【東京】イヨ山〜ヌカザス山〜入小沢ノ峰〜三頭山〜槇寄山

2023年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:26

距離 13.6km 登り 1,368m 下り 1,260m

10:19 峰谷橋バス停
10:25 麦山浮橋
10:42 10:43 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
11:38 イヨ山
12:32 ヌカザス山
12:40 ツネ泣峠
12:56 12:57 入小沢ノ峰
13:18 13:19 鶴峠分岐
13:44 13:46 三頭山西峰
13:48 御堂峠
13:50 13:56 三頭山
13:56 三頭山東峰
13:56 三頭山
14:08 14:09 ムシカリ峠
14:10 14:41 三頭山避難小屋
14:47 14:48 大沢山
14:58 14:59 ハチザス沢ノ頭
15:19 クメケタワ
15:43 15:45 槇寄山
15:47 西原峠
16:39 仲の平バス停
16:45 温泉センターバス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：奥多摩駅⇒西東京バス⇒峰谷橋バス停
復：温泉センターバス停⇒西東京バス⇒武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません
ヌカザス尾根は噂に違わぬ急登ですが…

その他周辺情報

数馬の湯には温泉のほか、売店と食堂

写真

7/8 9:54

峰谷橋バス停から出発
最寄りは小河内神社ですが、トイレと東屋のあるこっちのが便利なのよね

7/8 10:23

麦山の浮橋を渡る

7/8 10:33

いったん奥多摩周遊道路に出ます
飛ばしてる車、バイクが多いので注意

7/8 10:41

三頭山登山口
見せてもらおうか、奥多摩三大急登の実力とやらを

7/8 10:59

なるほど急だ
たちまち汗が吹き出してきました

7/8 11:12

じわじわと体力が削られていきます

7/8 11:27

わっせ わっせ

7/8 11:31

一つ目のピーク、イヨ山に到着
展望はありません

7/8 11:41

次いってみよう
グッと下って登り返し

7/8 12:02

これは…なかなか…

7/8 12:14

ちょっと前にこの尾根で中国人パーティが遭難したことがありましたが、なるほど初心者がここを下るのは厳しいでしょうね（雪&夜でしたし

7/8 12:25

ヌカザス山山頂に到着
展望はありません（再）

7/8 12:32

山頂のすぐ先にムロクボ尾根との分岐
こちらもキツいコースと聞いています

7/8 12:41

ツネ泣坂
オツネさんの悲恋の舞台、ヌカザス山手前の坂と比べれば少しだけ楽かな

7/8 12:57

入小沢ノ峰山頂に到着
キツいのはここまでです、お疲れさまでした

7/8 13:06

つぎ！ つぎ！

7/8 13:18

鶴峠分岐
ここから山梨県側に下山できます

7/8 13:27

三頭山に向けて最後の登りです

7/8 13:43

三頭山山頂（西峰）に到着
人気の山だけあって、かなりのにぎわい

7/8 13:44

FUJIYAMAは…やっぱり見えんか

7/8 13:51

来た以上はピークは全てハントしますよ
こちら最高峰の中央峰

7/8 13:54

東峰
どうせ何も見えないので展望台はパス

7/8 14:08

御堂峠を経由してムシカリ峠
檜原都民の森・ブナの路への分岐

7/8 14:40

三頭山避難小屋
軒下を借りてランチとしました

7/8 14:46

満腹になったところで再出発
5分も歩けば大沢山です

7/8 14:46

FUJIYAMAは影も形も
うっすら見えるのは御正体山と鹿留山

7/8 14:51

槇寄山に向けて高度を下げていきます

7/8 14:58

ハチザス沢ノ頭
左へ行けば三頭大滝

7/8 15:16

グングン下るよ

7/8 15:18

クメケタワ
ポツンと標識があるだけ

7/8 15:33

ここを登れば…

7/8 15:39

槇寄山山頂に到着
ベンチがあったので小休止

7/8 15:39

FUJIYAMAは最後まで姿を見せず…残念！

7/8 15:46

西原峠
川野から西原まで一晩で往復とか、オツネさん健脚すぎるやろ

7/8 15:50

本日のミッション終了、帰投します

7/8 16:06

「国定忠治が遠見した所」
なんぞこれ

7/8 16:26

いきなり視界が開ける
こんなところに畑があるのか

7/8 16:29

民家の裏手を通って登山口に出ました

7/8 16:45

檜原街道を「数馬の湯」まで歩き、ひとっ風呂あびて帰宅

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

もともと今週は富士山にチャレンジする予定だったのですが、天気予報が非常に怪しく。悪天候の日に登りたい山ではないのでキャンセルし、どうにか天気がもちそうなこちらの山へ転戦することにしました。

ヌカザス尾根は奥多摩三大急登のひとつに数えられています（諸説あり）。実際に登ってみると…なるほどこれはキツいですね。入小沢ノ峰までひたすらに容赦ない急登が続き、展望もほとんど望めません。そりゃオツネさんでなくとも泣きたくなるよ。

下山後は、たっぷりかいた汗を流すべく数馬の湯へ。ただしバスの時間まで30分しかなかったため、カラスの行水になってしまいました。もうちょっとゆっくりしたかったな…