君ケ畑より冬季通行止だが鞍掛橋までは状況により通れる(除雪はされてません)、雪が多いが
そのまま進むと橋の上でタイヤが空転!
スタッドレスタイヤは付けてるが前進は無理そう、と思うと後から車が来た!
とりあえずバックで少し焦り斜めに進んでしまい前にも後にも進めなくなった(-_-;)
後続の車は無理と判断したのかバックしていった…数十分後、後続車の登山者masaさんが歩いて
来られた、心配して頂き少し押してくれたが進まず。

更に数分経ち、後から車が来た…どこかで見た様な車、kitayama-walk氏とF田氏でした。
事情を説明し3人に車を押して貰い、スタック場所からは脱出成功!これ以上行くのは止めて少し
戻った場所に車を停める。
格好悪い偶然ですがkitayama-walk氏と出会えたのでご一緒させて頂く事にしました。

あと今回、GPSとカメラを忘れたので時間記録と地図は大まかです(-_-;)

鞍掛橋から山に入ると雪がたっぷりあり、スノーシューを履くか考えたが先行者(masa氏)のトレース
をツボ足で追う。
尾根道に入ると急登な場所ではクラストした斜面もあり気を遣うが木等を支えに登る。
県境稜線近くになると流石に雪が深くなったのでスノーシュー装着、ツボ足よりは遥かに楽です。

やっと辿り着いた県境稜線では素晴らしい眺めが待っていました、ここで先行されていたmasa氏に
追い付きラッセルを交代、鈴北岳まで雪庇を踏み抜かない様に気を付けつつ進みます。
鈴北岳まで短い距離でしたが雪が重く楽では無かったです、また標識や木々にはエビの尻尾が固
まって付いてました。

もう昼を廻っていたが鈴北岳は風が冷たかったので夕日のテラスで昼食を取る。
その後、ボタンブチ〜御池岳(奥の平)〜御池岳(丸山)と廻り樹林と雪原と展望を楽しめました。
もう後は帰るだけ、真の池付近を経て鈴北岳〜県境稜線〜鞍掛橋と帰路に就きました。

今回は私のミスで鞍掛橋まで行けず時間が掛かったのと雪が重い等で結構時間が掛かりました。
でも天気も徐々に良くなり青空と樹氷が心地良かったです。

最後に助けて頂いたmasa氏、kitayama-walk氏、F田氏どうもありがとうございました。
あとmasa氏には県境稜線までのラッセルをして戴きお疲れ様でした、後半は何度か先頭に立ち奮闘
しましたが雪は重く、帰った翌日は身が張ってました。

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鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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