岩殿山新年子連れハイキング

2015年01月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.5km
• 登り: 594m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:13

10:39 大月駅
10:54 10:56 岩殿山登山口
11:00 11:10 丸山
11:37 11:37 岩殿山
12:44 12:48 天神山
13:04 13:35 稚児落し
14:51 14:52 大月駅
14:52 ゴール地点

駅からすぐに行けて、ちょっとした鎖場もあり、楽しいコース。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大月駅から徒歩20分で登山口へ

コース状況／危険箇所等

積雪なし。全体的に道しるべ多く、よく整備されている。
岩殿山への道は、ほとんど階段だが、富士山の眺めが最高で飽きない。
岩殿山~天神山の2か所の鎖場は、落ちたらやばいため、気を緩めると危険。小2息子、大丈夫かと最初は心配したが、意外に身軽に登る。
稚児落としは、ものすごい高度感。崖っぷちまで行くのは怖い。
下りは、枯れ葉が多く、地面が乾いているところでは、息子が何度かスリップ。

その他周辺情報

大月駅から少し甲州街道方面へ直進するとにコンビニがあり、登山前に買い忘れた物を調達できた。

写真

1/4 10:34

2015年、初ハイキング。小2息子と共に、大月の岩殿山ハイキング。午前10時30分、大月駅到着。コンビニで準備し忘れた箸を調達し、さっそく出発。

1/4 10:43

最初は、街歩き。さっきから向こうに見える岩殿山方面へどんどん進む。

1/4 10:55

20分ほどで登山口。階段コースの始まり。近くには、10台ほど駐車できる駐車場もあった。

1/4 10:58

最初から、圧倒的な存在感の富士。地元、多摩地区から見える富士とはスケールが違う迫力。

1/4 11:06

丸山到着。標高444．4mって本当か!?　ここにはふれあい館なる施設やトイレもある。

1/4 11:14

ひたすら富士に見守られながら階段を上る。

1/4 11:29

岩殿城の自然石を利用した城門。頂上はもうすぐ。

1/4 11:31

山頂到着。他のグループも5組ぐらいいた。

1/4 11:33

南東方面。中央道。街並み。箱庭のよう。

1/4 11:33

南西方面。さっきの丸山よりも高い。ここはスカイツリーの高さと同じ標高634mらしい。

1/4 11:45

さあ、少し来たところを戻って、次は、稚児落し方面へ進む。

1/4 11:47

枯れ葉の多い道。地面も乾燥気味で、息子、何度かスリップ。

1/4 12:00

鉄塔をくぐり。

1/4 12:01

ロープの設置されたところ。ここぐらいなら余裕あり。

1/4 12:02

難なくクリア。

お次は、鎖。
このような危険な道を巻く道はあるが、あえて挑戦。

1/4 12:15

これまたクリア。まだまだいける。
この直後に、1つ目の鎖場の難所があった。ちょっとそこは危険だったので、息子の安全のため、写真を撮る余裕なし。

1/4 12:18

無事登りきる。この写真は、登りきった後、振り返ったところ。

1/4 12:21

2つ目の鎖場の難所に差し掛かる。狭い足場（岩場）のトラバース道。左側は絶壁のため、油断は禁物。

1/4 12:28

トラバース道が終わると、4~5m鎖で直登。これも間違えて転落したらアウト。小2息子、頑張った。

1/4 12:46

難所をクリアして、余裕の足取り。

1/4 12:49

天神山到着。今、12時50分。そろそろ昼食をとるか迷ったが、いまいち中途半端なピークのため、稚児落しまで我慢することにする。

1/4 12:50

またまた鉄塔。

1/4 13:00

でた！向こうに見えるのは、大迫力の稚児落し！

1/4 13:02

際までいくのはちょっと。すごい迫力だ。

1/4 13:06

稚児落しに到着。どうしても崖側には近づけず。

1/4 13:15

まあ、とりあえず昼食。

1/4 13:36

悲惨な落城の言い伝えは、なんともむごい話。（息子撮影）

1/4 13:37

さあ、下山。

1/4 13:43

どんどん下りる。息子気が抜けて、何度かスリップ。

1/4 13:45

稚児落しを見上げるぐらいに下りてきた。

1/4 13:58

街並みが見えてきた。

1/4 14:10

浅利の集落に下りてきた。ここからはアスファルトの道路歩き。

1/4 14:32

中央自動車道の下を通って大月駅へ。新年最初の息子とのハイキング、終了。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

JiroDai

新年初のハイキング。今度、職場の同僚を連れていく登山候補地である岩殿山を下見。1日中富士山がきれいだった。鎖場を身軽に登っていく息子に、成長を感じた1日であった。