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Yamareco

記録ID: 570137
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

古賀志山(84/関東100): 楽しくビビりながら岩の殿堂を縦走、半袖隊長、栃木県人の人情に感激!

2015年01月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
11.7km
登り
576m
下り
594m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:16
合計
6:01
距離 11.7km 登り 576m 下り 600m
8:34
100
10:42
43
11:47
11:55
10
12:05
12:09
4
12:13
9
見晴台(東稜展望台)
12:22
30
12:52
12:56
83
14:35
ゴール地点
8:33 文挟駅9:50 三角点峰「赤岩」10:42 赤岩山11:25 中岩(通称:三本松)11:47 御嶽山12:09 古賀志山12:13 見晴台12:22 富士見峠12:56 559P14:19 古賀志山・北コース登山口14:33 赤川ダム駐車場

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:19.145=11.75+(487÷100)+(505÷100)÷2
 →→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 sun晴れsun
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】地元駅04:48train05:34北千住駅05:46train06:31南栗橋駅06:32train07:10新栃木駅07:17train08:01下今市駅run今市駅08:17train08:29文挟駅
 【注】下今市駅から今市駅まで徒歩で10〜15分。
    
【復路】東武宇都宮駅16:05train16:43栃木駅16:49train17:52北千住駅train18:51地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
 古賀志山は標高583mの低山ではあるが、各所に岸壁を有し、ロッククライミングの練習場としても知られる岩の殿堂。
 山中には多数の登山コースがあるが、拙者の歩いた主稜線は、至る所にクサリ・ロープ・ハシゴが設置されている岩稜ルートで、危険箇所はふんだんにある。

 【危険箇所danger
 全行程が危険箇所。 
 
 【稲荷大明神〜古賀志山】
 「篭岩から御岳間の主稜線には鎖などが未整備の岩場があり、岩場未経験の初心者や高所恐怖症の人は通過に苦労するかもしれない。
 クライミングロープの携行と岩登りに精通したリーダーの同行をすすめる。」
  ★「分県登山ガイド「栃木県の山」52古賀志山」(山と渓谷社)より引用。
 
 【古賀志山〜540mピーク】
 巻き道が増え、上記主稜線よりは歩きやすくなるが、岩場が多いことは不変。
 なお、559mピークを越えた先のロープが下がっている岩には登らず、直前にある道標に従って右に巻いて進むこと。

 【540mピーク〜森林公園駐車場】⇒⇒⇒痛恨のルートミス
 本来は540mピークを越えて460mの峠を目指していたのだが、その手前でいつの間にか東側斜面に誘い込まれて、気付いた時には林道に下りてしまった。
 今更、登り返すのは困難にて、そのまま林道を森林公園駐車場まで歩いた。
 恐らく、540mピークを過ぎた地点でルートミスに気付き、本来の稜線に戻ったと思った地点が、実はまだ稜線に戻り切れていない地点だった。
 その後は、赤テープや薄い踏み跡に沿って進み、460mの峠に着いたと思ったら、そこはあらぬ場所だった。
    
