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Yamareco

記録ID: 5699855
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

音羽山(滝巡り牛尾観音コース〜大谷ルート・うなぎ)

2023年07月12日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
8.8km
登り
562m
下り
457m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:17
合計
3:17
距離 8.8km 登り 580m 下り 461m
8:30
74
スタート地点
9:44
9:45
7
9:52
10:02
42
10:44
10:50
52
11:46
1
11:47
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東野駅近くの「タイムズのb」利用(410円)
コース状況/
危険箇所等
牛尾観音の黒門までは舗装道路。
 滝巡りコースです。苔で滑りやすい箇所がありるので足元注意です。
牛尾観音から音羽山は登山道です。
音羽山から大谷駅は、麓近くの700mほどが階段です。
その他周辺情報 大谷駅すぐ近くの旧東海道沿い逢坂の関に、うなぎの「かねよ」があります。
山科駅近くから歩き出して、ようやく「牛尾山」という標識が出てきました。
2023年07月12日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:02
山科駅近くから歩き出して、ようやく「牛尾山」という標識が出てきました。
「秋風の吹きにし日より音羽山峰のこずえも色づきにけり」紀貫之
「音羽山峰の松風うちしぐれ冬にはなりぬ山科の里」
こんな歌碑が牛尾観音コースにたくさん出てきます。
2023年07月12日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:03
「秋風の吹きにし日より音羽山峰のこずえも色づきにけり」紀貫之
「音羽山峰の松風うちしぐれ冬にはなりぬ山科の里」
こんな歌碑が牛尾観音コースにたくさん出てきます。
白石神社前通過。
2023年07月12日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:04
白石神社前通過。
白石神社の入り口の向かいにある水車。
2023年07月12日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:05
白石神社の入り口の向かいにある水車。
白石神社から先は、音羽川沿いの木立の影の道となり、涼しく歩けます。
2023年07月12日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:06
白石神社から先は、音羽川沿いの木立の影の道となり、涼しく歩けます。
蛙岩の標識
2023年07月12日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:08
蛙岩の標識
これがその蛙岩。たしかに、でっかい殿様蛙のように見えます。
2023年07月12日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:08
これがその蛙岩。たしかに、でっかい殿様蛙のように見えます。
渓流の水の音を聞きながら歩き、緑と水でマイナスイオンいっぱいで癒されます。
2023年07月12日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:09
渓流の水の音を聞きながら歩き、緑と水でマイナスイオンいっぱいで癒されます。
大師堂の祠。
2023年07月12日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:15
大師堂の祠。
牛尾山の丁石が所々にあります。(全部よう見つけませんでした)
2023年07月12日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:15
牛尾山の丁石が所々にあります。(全部よう見つけませんでした)
この辺りから、小さき滝が随所にあります。
2023年07月12日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りから、小さき滝が随所にあります。
こんな水場も所々に出てきます。手を洗いましたが、冷たい水で気持ちよかったです。
2023年07月12日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:17
こんな水場も所々に出てきます。手を洗いましたが、冷たい水で気持ちよかったです。
この下に滝があるということですが・・・
2023年07月12日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この下に滝があるということですが・・・
この滝のことかな。
2023年07月12日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この滝のことかな。
これは滝ではなく、水場。
2023年07月12日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:21
これは滝ではなく、水場。
お経岩に立つ弘法大師様
2023年07月12日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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お経岩に立つ弘法大師様
上流側から見たお経岩。
2023年07月12日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上流側から見たお経岩。
聴呪の滝。漢字の読みがわかりません。
2023年07月12日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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聴呪の滝。漢字の読みがわかりません。
それがこの滝。
2023年07月12日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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それがこの滝。
歌碑が出てきました。
2023年07月12日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:25
歌碑が出てきました。
東くねり滝
2023年07月12日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東くねり滝
コロボックル?のようなのとイカのオブジェがあります。滝はその奥のか細いのです。
2023年07月12日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:27
コロボックル?のようなのとイカのオブジェがあります。滝はその奥のか細いのです。
白扇の垂水。たしかに扇を広げたように見えます。
2023年07月12日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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白扇の垂水。たしかに扇を広げたように見えます。
橘青龍の滝。
2023年07月12日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:29
橘青龍の滝。
この滝のカーブが龍でしょうか。
2023年07月12日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この滝のカーブが龍でしょうか。
夫婦の滝。2本の滝です。
2023年07月12日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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夫婦の滝。2本の滝です。
藤原定家の歌碑です。
