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Yamareco

記録ID: 5711146
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【富士山浅間大神登拝】一度も登らぬバカからの脱却【甲38.8】

2023年07月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
15.1km
登り
1,577m
下り
1,608m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:49
合計
6:39
距離 15.1km 登り 1,612m 下り 1,613m
4:01
29
4:30
4:31
22
4:53
3
標高3000m
5:16
5:22
18
5:40
5:42
16
5:58
6:01
20
6:21
2
6:23
6:29
0
6:29
6:30
12
6:42
6:46
19
7:05
7:09
2
久須志岳
7:12
4
7:16
7:21
10
成就岳
7:31
7:34
2
朝日岳と御殿場口頂上の間のピーク
7:36
2
7:38
7:39
2
駒ヶ岳
7:41
43
御殿場口頂上
8:24
8:25
9
8:59
9:00
13
9:18
5
9:23
9:26
19
9:45
9:48
6
9:54
9:55
5
10:03
10:04
18
10:25
富士宮口五合目
天候 晴れ 午前10時頃には雲広がりはじめる。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水ヶ塚駐車場から日中シャトルバス、深夜はシャトルタクシーが出ている。
シャトルタクシーは5490円だった。
コース状況/
危険箇所等
砂走は予想以上に深い砂地だったが、宝永山に近いところでは砂化が進んでいないため、靴に石ころが入って、より煩わしさが増す。
砂地は砂走以外のルートでもあり、あちこちで滑って転ぶ登山者が続出。
日本一高い山というだけあって死んだように寝転んでいる登山者も多数。そうなる前に出処進退を見極めよう。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
山行前日、日中は雲に覆われていたが、夜になると山体が姿を現した。風は夜の内はやや強め。
2023年07月15日 19:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 19:31
山行前日、日中は雲に覆われていたが、夜になると山体が姿を現した。風は夜の内はやや強め。
予定よりも早めに起床した結果、ほぼほぼ予定通りの時刻に山行開始できた。シャトルタクシーは2時台から結構行列ができている。
2023年07月16日 03:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 3:50
予定よりも早めに起床した結果、ほぼほぼ予定通りの時刻に山行開始できた。シャトルタクシーは2時台から結構行列ができている。
稜線上、三日月がちょこんと浮かんで最後の輝きを放っている。
2023年07月16日 03:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 3:56
稜線上、三日月がちょこんと浮かんで最後の輝きを放っている。
六合目(標高2490m)・雲海荘。身体が久し振りの高い山に違和を感じているのがよくわかる。早く慣らさないといけないと深呼吸をしながら歩いて行く。
2023年07月16日 04:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:03
六合目(標高2490m)・雲海荘。身体が久し振りの高い山に違和を感じているのがよくわかる。早く慣らさないといけないと深呼吸をしながら歩いて行く。
その名の通り、眼下に雲海が広がっている。というか、天気予報以上に高空が晴れている。
2023年07月16日 04:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/16 4:15
その名の通り、眼下に雲海が広がっている。というか、天気予報以上に高空が晴れている。
新七合目(標高2780m)・御来光山荘
2023年07月16日 04:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:33
新七合目(標高2780m)・御来光山荘
新七合目から愛鷹山
2023年07月16日 04:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:33
新七合目から愛鷹山
雲の上にちょっとだけ出ているのは金時山だという。
2023年07月16日 04:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:33
雲の上にちょっとだけ出ているのは金時山だという。
恐らく、山梨県側ではもう日の出を見られているのではないか?
2023年07月16日 04:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:54
恐らく、山梨県側ではもう日の出を見られているのではないか?
元祖七合目の直下で標高3000m到達。
2023年07月16日 04:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:56
元祖七合目の直下で標高3000m到達。
元祖七合目(標高3010m)・山口山荘。元祖の方が230mも高い。
2023年07月16日 04:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 4:59
元祖七合目(標高3010m)・山口山荘。元祖の方が230mも高い。
岩をよじ登っていくような箇所も出てきたが、プチ砂走のようになっている所よりも足元がしっかりして歩きやすい。
2023年07月16日 05:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:13
岩をよじ登っていくような箇所も出てきたが、プチ砂走のようになっている所よりも足元がしっかりして歩きやすい。
富士宮ルート側でもついに朝日を拝むことができた。
2023年07月16日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:14
富士宮ルート側でもついに朝日を拝むことができた。
朝日を受けて自分の影が長く伸びる。
2023年07月16日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:14
朝日を受けて自分の影が長く伸びる。
八合目からは富士浅間神社の敷地となる。標高も3250mに達し、未踏の領域へ。
2023年07月16日 05:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:19
八合目からは富士浅間神社の敷地となる。標高も3250mに達し、未踏の領域へ。
富士山衛生センター・池田館越しに朝日を受けた雲海と愛鷹山
2023年07月16日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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富士山衛生センター・池田館越しに朝日を受けた雲海と愛鷹山
稜線に佇む鳥居。ただしルート上ではないようだ。
2023年07月16日 05:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:28
稜線に佇む鳥居。ただしルート上ではないようだ。
九合目(標高3460m)・万年雪山荘
2023年07月16日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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九合目(標高3460m)・万年雪山荘
九合目からの展望
2023年07月16日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 5:45
九合目からの展望
山頂部は雲に覆われているが、ここまで晴れただけでも十分満足で来ていた。
2023年07月16日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 5:52
山頂部は雲に覆われているが、ここまで晴れただけでも十分満足で来ていた。
万年雪
2023年07月16日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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万年雪
九合五勺(標高3590m)・胸突山荘
2023年07月16日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 6:01
九合五勺(標高3590m)・胸突山荘
雲に包まれながらも太陽の力を感じる。
2023年07月16日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 6:06
雲に包まれながらも太陽の力を感じる。
足元がしっかりしていないため、転倒者続出。
2023年07月16日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 6:12
足元がしっかりしていないため、転倒者続出。
富士宮口頂上に位置する浅間神社奥宮
2023年07月16日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 6:26