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:文挟駅から鳥居大明神までの道路歩き(約3.5km)は長袖。
         大明神以降は最後まで半袖。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:多数。
★入山者run
 御岳手前の540mピークで初めて4人パーティーと出逢った。 
 その後、御岳から古賀志山、富士見峠では多数。
 富士見峠から先のハイカーは激減する。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:稲荷大明神登山口にはないが、赤川ダムに大きな無料駐車場がある。
★トイレtoilet:赤川ダム駐車場。道中にはない。
★コンビニ24hours:拙宅から稲荷大明神まで移動の間に一ヶ所もなかった。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:宇都宮餃子館オリオン通り東武駅前店。
http://www.gyozakan.jp/contents/shop/orion/index.html
今日は「乗り鉄 [[train]] 」だ!
自宅最寄駅から6回も乗り換えてやって参りましたwobbly
7
今日は「乗り鉄 [[train]] 」だ!
自宅最寄駅から6回も乗り換えてやって参りましたwobbly
着いたところ〜は♪JR日光線の文挟(ふばさみ)駅。
4:48発の始発に乗って8:29着。
乗り換え時間も含め、所要3時間41分。
車中が寒くて長袖隊長です。
5
着いたところ〜は♪JR日光線の文挟(ふばさみ)駅。
4:48発の始発に乗って8:29着。
乗り換え時間も含め、所要3時間41分。
車中が寒くて長袖隊長です。
文挟駅は無人駅。
下車したのは拙者も含めて二人だけ。
駅周囲に商店はありません。
2
文挟駅は無人駅。
下車したのは拙者も含めて二人だけ。
駅周囲に商店はありません。
まず県道70号線を宇都宮方面に向かう。
昔のTV番組「剣道一直線」を思い出す:-o
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まず県道70号線を宇都宮方面に向かう。
昔のTV番組「剣道一直線」を思い出す:-o
30分ほど歩くと漸く宇都宮市に入る。
2
30分ほど歩くと漸く宇都宮市に入る。
そこから5分ほどで道路左側に鳥居がある。
1
そこから5分ほどで道路左側に鳥居がある。
階段を上がり鳥居を潜って先を進むと稲荷大明神。
写真左のスギの木と小さな祠の間が登山道の取付きかな?
2
階段を上がり鳥居を潜って先を進むと稲荷大明神。
写真左のスギの木と小さな祠の間が登山道の取付きかな?
そこを拡大・・・間違いない [[scissors]]
行ってみよう。
【ガイド本・栃木県の山に紹介されている取付き方とは違うので注意】
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そこを拡大・・・間違いない [[scissors]]
行ってみよう。
【ガイド本・栃木県の山に紹介されている取付き方とは違うので注意】
ご神体でしょうか?
この岩の裏に踏み跡がある。
4
ご神体でしょうか?
この岩の裏に踏み跡がある。
斜面をジグザグ。
1
斜面をジグザグ。
踏み跡はなくなるが、強引に進む。
これ、Going My Way!
2
踏み跡はなくなるが、強引に進む。
これ、Going My Way!
すると奥宮のような祠。
5
すると奥宮のような祠。
その先に・・・林道が見える。
ガイド本に出てくる林道だな。
1
その先に・・・林道が見える。
ガイド本に出てくる林道だな。
その林道の終点から写真右奥に伸びる山道に入る。
1
その林道の終点から写真右奥に伸びる山道に入る。
けっこう荒れている。
写真中央のスギの木に
「登山口 カゴ岩へ ←」
この道で合っているようだ。
2
けっこう荒れている。
写真中央のスギの木に
「登山口 カゴ岩へ ←」
この道で合っているようだ。
スギ木立の間の薄い踏み跡をジグザグと辿る。
2
スギ木立の間の薄い踏み跡をジグザグと辿る。
そのうちに暑くて暑くて…脱皮。
10
そのうちに暑くて暑くて…脱皮。
登山口の貼り紙から約20分で稜線に達する。
写真真ん中の石が赤く塗ってあるのが目印。
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登山口の貼り紙から約20分で稜線に達する。
写真真ん中の石が赤く塗ってあるのが目印。
登って来た斜面を見下ろす。
急だなぁ。
2
登って来た斜面を見下ろす。
急だなぁ。
進行方向とは逆に進むと篭岩。
1
進行方向とは逆に進むと篭岩。
恐る恐るこの狭いテラスを進んでみる。
左下は絶壁です。
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恐る恐るこの狭いテラスを進んでみる。
左下は絶壁です。
まだ先がある・・・のは分かるが、足場がなくオッカナくて先に進めません。
引き返しました。
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まだ先がある・・・のは分かるが、足場がなくオッカナくて先に進めません。
引き返しました。
篭岩からの展望。
岩にへばり付いて、決死の覚悟で撮影。
まず、日光連山。
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篭岩からの展望。
岩にへばり付いて、決死の覚悟で撮影。
まず、日光連山。
分かりません・・・。
が、右は日光白根山?左は錫ヶ岳?
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分かりません・・・。
が、右は日光白根山?左は錫ヶ岳?
これも分かりません・・・。
が、赤城連峰?
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これも分かりません・・・。
が、赤城連峰?
これも、分かりません・・・。
が、榛名連山?
2
これも、分かりません・・・。
が、榛名連山?
筑波山や加波山。
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筑波山や加波山。
関東平野。
岩混じりの尾根伝いに歩き432.7mピーク(だったかな?)
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岩混じりの尾根伝いに歩き432.7mピーク(だったかな?)
左が高原山?で、右奥が那須連山?
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左が高原山?で、右奥が那須連山?
高原山をアップ。
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高原山をアップ。
那須らしき山をアップ。
2
那須らしき山をアップ。
日光連山もアップ。
ます女峰山。
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日光連山もアップ。
ます女峰山。
左が大真名子山、右が小真名子山。
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左が大真名子山、右が小真名子山。
男体山。
日光白根山。