2023年07月12日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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藤原定家の歌碑です。
歌碑の後ろの滝
2023年07月12日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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歌碑の後ろの滝
音羽の滝の歌碑
2023年07月12日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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音羽の滝の歌碑
音羽の滝。
2023年07月12日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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音羽の滝。
大蛇塚。
2023年07月12日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:33
大蛇塚。
大蛇塚のところの滝。
2023年07月12日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大蛇塚のところの滝。
渓流と緑に癒されます。
2023年07月12日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:37
渓流と緑に癒されます。
笹音の細滝
2023年07月12日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:38
笹音の細滝
滝巡りが終わり、ここから牛尾観音へ参道となります。
2023年07月12日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝巡りが終わり、ここから牛尾観音へ参道となります。
黒門があり、奥の階段を上がって行きました。
2023年07月12日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:46
黒門があり、奥の階段を上がって行きました。
階段を上がっていくと、赤鬼と青鬼がいます。
2023年07月12日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:53
階段を上がっていくと、赤鬼と青鬼がいます。
牛尾観音。
2023年07月12日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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牛尾観音。
本堂にお参り
2023年07月12日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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本堂にお参り
ここから音羽山へ登山道が始まります。
2023年07月12日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:58
ここから音羽山へ登山道が始まります。
分岐には案内が必ずあります。
2023年07月12日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:25
分岐には案内が必ずあります。
緑の木立の間を風が吹き抜けて、心地よかったです。
2023年07月12日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 10:25
緑の木立の間を風が吹き抜けて、心地よかったです。
ここまで来れば、音羽山山頂までもう少し。
2023年07月12日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 10:28
ここまで来れば、音羽山山頂までもう少し。
極上トレイルが続きます。
2023年07月12日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 10:31
極上トレイルが続きます。
音羽山山頂に到着。
2023年07月12日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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音羽山山頂に到着。
琵琶湖が見えてます。
2023年07月12日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 10:43
琵琶湖が見えてます。
三角点。
2023年07月12日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三角点。
音羽山山頂から大谷駅を目指して下山します。ここからも極上のトレイルコースです。
2023年07月12日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 10:52
音羽山山頂から大谷駅を目指して下山します。ここからも極上のトレイルコースです。
大谷駅が近づくにつれ、階段になります。石段に木の階段にとあります
2023年07月12日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 11:15
大谷駅が近づくにつれ、階段になります。石段に木の階段にとあります
階段を下り切ると、またこんな極上トレイルです。
2023年07月12日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 11:20
階段を下り切ると、またこんな極上トレイルです。
逢坂の関跡。
百人一首にある、蝉丸の歌「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」
2023年07月12日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 11:44
逢坂の関跡。
百人一首にある、蝉丸の歌「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」
本日の1番メインのうなぎ屋さんに到着!
2023年07月12日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 11:48
本日の1番メインのうなぎ屋さんに到着!
レストランの方へ行って、レディースランチを食べました。
次はやっぱりきんし丼ですかね。
2023年07月12日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 12:23
レストランの方へ行って、レディースランチを食べました。
次はやっぱりきんし丼ですかね。
撮影機器:

感想

少しでも涼しく歩けるところと思って、滝巡りの牛尾観音コースで音羽山に登ることにしました。
音羽川沿いのコースで、たくさん滝があり、渓流の音を聞きながら、緑いっぱいの日陰コースで、涼しく歩けました。

牛尾観音は歴史を感じる、古刹でした。
牛尾観音からようやく登山開始という感じです。
今日は風が吹き抜けてきて、前回の愛宕山に比べると蒸し暑さは格段にマシでした。
音羽山山頂からは、琵琶湖が見えたのが、嬉しかったです。

山頂からは、大谷駅を目指して下山しました。本日のメインのうなぎが呼んでいるとばかりに、ダッシュで下山です。
逢坂の関とか旧東海道が出てきて、歴史を感じます。
お目当ての「かねよ」に到着です。
レストランに行ったのですが、ちょうどお昼時だったので順番待ちでした。
10分ほどで案内され、本日はレディースランチを注文しました。
鰻重に卵焼きもついてきて、とても美味しかったです。

ますます暑くなってきますが、今後も低山登山を楽しんでいきます。


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体力レベル
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