富士宮口頂上に位置する浅間神社奥宮
駒ヶ岳
2023年07月16日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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駒ヶ岳
駒ヶ岳から御殿場口頂上
2023年07月16日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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駒ヶ岳から御殿場口頂上
頂上富士館と三島岳。tenki.jpの予報に反し、だんだんと晴れてきた。
2023年07月16日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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頂上富士館と三島岳。tenki.jpの予報に反し、だんだんと晴れてきた。
富士山の火口部
2023年07月16日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 6:33
富士山の火口部
富士山最高峰の剣ヶ峰
2023年07月16日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 6:34
富士山最高峰の剣ヶ峰
山頂直下には行列ができていたが、これは頂上の標柱か何かで記念撮影をしたい人達の列。そういうのにこだわりなければ先へ。
2023年07月16日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 6:39
山頂直下には行列ができていたが、これは頂上の標柱か何かで記念撮影をしたい人達の列。そういうのにこだわりなければ先へ。
剣ヶ峰から火口部
2023年07月16日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 6:45
剣ヶ峰から火口部
青空下の吉田・須走口頂上方面
2023年07月16日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青空下の吉田・須走口頂上方面
日本最高峰富士の碑
2023年07月16日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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日本最高峰富士の碑
剣ヶ峰山頂でネパール国旗を掲げる人。
2023年07月16日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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剣ヶ峰山頂でネパール国旗を掲げる人。
お、本栖湖と天子山地かな。
2023年07月16日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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お、本栖湖と天子山地かな。
何かあるが、何という名のピークかはわからない。
2023年07月16日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何かあるが、何という名のピークかはわからない。
特徴的な岩があるが、通過時刻からすると雷岩ではないだろう。
2023年07月16日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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特徴的な岩があるが、通過時刻からすると雷岩ではないだろう。
毛無山から本栖湖を挟んで御坂山地
2023年07月16日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 6:58
毛無山から本栖湖を挟んで御坂山地
北側から火口部
2023年07月16日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北側から火口部
残雪と剣ヶ峰
2023年07月16日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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残雪と剣ヶ峰
この切り立った峰は伊豆岳か。とすると白山岳はだいぶ外側にあるんだろうな。
2023年07月16日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この切り立った峰は伊豆岳か。とすると白山岳はだいぶ外側にあるんだろうな。
所々行列ができていたが、怖れていたほどの混雑は無し。天気予想では17日の方が良かったからだろうか。
2023年07月16日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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所々行列ができていたが、怖れていたほどの混雑は無し。天気予想では17日の方が良かったからだろうか。
久須志岳。奥のモッコリしているのが白山岳か。
2023年07月16日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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久須志岳。奥のモッコリしているのが白山岳か。
この形は、山中湖
2023年07月16日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この形は、山中湖
瑞牆、金峰からのびる秩父山塊も見える。
2023年07月16日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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瑞牆、金峰からのびる秩父山塊も見える。
吉田口・須走口頂上
2023年07月16日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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吉田口・須走口頂上
おそらく成就岳
2023年07月16日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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おそらく成就岳
成就岳から、剣ヶ峰と日光が入り込んできた火口部
2023年07月16日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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成就岳から、剣ヶ峰と日光が入り込んできた火口部
朝日岳
2023年07月16日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝日岳
朝日岳と御殿場口頂上の間にある名も知らぬピーク上にある構造物。「高圧危険」と書いてあるので、電気設備だろうか。
2023年07月16日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝日岳と御殿場口頂上の間にある名も知らぬピーク上にある構造物。「高圧危険」と書いてあるので、電気設備だろうか。
電気設備ピークから剣ヶ峰。全く期待していなかった青空に覆われ、富士山の神様への畏敬の念がいよいよ高まる。
2023年07月16日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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電気設備ピークから剣ヶ峰。全く期待していなかった青空に覆われ、富士山の神様への畏敬の念がいよいよ高まる。
御殿場口頂上
2023年07月16日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御殿場口頂上
下降点はもっと先だと思っていたら、駒ヶ岳に戻ってしまった。朝方の人出はだいぶ掃けたかな。
2023年07月16日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 7:41
下降点はもっと先だと思っていたら、駒ヶ岳に戻ってしまった。朝方の人出はだいぶ掃けたかな。
御殿場口頂上に戻って火口部を見納める。
2023年07月16日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御殿場口頂上に戻って火口部を見納める。
下山開始。
2023年07月16日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山開始。
下るのは速い。これが吉田ルートだったらどうだろう?
2023年07月16日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 8:17
下るのは速い。これが吉田ルートだったらどうだろう?
道が細かい砂利に覆われているので、下りこそ気をつけないといけない。
2023年07月16日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 8:25
