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Yamareco

記録ID: 5712705
全員に公開
ハイキング
近畿

【近百78】獅子ヶ岳、頂山-オハイ、【関百87】嶽ノ森

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
17.9km
登り
1,573m
下り
1,595m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:04
休憩
0:20
合計
2:24
距離 5.9km 登り 373m 下り 377m
7:54
28
8:22
8:23
17
8:40
8:57
77
10:14
10:16
2
10:18
宿泊地
2日目
山行
2:15
休憩
3:26
合計
5:41
距離 3.0km 登り 422m 下り 422m
16:32
34
17:06
17:12
6
17:18
17:19
23
17:42
5
17:57
21:15
7
21:22
21:23
32
21:55
16
22:11
3日目
山行
1:09
休憩
0:02
合計
1:11
距離 4.9km 登り 471m 下り 474m
5:31
11
5:42
20
6:02
9
6:11
6
6:17
10
6:42
ゴール地点
4日目
山行
1:34
休憩
0:37
合計
2:11
距離 4.1km 登り 316m 下り 350m
9:50
9:55
12
10:07
10:24
12
10:36
10:51
32
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【獅子ヶ岳】木越のバス停付近から入っていく道を通りましたが、「大概な」道でした。舗装こそされていますが、狭い、急、落石多い、で早く通り抜けたかったです。対向車は来ないと思いますが、バックするのもひと苦労だと思います。日の出の森公園への道は走りやすそうですが、入口で通行止めです。帰りは、行きの道を通りたくなかったので、逆方向に通り抜けました。多少狭いですが、まあ走りやすい道でした。駐車場は5台くらい停められる非舗装の駐車場です。お手洗いはありません。電波は届かなかったような気がします。
【頂山-オハイ】九鬼コミュニティセンターの前に2-30台停められそうな駐車場があります(舗装されている箇所はコミュニティセンター利用者のものなので、舗装されていないところを使いましょう。電波は入ります。お手洗いは見つけられませんでした。九鬼漁港で借りられるんでしょうか?? 観光案内所は使えそうな気がしましたが。
【嶽ノ森】道の駅の駐車場に嶽の森の解説板もあったので、公式なのだと思って駐車しました。十数台停められそうです。お手洗いもあり、電波も入ります。道もストレスありません。
コース状況/
危険箇所等
【小萩登山口-獅子ヶ岳】踏み跡はまずまず明瞭。マーキングもそこそこついています(ただ、登りはよく見えましたが、下りだと見にくいような印象)。要所で標識もあります。多少急ですが、危険箇所はありません。
【獅子ヶ岳縦走路】もともとあった縦走路が、風力発電機でぶつ切りになっています。マーキングあるとのことでしたが、あまり見当たらず。歩いていて面倒になってきました。

【九鬼コミュニティセンター-頂山】道が通行止めで、コミュニティセンターの脇から登れる、というのを読んでいたので、そうすることにしましたが、東寄りから登る道は普通に通れたんでしょうかね。私が通った道は、踏み跡はそこそこありますが、マーキングとかははっきりせず。でも、正規らしい道の間を登っているので、最終的にはなんとかなるだろうと登りました。まあなんとかなったのですが、夕方に通る道じゃなかったですね。その後はかなり明瞭な道。ただ、林道に出た後、太陽がぎらぎら照らす中を登らなければならなくて、これが半端なく大変でした。危険箇所はありません。
【頂山-ハカリカケ岩-オハイ】ハカリカケ岩までの道は全く問題なし。その後、オハイまでの道は、踏み跡まあまあ明瞭。マーキングもそこそこきちんとついています。ただ、夜だったので、なるべく外さないように苦心しました。危険箇所はありません。ただ、オハイに着いてから、暗闇で岩場を降りていくのは危ないかなと思いました。
【オハイ-九鬼コミュニティセンター】道は明瞭です。実はそれなりに登る箇所もありますが、景子橋を過ぎると大体下りばかりになります。危険箇所はありませんが、道が狭くなっているところで踏み外さないように。