さてこの猿岩直下付近からアドレナリンを放出しまくる岩尾根の道となる。
とにかく乗り越える。
4
さてこの猿岩直下付近からアドレナリンを放出しまくる岩尾根の道となる。
とにかく乗り越える。
攀じ登る。
と思ったら激下り。
へっぴり腰にならざるを得ず。
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と思ったら激下り。
へっぴり腰にならざるを得ず。
この岩をヘッピリ腰で下って来た。
が、左側に巻き道あり(*_*;。
しかし今日は巻き道禁止令を発布!
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この岩をヘッピリ腰で下って来た。
が、左側に巻き道あり(*_*;。
しかし今日は巻き道禁止令を発布!
岩の隙間を抜ける。
2
岩の隙間を抜ける。
踏ん張って急坂を登る。
1
踏ん張って急坂を登る。
そして漸く赤岩山にトウチャコ。
大して距離は進んでいないが、時間が掛かる。
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そして漸く赤岩山にトウチャコ。
大して距離は進んでいないが、時間が掛かる。
しつこく高原山。
右奥は男鹿岳らしい。
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しつこく高原山。
右奥は男鹿岳らしい。
さて行く手の左に厭らしい岩尾根。
この時はまだ、まさかそこを歩くとは思っていなかった。
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さて行く手の左に厭らしい岩尾根。
この時はまだ、まさかそこを歩くとは思っていなかった。
パラグライダー発進基地を通り過ぎる。
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パラグライダー発進基地を通り過ぎる。
しつこく筑波山と加波山。
5
しつこく筑波山と加波山。
この急坂の下りも恐ろしかった。
足場はズルズル。
4
この急坂の下りも恐ろしかった。
足場はズルズル。
これを下るんですか\(◎o◎)/!
だって、ロープがぶら下がってますもんね、下るんですね。
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これを下るんですか\(◎o◎)/!
だって、ロープがぶら下がってますもんね、下るんですね。
奇岩の脇をすり抜ける。
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奇岩の脇をすり抜ける。
恐ろしかぁ!
下りはもっと恐ろしかぁ!
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下りはもっと恐ろしかぁ!
でも所々で眺めはいいんです。
日光連山ですね。
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でも所々で眺めはいいんです。
日光連山ですね。
546mピークが近づくと、人の声が聞こえるような・・・ :roll:
2
546mピークが近づくと、人の声が聞こえるような・・・ :roll:
あっ、いる、いる。
今日初めて出会うハイカーです。
2
あっ、いる、いる。
今日初めて出会うハイカーです。
4人パーティの方々の憩いの場に乱入。
古賀志山に不案内な拙者のために、色々とアドバイスを頂戴した。
そうそう、リンゴも…ご馳走様でしたm(__)m
9
4人パーティの方々の憩いの場に乱入。
古賀志山に不案内な拙者のために、色々とアドバイスを頂戴した。
そうそう、リンゴも…ご馳走様でしたm(__)m
これから向かう御岳(おんたけ)。
古賀志山はその向こうで、まだ隠れて見えないと。
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これから向かう御岳(おんたけ)。
古賀志山はその向こうで、まだ隠れて見えないと。
またまた、こんなロープ場を攀じ登って進むと…
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またまた、こんなロープ場を攀じ登って進むと…
広い御岳山頂にトウチャコ。
2
広い御岳山頂にトウチャコ。
木曽御嶽山と関係があるんですね。
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木曽御嶽山と関係があるんですね。
そして漸く目にする古賀志山(右)。
今から歩く尾根が左に伸びている。
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そして漸く目にする古賀志山(右)。
今から歩く尾根が左に伸びている。
その尾根の続き。
1
その尾根の続き。
しつこいようだが…日光連山。
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しつこいようだが…日光連山。
古賀志山なら任せておけオジサンに
「皇海山(右)と庚申山(左)、奥に鋸山の頭だけ見える」
と教えて頂いた。
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古賀志山なら任せておけオジサンに
「皇海山(右)と庚申山(左)、奥に鋸山の頭だけ見える」
と教えて頂いた。
と、その時、眼下の岩場にハイカーが出現。
♬彼方、怖くはない〜ですかぁ〜♪
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と、その時、眼下の岩場にハイカーが出現。
♬彼方、怖くはない〜ですかぁ〜♪
高みの見物かと思いきや…
8
高みの見物かと思いきや…
ザックを下してから、更に降っている!
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ザックを下してから、更に降っている!
どこまで行くんですか?
・・・結末はどうなったのでしょうか?
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どこまで行くんですか?
・・・結末はどうなったのでしょうか?
御岳からは10分ほどで古賀志山山頂。
昼食時にて多くのハイカーが休息中。
4
御岳からは10分ほどで古賀志山山頂。
昼食時にて多くのハイカーが休息中。
関東100名山のうち84座目。
古賀志山のことなら任せておけオジサンに撮って頂きましたm(__)m
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関東100名山のうち84座目。
古賀志山のことなら任せておけオジサンに撮って頂きましたm(__)m
古賀志山山頂からの展望は限定的。
この方向に富士山が見えるのですが…残念。
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古賀志山山頂からの展望は限定的。
この方向に富士山が見えるのですが…残念。
古賀志山から降りてきて、左の富士見峠方面に行く前に…
1
古賀志山から降りてきて、左の富士見峠方面に行く前に…
見晴台に寄って見た。
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見晴台に寄って見た。
見晴台からは関東平野を一望。
奥は筑波山と加波山。
