記録ID: 5708167
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
暴風雨でテント半壊😱双六岳踏めず撤退😓7/14
2023年07月14日(金) ~
2023年07月15日(土)
野良猫セブン
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:28
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:53
距離 13.1km
登り 1,612m
下り 170m
16:33
2日目
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:19
距離 13.0km
登り 134m
下り 1,593m
16:57
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
テント泊4日間で双六、鷲羽など縦走する予定でしたが、初日の双六テン場で朝まで台風並みの暴風雨🌀ペグダウンの甘さからフライシート外れ、それをきっかけにポールの繋ぎ目が一つ抜け外れた。その結果、雨がインナーテントのメッシュ部分から雨が横風と共に入り込み浸水した。シュラフもビチャビチャ。2日目も曇り予報で乾かせる事も出来ない。双六山荘は連休で小屋もテント場も予約でいっぱいとの事。ここでもう一泊と言うわけにはいかない。次の予定地の三俣山荘のテント場へ行きたくても濡れたテントとシュラフでは不可能と判断。同行者も体調不良と天候不良も重なり2日目の朝に一緒に下山する事にしました。蛇足ですが、下山中に膝がとっても痛くなり思うように歩けませんでした。初日の重いザック背負っての13km標高差1,600mが足腰に負担掛かって限界だったようです。テント事件が無くとも身体的に無理だったのかも知れません。身体を鍛えるか、小屋泊にして荷物の軽量化をしないとダメなのかなと思いました。今回はどこも登頂せずに撤退となりましたが、とても貴重な経験をさせて頂きました。課題が色々見えて来たので次の糧に活かしたいと思います。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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