蛭ヶ岳(焼山登山口→蛭ヶ岳→大倉 縦走)

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,035m
• 下り: 2,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:49

距離 23.9km 登り 2,035m 下り 2,044m

7:21 焼山登山口バス停
7:30 焼山登山口
9:18 9:21 焼山
9:28 9:29 鳥屋分岐
9:47 9:48 平丸分岐
10:03 10:04 大平分岐下 水場
10:10 10:11 黍殻避難小屋
10:15 青根分岐
10:27 八丁坂ノ頭
10:47 10:48 東海自然歩道 最高標高地点
10:51 10:52 姫次
11:02 原小屋平
11:10 11:11 地蔵平道標
11:19 地蔵平
11:36 ポッチノ頭
11:57 11:58 小御岳
12:14 12:43 蛭ヶ岳
12:44 蛭ヶ岳山荘
12:55 12:56 中ノ沢乗越
13:02 13:03 鬼ヶ岩
13:06 鬼ヶ岩ノ頭
13:15 棚沢ノ頭
13:24 不動ノ峰
13:31 箒杉沢ノ頭
13:37 早戸川乗越
13:57 14:02 丹沢山
14:04 みやま山荘
14:17 竜ヶ馬場
14:31 14:32 日高
14:54 尊仏山荘
14:56 塔ノ岳
15:06 尊仏山荘
15:09 塔ノ岳
15:21 金冷シ
15:25 花立ノ頭
15:30 花立山荘
15:43 天神尾根分岐
15:55 15:58 堀山の家
16:06 堀山
16:13 16:14 駒止茶屋
16:24 16:25 一本松
16:36 見晴茶屋
16:50 観音茶屋
16:56 丹沢ベース
17:04 丹沢クリステル
17:10 大倉バス停

天候

登山開始時曇り
蛭ヶ岳付近から暴風雨
→丹沢山→塔の岳の山頂付近もガスの中強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
JR川崎発　4:49
JR稲田堤　5:21着
京王稲田堤　5:33発橋行
京王橋本　　5:55着
橋本駅北口　1番乗り場　6：20発三ヶ木行
三ヶ木　7:00発　月夜野行　焼山登山口　7:16着
※次発　15：30で終バスとなるため、実質、登山口まではこのバス一択
復路
大倉　17:33発渋沢行
渋沢　17：53発新宿行
登戸　→　川崎

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はないが、
焼山登山口→焼山→姫次までの区間はヤマビルが多い。特に焼山近傍はしょっちゅう蛭を確認して払っていた。塔ノ岳で両足とも靴に侵入して吸われていることがわかった。it’s

写真

7/8 7:19

登山開始時は曇りだが穏やか

7/8 7:19

帰りのバスに間に合わないと詰むので、バス本数の少ないこちらの登山口からスタートすることにしました

7/8 7:22

バス停からすぐに登山口。わかりやすいです。

7/8 7:33

登山道の入口がここだけすこしわかりにくい。大きい道をそのまま進んでしまいそうになりました。

7/8 9:13

ここまでの間にヤマビルがひどく、山頂での休憩でハッカのスプレーを登山靴に吹きかけたりしましたが、あまり効果はなくその後も靴に蛭はついていました。

7/8 10:33

これから向かう蛭ヶ岳方面であると思う。いやな雲に覆われている

7/8 12:13

山頂付近は爆風＋雨のためレインウェアを着て到着しました。

7/8 12:20

ひるカレーをいただきました。外がひどい天気だったので、小屋の中で温かい食事はありがたかったです。

7/8 14:03

丹沢山でも当然のガスで眺望無し。蛭ヶ岳から丹沢山までの間に岩場地帯がありますが、ここも爆風で飛ばされないように3点支持をこことがけました。

7/8 15:09

塔の岳も当然のガスでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

飲料消費量：水０．５L：ポカリ１．５L：コーラ０．５L：予備水１L 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント

感想

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再来週の北アルプス縦走に向けてのトレーニングを兼ねて、前から目標にしていた焼山登山口→大倉までの縦走を決行。スタートから焼山までも急登＋ヤマビルにやられて、モチベーションがだださがりで引き返したくなるも、ヤマビルゾーンに再度足を踏み入れるのはもっといやだったので、トレーニングと自分に言い聞かせての我慢の山行でした。ガーミンで同時計測している歩行距離では、26kmと自身の最長記録でした。獲得標高も2000mを超えましたが、登りの足は完全に終わってしまっており、自分の限界を把握できたのは収穫でした。天気がよければ、モチベーションは上がったかもしれませが、気温が上がって身体的にはもっと厳しくなった可能性もあるので、結果的によかったのかもしれません。