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見晴台からは関東平野を一望。
奥は筑波山と加波山。
富士見峠までは5分程度。
赤川ダムから登る一般的な北コースを歩くとここに出てきます。
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富士見峠までは5分程度。
赤川ダムから登る一般的な北コースを歩くとここに出てきます。
拙者はここで降りずに直進。
この尾根を「中尾根」と呼ぶようだ。
2
拙者はここで降りずに直進。
この尾根を「中尾根」と呼ぶようだ。
伐採地をダラダラと上がる。
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伐採地をダラダラと上がる。
すると富士山が見えると教えて頂いた方角には…うっすらだが確かに富士山だ(^^)v
2
すると富士山が見えると教えて頂いた方角には…うっすらだが確かに富士山だ(^^)v
さらに進んで559mピーク。
1
さらに進んで559mピーク。
先ほどまで歩いていた赤岩山からの主稜線。
3
先ほどまで歩いていた赤岩山からの主稜線。
眼下には赤岩ダム。
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眼下には赤岩ダム。
しつこく高原山。
3
しつこく高原山。
日光連山・・・雲が掛かり始めた。
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日光連山・・・雲が掛かり始めた。
おっ!寒暖計があるぞ。
気温は6℃。
半袖で十分だ。
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おっ!寒暖計があるぞ。
気温は6℃。
半袖で十分だ。
それにしても、どこを歩いてもいい眺めの山だな。
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それにしても、どこを歩いてもいい眺めの山だな。
559mピークを降ると、ロープが下がっている岩に出合うが登らずに…
559mピークを降ると、ロープが下がっている岩に出合うが登らずに…
足元の目印(写真左上に写る道標)に沿って右を巻く。
足元の目印(写真左上に写る道標)に沿って右を巻く。
再び岩稜帯をすり抜けて行くと…
再び岩稜帯をすり抜けて行くと…
明るい木立の中を進めば…
明るい木立の中を進めば…
540mピークにトウチャコ。
3
540mピークにトウチャコ。
しつこいようだが高原山。
しつこいようだが高原山。
日光連山。
足尾の山々。
しかしこの付近で道を間違えた。
本来はもう少し北上すべきだったが…
しかしこの付近で道を間違えた。
本来はもう少し北上すべきだったが…
なぜか東に進路を取って激下り。
一旦は誤りに気付いて引き返した…
なぜか東に進路を取って激下り。
一旦は誤りに気付いて引き返した…
積りだったが、戻り切れていなかったらしく、
積りだったが、戻り切れていなかったらしく、
最後に落ち葉が堆積した斜面を滑り落ちるように下ると…
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最後に落ち葉が堆積した斜面を滑り落ちるように下ると…
あれ?林道だ…早過ぎないか???
スマホGPSで確認すると、まさかのルートミス。
2
あれ?林道だ…早過ぎないか???
スマホGPSで確認すると、まさかのルートミス。
簡単に引き返せる道ではないので、諦めて林道を下ることにした。
すると1台の車が駐車中・・・挽回可能な地点にいると分かってホッとした.。o○
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簡単に引き返せる道ではないので、諦めて林道を下ることにした。
すると1台の車が駐車中・・・挽回可能な地点にいると分かってホッとした.。o○
30分ほど舗装林道を歩いて北コース入口地点にトウチャコ。
さてこの先どうしようかと写真中央の案内図を見ながら思案していたら、後からやって来た宇都宮さん(仮称)と今日歩いたコース、これからの帰り方等々を歓談。
すると思いもかけぬ「クルマで送って行ってあげるよ」との申し出。
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30分ほど舗装林道を歩いて北コース入口地点にトウチャコ。
さてこの先どうしようかと写真中央の案内図を見ながら思案していたら、後からやって来た宇都宮さん(仮称)と今日歩いたコース、これからの帰り方等々を歓談。
すると思いもかけぬ「クルマで送って行ってあげるよ」との申し出。
一度は丁重にご辞退したが、歩調を合わせて、駐車場でわざわざ待っておられ「どうするか、決めた?」
公園入口バス停に向かうと告げると再度「送っていってあげるよ」と。
「有難うございます。お言葉に甘えます」。
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一度は丁重にご辞退したが、歩調を合わせて、駐車場でわざわざ待っておられ「どうするか、決めた?」
公園入口バス停に向かうと告げると再度「送っていってあげるよ」と。
「有難うございます。お言葉に甘えます」。
森林公園駐車場から見た古賀志山。
山頂は左で、右は見晴台のあるピーク。
なんて古賀志山はいい山なんだと思ったなぁ。
「二度と行きたくないXX山」なんて絶対に言わせないよね。
だったら、来なきゃいいだろ!って思うけど、二度目なら。
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森林公園駐車場から見た古賀志山。
山頂は左で、右は見晴台のあるピーク。
なんて古賀志山はいい山なんだと思ったなぁ。
「二度と行きたくないXX山」なんて絶対に言わせないよね。
だったら、来なきゃいいだろ!って思うけど、二度目なら。
結果として、宇都宮さんには宇都宮駅まで送って頂いた。
誠に有難うございましたm(__)m
そして宇都宮(さん)に敬意を表して、餃子、食べますか(*^^)v
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結果として、宇都宮さんには宇都宮駅まで送って頂いた。
誠に有難うございましたm(__)m
そして宇都宮(さん)に敬意を表して、餃子、食べますか(*^^)v
ごっつぁんです delicious
もちろん:pint::pint:杯目です。
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ごっつぁんです delicious
もちろん:pint::pint:杯目です。
いやぁ、早起きして何度も電車を乗り換えてきた甲斐がありました。
お疲れさんどした<(_ _)>
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いやぁ、早起きして何度も電車を乗り換えてきた甲斐がありました。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【少し長いプロローグ】
古賀志山は関東100名山の一つで、低いながら岩場の山で根強い人気がある山だと見聞きしていたが、公共交通機関利用では、アクセスにやや難があることから先送りしてきた。
しかしこの時期になるとあまり高い山には行けないので、関東100名山の中でも1000m級以下の山を物色して今冬中にある程度登ってしまおうプランを画策。

