月山：（鳥海山+月山）2日目

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 598m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:28

5:23 スタート地点
6:47 6:47 一ノ岳
7:02 7:02 たたみ石
7:17 7:17 九合目 佛生池
7:20 7:20 月山佛生池小屋
7:52 7:53 行者返し
8:31 8:50 月山
9:12 9:12 行者返し
9:36 9:36 月山佛生池小屋
9:47 9:48 たたみ石
9:57 9:58 一ノ岳
10:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

池塘周回コースから離れて登山道に入ると長い水路の路が続きます。時には踏み石が全て水の中というところもありますが、踏み石を選べば足首まで水に入いるようなことはありません。

2箇所の雪渓を登ります。神社までの雪渓は長いです。アイゼンなしでも登れますが、あれば安心感があるでしょう。

その他周辺情報

松山温泉観音湯で汗を流してから新庄駅へ向かいました。当初、もっと近い休暇村庄内羽黒を考えていましたが、立ち寄り湯が12時から16時とのことで諦めました。

写真

7/9 5:50

トウホクサンショウウオかクロサンショウウオ。登りで8匹、下りで1匹見ました。

7/9 5:55

池塘の向こうに見える御田原参籠所

7/9 6:10

これも登山道。

7/9 6:22

陽が白く輝く草原

7/9 7:10

最上川と河口の酒田市、左手には鶴岡市の街並み

7/9 7:28

雪渓の上に建つ仏生池小屋

7/9 8:09

ウスユキソウ？

7/9 8:28

長い雪渓を月山神社に向かって登りますが、その途中で右手に数m登ると月山山頂。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shiobaru

7/7（金）福岡→羽田→新庄→鳥海山五合目　車中泊
7/8（土）鳥海山登山　→月山八合目に移動　車中泊
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691537.html
7/9（日）月山登山　→新庄→東京

車中泊のために月山八合目への移動は夜の大雨の中。この雨なら月山は諦めようと思って寝ましたが、朝は雨が止みましたので出発です。登りは「ガス、時々晴れ」でしたが、下りは雨でした。写真は全て登りの時のものです。山形県南部は大雨注意報が出ていたようですので、これらの景色を楽しめただけでもラッキーと思わねば、と思いながら雨の中を下山しました。