道が細かい砂利に覆われているので、下りこそ気をつけないといけない。
長田尾根登山路建設記念碑
2023年07月16日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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長田尾根登山路建設記念碑
御殿場ルート八合目(標高3400m)・見晴館。閉館中と書いてあるが、もう崩壊している。
2023年07月16日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御殿場ルート八合目(標高3400m)・見晴館。閉館中と書いてあるが、もう崩壊している。
七合九勺(標高3290m)・赤岩八合館
2023年07月16日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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七合九勺(標高3290m)・赤岩八合館
富士山のような厳しい環境下でも花は咲く。
2023年07月16日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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富士山のような厳しい環境下でも花は咲く。
富士宮ルートにもあったが、ゲートのように木の柱が立てられている。
2023年07月16日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 8:47
富士宮ルートにもあったが、ゲートのように木の柱が立てられている。
次に目指す宝永山が見えてきた。
2023年07月16日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 8:47
次に目指す宝永山が見えてきた。
七合五勺(標高3090m)・砂走館
2023年07月16日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 8:56
七合五勺(標高3090m)・砂走館
七合四勺も標高3090m。わらじ館
2023年07月16日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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七合四勺も標高3090m。わらじ館
七合四勺から富士山頂。上空は快晴の青空。
2023年07月16日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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七合四勺から富士山頂。上空は快晴の青空。
七合目(標高3030m)・日の出館
2023年07月16日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:02
七合目(標高3030m)・日の出館
登りルートと下りルートが分岐して、有名な砂走へ。踏み込んだ足が物凄く沈み込む。
2023年07月16日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登りルートと下りルートが分岐して、有名な砂走へ。踏み込んだ足が物凄く沈み込む。
御殿場口下り六合
2023年07月16日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 9:16
御殿場口下り六合
午前9時過ぎにして早くも雲が集まってきた。
2023年07月16日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:19
午前9時過ぎにして早くも雲が集まってきた。
宝永山馬の背
2023年07月16日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝永山馬の背
宝永山
2023年07月16日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝永山
宝永山から愛鷹山
2023年07月16日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝永山から愛鷹山
宝永山から雲のかかった本峰
2023年07月16日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:32
宝永山から雲のかかった本峰
風化の進む稜線
2023年07月16日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:35
風化の進む稜線
砂走ほど砂化が進んでいないため、靴の中に小石が入ってくると煩わしい。
2023年07月16日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:40
砂走ほど砂化が進んでいないため、靴の中に小石が入ってくると煩わしい。
宝永山の道端に咲いている花
2023年07月16日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝永山の道端に咲いている花
落石のアリーナ
2023年07月16日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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落石のアリーナ
宝永第一火口
2023年07月16日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝永第一火口
宝永山だけでも壮観だ。でも宝永山に来たら本峰も行きたくなるんだろうな。
2023年07月16日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 9:48
宝永山だけでも壮観だ。でも宝永山に来たら本峰も行きたくなるんだろうな。
ここに来ての登り返しも苦にはならず。北の方に行ったらもっと激しい登り返しもあるからな。
2023年07月16日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 9:51
ここに来ての登り返しも苦にはならず。北の方に行ったらもっと激しい登り返しもあるからな。
宝永第一火口縁
2023年07月16日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:57
宝永第一火口縁
宝永第一火口縁から愛鷹山
2023年07月16日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 9:57
宝永第一火口縁から愛鷹山
宝永第一火口を振り返る。
2023年07月16日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 9:58
宝永第一火口を振り返る。
予定では六合目まで登り返して帰るつもりだったが、火口縁の端まで行くことにする。
2023年07月16日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:00
予定では六合目まで登り返して帰るつもりだったが、火口縁の端まで行くことにする。
宝永第二火口縁
2023年07月16日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:03
宝永第二火口縁
「山体観測装置」のある所。ここから水ヶ塚までは、さすがに足を伸ばし過ぎか。5匱紊覆蕕△襪い蓮
2023年07月16日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:06
「山体観測装置」のある所。ここから水ヶ塚までは、さすがに足を伸ばし過ぎか。5匱紊覆蕕△襪い蓮
富士山自然休養林歩道に入る。緑を見てこんなに心が震えるのは、富士山に緑の山というイメージが無いからだろう。
2023年07月16日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 10:15
富士山自然休養林歩道に入る。緑を見てこんなに心が震えるのは、富士山に緑の山というイメージが無いからだろう。
富士山直登ルート?
2023年07月16日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:17
富士山直登ルート?
五合目宝永入口
2023年07月16日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:25
五合目宝永入口
富士宮口に無事帰還。
2023年07月16日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:28
富士宮口に無事帰還。
ちょうどシャトルバスが来ていてすぐに乗ることができた。片道1170円だったかな。
2023年07月16日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/16 10:35
ちょうどシャトルバスが来ていてすぐに乗ることができた。片道1170円だったかな。
水ヶ塚公園に戻ったところから富士山を見返す。本当に最高の時間帯に富士山と出会う幸運に恵まれた。富士浅間大神には感謝のほかなし。
2023年07月16日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/16 11:22
水ヶ塚公園に戻ったところから富士山を見返す。本当に最高の時間帯に富士山と出会う幸運に恵まれた。富士浅間大神には感謝のほかなし。
撮影機器:

感想

富士山は一度は登ろうかと思いつつも、ニュースで度々オーバーユースに伴う諸問題が取り上げられるたび、富士山は登る山というより見る山という意識が働き、その優先順位は低いままだった。
コロナ禍の中においては山行者が減ったこともあり、山行が現実味を帯びてきたが、天候不順や登山道崩落といったこともあって延び延びになっているうちにコロナが下火になって混雑が復活。そして今度は富士登山を規制しようという動きがまたぞろ活発化している。
結局、6000万人の外国人旅行客を受け入れる観光立国を目指すと言いつつ、それに伴う諸問題には有効な対応をできないまま、また同じ問題が復活して困ったな、どうしようと言っているのだ。何とも馬鹿げた話ではないか。
そんなことでまた変な規制ができたらいよいよ足が遠のくこととなるので、もう訪れるなら今夏しかない。

そういうわけで、積極的理由というよりは消極的な理由で富士山に赴いたのであるが、そんな天邪鬼な私も富士の山は快く受け入れてくれた。
何しろ、事前の天気予想以上の好天、風も落ち着いた快晴の青空の下、覚悟していた混雑もストレスも全く無く富士山頂のお鉢を巡る快適な山行となったのだ。そして、人が多く集まる山では、やはり行き交う人達との遣り取りもまた楽しい。
この山の大慈悲心に、標高を抜きにしても富士山は日本最高の霊山であるとの思いがいよいよ高まり、山への感謝の念いよいよ深まった。
思えば、従来の富士山への姿勢、態度が、何と斜に構えた、不敬なものであったことか。この山行を機に反省し、早速悔い改めたところである。

〜YouTuber江頭2:50氏の富士登山LIVE配信に自分自身の山行を振り返りながら記す。〜

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