早速、一般的なコースである「北コース+南コース」を基本にしてコース図を山行計画ページで描いてみた。
森林公園入口バス停から登山口まで3.5km(往復で約7km)ほど歩かねばならないが、飽きるほどの距離ではないし・・・。

と考えたいたところで、「栃木県の山 52古賀志山」で紹介されている主稜線全山縦走コース(16km、標高差は約700m、7時間40分)が目に留まり、これは面白そうだなとあっさりと宗旨替え。
こちらは、始発電車に乗って5回も乗換え、東武線からJRへの乗換のため約10分歩き、JR日光線文挟駅から登山口まで約3.5km、下山時もろまんちっく村まで約2.5kmの道路を歩かねばならぬが、道路歩きなんていつでもやってること。
主稜線全山縦走コースに惹かれて挑んでみることにした。

【結果は・・・楽しかったが、痛恨のルートミス】
縦走結果は写真コメントに記載したので繰り返さないが、思っていた以上の岩稜コースで、正直、驚いた。
それに、これほどまで眺望が好いのも想像していた以上のもの。
古賀志山・御岳付近では大勢のハイカーを見掛けたが、確かに頷けるものであった。
高尾山とは全く異質な山だが、「みんなの山」としての位置付けは同じなのではないかと強く感じた。
但し、古賀志山の方が、色んな技量を磨くことが出来ますね。

ルートミスは・・・林道に下り立った時には信じられなかった。
まだ、まだ、甘いね・・・と言うことでしょう。
現場検証して、どこでどう間違ったのか知りたいので、いずれ再訪したい。

【栃木県の皆様、有難うございました】
●宇都宮駅までクルマで送って頂いた宇都宮さん(仮称)、
●御岳から古賀志山まで案内して頂いた栃木さん(仮称)、
●340mピークで色々アドバイスを頂き、リンゴまで頂戴した下野さん(仮称)グループの四名様
・・・今回の楽しい山行を更に楽しくして頂きました。
有難うございました。

【クルマで送って頂いた宇都宮さん】・・・追記
ルートミスして思わぬ地点に降りてしまったが、結果的に古賀志山の表玄関であり最大の駐車場である森林公園駐車場に向かうことになり、北コース入口に到着したところで設置してあるコース案内図を見て、歩いたコースを振り返っていた。
そこに宇都宮さんも通りか掛かり、東京から一番電車でやって来て文挟駅から歩いて来たことや、途中で道を間違えてここに降りて来てしまったことなどを話した。
本来は宇都宮市農林公園ろまんちっく村まで歩いて、露天風呂に入って帰る積りであった。
まだ、今からでも歩いて行けないことはないので、風呂の評判を聞いてみたところ、あまりお勧めするような感じではなく・・・。
う==ん、どうしようかなぁ・・・いずれにせよ、どこのバス停でも数キロは歩かなくてはならないし・・・。
ところで宇都宮駅までは何キロか訪ねてみたら、「15kmぐらいじゃないか?」と。
今から歩くには遠いナァ・・・とグルグルグルグル・グルコサミンしていたら・・・「クルマで送ってあげるけど・・・」と思わぬ申し出。
ビックリして、瞬間的に「いや、歩いて行きます」と答えたが、駐車場にて再度「送ってあげるよ」と言われて、素直に「お願いします」と。

車中であれこれお話したが、本名はWさん。
65歳で既にリタイアされているそうで、今日は正月でゴロゴロして鈍った身体をシャキッとさせに来られたそうだ。
その後も、大谷磨崖仏、作新学院、栃木県の政界勢力図・・・など色々お話し、あっという間に宇都宮駅にトウチャコ。
最後に、「何もお礼できませんが・・・」と申し上げると、「同じ山好きなんだから、それでいいじゃないですか」と。
深々とお辞儀してお見送りした。

【お役立ちメモ】・・・追記
ヾ篶巴和咾鯤發なら小さめのザックを担ぎましょう。
大きなザックだと、岩の角っこや木立の枝にザックが引っ掛かり、とても歩き難いです。

化繊の衣服は避けましょう。
岩の角っこや木立の枝に引っ掛けて、簡単に裂けてしまいます。
拙者は、ユニクロのウオームパンツを穿いて行ったら、裾を引っ掛けて、縦15cmほど裂けてしまいました。

☆古賀志山(こがしやま):583m
  関東100名山(84座目/100)
  栃木100名山(18座目/100)
  日本100低山(57座目/100)

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1382人

コメント

古賀志山
   隊長さん、おはようございます。

古賀志山、ヤマレコでたまに見かけますが、ここだったんですね。私にとって、まったく未知の山域です。新鮮でした。

それにしても、岩場、スリルありそうですね。ロープがある所を見ると、正規のコースなんですね。

岩峰の上に、ザックをデポして、降りて行ったオジサンは、フリークライマーですかね?

宇都宮餃子、私も食べてみたいなぁ。

関東100名山、84座目すごいです。遠征、お疲れさまでした。
2015/1/7 8:10
shuchanさん、中央突破・・・命!!
古賀志山は、拙者も随分と前からその存在は気になっていたのですが、駅やバス停から中途半端に遠いし、でもレンタカーを借りて行くまでもなさそうだし・・・と、先送り・先送りされてきた山です。

しかし、いきなり、古賀志山山域内でも厳しい岩場が連続する主稜線を歩いたのは、身の程知らずだったかもしれません。
546mピークにて出会った4人パーティーの方々には、その後の歩くコースの提案を受けたり、最後には「名前が変わらないように気を付けて」とまで
(⇒俗名から戒名に変わってしまわないように・・・との意。)

巻き道がある岩場もあるのですが、中には巻き道がない岩場もあります。
・・・と言うか、岩場には必ず中央突破の踏み跡があるのです。
拙者は、基本的には巻き道を取らず、全て中央突破道を選びました。

あの岩場にオジサンが登場したときはビックリしました。
が、地元の方の解説に拠れば、そこも「ナントカ岩コース」という名が付いており、歩けるそうです。
が、かなりズームアップして撮っていますので、実際にはもっと遠目でしたが、「拙者には絶対に無理!!!」だと直感しました。

宇都宮餃子、浜松に負けないように、みんなで頑張っているようです

  隊長
2015/1/7 12:41
本場の宇都宮餃子は、さぞや美味しかったでしょうね!
yamabeeryuさん、おはようございます。
古賀志山は気にはなっていてもまだ行っていません。
危なそうで怖じ気づいていたのですが、このレコを見て確信できました。
写真65からのオジサンは凄いですね!
写真見てるだけでも頭がクラクラします

今年はこの手の山に行かれるんですか?
次回はヘルメットおじさんに変身してくださいね!

もう餃子が食べたくて仕方ありません
今夜はスーパーに寄って焼き餃子を買って帰ります
2015/1/7 9:39
makoto1959さん、餃子・・・命!!!
古賀志山の一般的な登山ルートはこれのようです⇒
http://forestpark-utsunomiya.jp/hiking/index.html

当日も駐車場は9割方が埋まっており、満車で駐車できないことも多々あるとのこと。
イメージとしては、高尾山並みの、いやそれ以上の人気の山だと思います。

「ナントカ岩」を下っているオジサン、見ているだけで、おしっこをちびりそうでした。
makot1959さんは、とてもじゃないけど無理でしょうが、「嫁様」という秘密兵器がおありではないですか
「嫁様」なら、スイスイと登って降って、お茶の子サイサイ・・・ではないでしょうか?

確かに歩きながら、hamburg渋描き隊長のヘルメット姿を思い出しました。
是非、お勧めしてみたいと考えております。

また、今年のこの手の山と言えば、秩父(小鹿野)の二子山がありますね。
やはり関東100名山の一つで、一般コースと健脚コースに分かれた岩の山です。

餃子、実家への帰省から戻ってきた1号隊員に、すぐにバレてしまいました。
にんにく臭〜い と。
別に隠すことではありませんが

  隊長
2015/1/7 12:54
難易度の高いコース
隊長の今回のコース(赤岩山経由)は、古賀志山でも難易度の高いコースで、鎖場岩場フリークが選ぶコースです。私はビビってそのコース敬遠しました。そこをサクッと登るとはさすが隊長
本場の餃子はいかがでしたか?

スミマセン、横道にそれるんですが、隊長の大菩薩INで滝子山OUTのレコ、探したんですが見つかりませんでした。滝子山OUTのレコって無かったですか?次回は1泊で大菩薩IN、初狩方面OUTを計画しているので隊長のレコあったら教えてください。

お疲れ様でした。
2015/1/7 12:25
mtkenさん、知らぬが仏でした@@
拙者、この手の岩場が連続する山を歩く機会はほとんどないのですが、今回は、歩きながらkenさんの妙義や赤岩(両神)レコを思い出しておりました。
kenさんなら、ここで姿勢を保って足元・足場の写真を撮るよな・・・とか。
でも拙者は、サササッと通り過ぎるのに必死で、ちゃんと着地してから見上げる写真がせいぜいでした。

kenさんがこの主稜線をまだ歩かれていないのであれば、是非にトライされ、kenさん目線でのレコ(写真)を拝見したいものです。

なお、「大菩薩イン・滝子山アウト」のコースは歩いたことがありません(過去レコも含めて)。
これって結構な長距離になりますよね
拙者の場合は「大菩薩イン・天目山温泉アウト」で終わっています。

  隊長
2015/1/7 13:04
連荘ですね
隊長
連荘 、さすが 隊長!

この 、面白そうだけど怖いshock
隊長が進めないのに私が進めるわけがありません。
68の人・・ちゃんと登ってきたのかなぁ

hamburg
2015/1/7 18:26
hamburg渋描き隊長、ヘルメットが大活躍のコース*@*/
いや、実際に面白かったですよ・・・緊張感もアリアリで。
高低差は3〜5mぐらいしかないですが、垂直に近い岩場の降りなどは、前を向いて尻をずるずるする降り方では無理で、後ろ向きにならないとダメでした
ファイト〜一発〜〜

でもここは渋描き隊長のヘルメットが大活躍する場だと、歩きながら考えていました。
68の方のようなアクロバットは毛頭期待しておりませんが、是非、ヘルメットの姿の「コガシマンleo」の岩場での躍動を拝見したいものです。

その節は、是非、小さめのザックをお勧めします。
大きなザックだと、岩場や木の枝にザックが引っ掛かって不安定ですから。

  隊長
2015/1/7 18:59
!(◎_◎;)
半袖隊長

恐竜の背中を歩いたかのようなレコ。
お尻がキューっとなります(苦笑)
岩が凍結してなくて良かったですね。

宇都宮に親戚宅があり、
たまに市内には行くのです。
次は山を入れてみようかな^ ^
にしても6回の乗り換え、お疲れさまでした。

con
2015/1/7 20:44
conroyさん、電車の中では長袖隊長^ ^
拙者も、もしかして古賀志山にも降雪?なんて心配もあって、行く前には最近のレコを見たのですが、まだ積もるほどではなかったので突撃して来ました。
栃木県でも北部ではなく、真ん中に位置するので、例年もそんなに雪は多くないそうですよ(御岳から古賀志山までご一緒だった古賀志名人談)。

古賀志山の標高は高尾山よりまだ低いのですが、荒々しさでは数段上です。
なので、同じ距離を歩くにしても、2〜3倍の時間がかかる感じですよ。

往路の電車では「頑張って寝るぞsleepysleepy」と思っていたのですが、乗客が少ないこともあて、とっても車内が冷え冷えとしているです
半袖で座っているのは無理でした

  隊長
2015/1/8 12:40
今朝眺めてました
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 いやー、古賀志山、先行かれちゃいましたね〜 。小生も、昔から岩っぽい山大好きなんで※、狙ってたんですよね〜。しかも、がっつり縦走ルート 。あっぱれ です。
 ※もっとも、今行くとお腹が支えて登れない可能性大
 下り新幹線bullettrainが宇都宮に入る頃、左手に日光の山々の下に蟠っているのがそうですよね。実のところ、今朝まさにそのアングルで、雪に輝く日光の山々 の足下に、低いながらもゴツゴツした岩骨を見せ対峙しているのを、車窓からスマホで 撮ってた んですよ
 そこに、隊長の古賀志レコ 。「オー、こりゃコメントに写真載っけよ」と思ったら、あれっ 、以前できてた写真 貼り付けができなくなってる(ヤマレコの仕様変更なんですかね )。、
 締めの餃子は、健太餃子ですか?なんか、餃子食べたくなってきました。
 
2015/1/7 22:13
odaxさん、「みんみん・正嗣」より「前健」だ^@~/
古賀志山には、昔から胸を焦がしていました・・・とのっけから滑りました。
拙者も気になりながら行く機会なし・・・。
電車・バス利用だけでも行けるようだ・・・と分かって、突撃してみました。
直前に山渓の「栃木県の山」を見て、縦走ルートに切り替えたのですが、そのガイド内容が妙にあっさりとしてるんですね。
なかなか文章だけで表現するのは難しいですが、「もっと大変だ〜〜〜!」的な内容だったら逡巡して行かなかったかもしれません(=一般ルートで行く)。

拙者、業務上も出張の機会なく、大人の休日倶楽部パス利用以外で新幹線に乗る機会がなかなかありません。
たまにあると、やっぱり標高が高い山に目が行ってしまって、低山は見過ごしてしまうんですね。
次回は「宇都宮駅の手前で左手」に注意を払うことにします。

やはり広島ご出身の方々は宇都宮餃子館の「baseball健太baseball」餃子をお好みでしょうか?
いや、なに???
当たり「baseball前田baseball

お粗末さまでした

  隊長
2015/1/8 12:56
う〜む
なるほど!どえらく怖いところですねぇ〜
稚児落としで片足を上げて余裕のよっちゃんだった隊長ですらビビらせる古賀志山とは
ザックを置いて下っていったおじさん、どうなったのでしょうか?

6度は半袖温域ですか
私は電気ヒーター背負って今日丹沢に行ってきましたが・・・
2015/1/8 19:37
makoto53さん、むふふふ・・・(^^)v
拙者が歩いたコースは、まだ、高度感があまりありませんが、ザックを置いてフリークライミング?に行ったおじさんのコースは、そりゃ、傍目で見ていてもびっくりでした。
御岳で一緒になった古賀志山をずいぶんと歩いてるおじさんも、そこは歩いたことがない・・・と。

6度といっても、日当たりがよい陽だまりだったので、余計に暖かく感じたのでしょう。
下から上がってきた、元・山ガール集団も暑い暑いと言っていました。

  隊長
2015/1/9 8:14
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