【嶽ノ森】踏み跡は明瞭です。マーキングはたまに。紛らわしい踏み跡が着いているところもありましたが、要所に標識があるので、多分迷わないと思います。数カ所ロープ場があります。足元が滑りやすいところについているので、すがった方がいいと感じました。山頂は大きな岩の上にありますが、とりたてて岩登り箇所はありません。
宮川だと思います。
2023年07月16日 06:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 6:08
宮川だと思います。
一旦、木越バス停付近からアプローチしようと思ったら、えらい道だったので、こっちに回ろうとしたら、よもやの通行止め。結局、「さっきの道」を通りました。
2023年07月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 6:51
一旦、木越バス停付近からアプローチしようと思ったら、えらい道だったので、こっちに回ろうとしたら、よもやの通行止め。結局、「さっきの道」を通りました。
小萩登山口。
2023年07月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 7:52
小萩登山口。
ここから登ります。
2023年07月16日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 7:53
ここから登ります。
要所に標識があります。
2023年07月16日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 7:56
要所に標識があります。
どっちを指し示しているのかよくわからない。
2023年07月16日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:01
どっちを指し示しているのかよくわからない。
作業路に出ました。
2023年07月16日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:13
作業路に出ました。
ここから再び山道に入って山頂を目指します。
2023年07月16日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:14
ここから再び山道に入って山頂を目指します。
風力発電機が林立しています。
2023年07月16日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:18
風力発電機が林立しています。
山頂到達。この時はまだ元気でした。
2023年07月16日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:20
山頂到達。この時はまだ元気でした。
2023年07月16日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:21
この辺が西峰の山頂らしいのですが、標識は見当たらず。
2023年07月16日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:22
この辺が西峰の山頂らしいのですが、標識は見当たらず。
2023年07月16日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:26
縦走路を少し歩くと発電機の足元に出るので、いらいらします。もういいやと思って、作業路を歩くことに。
2023年07月16日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 8:34
縦走路を少し歩くと発電機の足元に出るので、いらいらします。もういいやと思って、作業路を歩くことに。
熊野灘。
2023年07月16日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:09
熊野灘。
あれが扇風機だったらいいのに。
2023年07月16日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:10
あれが扇風機だったらいいのに。
2023年07月16日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:14
ここまでやってきて、縦走する気力が失せてしまったので、帰ることにしました。なお、この辺は風も吹いて涼しかったです。
2023年07月16日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:28
ここまでやってきて、縦走する気力が失せてしまったので、帰ることにしました。なお、この辺は風も吹いて涼しかったです。
基部。
2023年07月16日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:34
基部。
2023年07月16日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:34
2023年07月16日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 9:55
駐車場に帰ってきました。
2023年07月16日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 10:14
駐車場に帰ってきました。
中の磯展望台から。
2023年07月16日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 11:20
中の磯展望台から。
2023年07月16日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 11:24
お昼ご飯。道の駅伊勢長島マンボウ。
2023年07月16日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 13:14
お昼ご飯。道の駅伊勢長島マンボウ。
九鬼コミュニティセンター。観光客は土の駐車場に停めましょう。
2023年07月16日 16:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:25
九鬼コミュニティセンター。観光客は土の駐車場に停めましょう。
ここから登ったのですが。
2023年07月16日 16:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:26
ここから登ったのですが。
こんなかわいい梯子があったり。でも、その後もひとつよくわからなくなり、何とかなるだろうと思って適当に登りました。
2023年07月16日 16:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:32
こんなかわいい梯子があったり。でも、その後もひとつよくわからなくなり、何とかなるだろうと思って適当に登りました。
ようやくこの標識に到達して一安心。
2023年07月16日 16:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:48
ようやくこの標識に到達して一安心。
ここからは非常によくわかる道。
2023年07月16日 16:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:49
ここからは非常によくわかる道。
右へ。
2023年07月16日 16:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 16:54
右へ。
林道に出ます。
2023年07月16日 17:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:08
林道に出ます。
そのまま林道を行けばいいのかと思ったら、そこまで甘いことはなくて、この斜面を太陽に苛まれながら登ります。
2023年07月16日 17:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:11
そのまま林道を行けばいいのかと思ったら、そこまで甘いことはなくて、この斜面を太陽に苛まれながら登ります。
Aコースへ。
2023年07月16日 17:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:17
Aコースへ。
うわ、もう一回これか・・・ しかもさっきよりグレードアップしている。
2023年07月16日 17:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:20
うわ、もう一回これか・・・ しかもさっきよりグレードアップしている。
海はきれい。
2023年07月16日 17:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:26
海はきれい。
2023年07月16日 17:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:35
山頂到達。
2023年07月16日 17:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:40
山頂到達。
山は海の恋人らしい。
2023年07月16日 17:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:40
山は海の恋人らしい。
ハカリカケ岩に行きます。
2023年07月16日 17:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:46
ハカリカケ岩に行きます。
なんだか、便石山の象の背を思い出す。
2023年07月16日 17:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:56
なんだか、便石山の象の背を思い出す。
2023年07月16日 17:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:57
2023年07月16日 17:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:57
2023年07月16日 17:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 17:57
あの直線、流れ星??
2023年07月16日 20:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/16 20:28
あの直線、流れ星??
2023年07月16日 20:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 20:34
2023年07月16日 20:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/16 20:45
2023年07月16日 20:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/16 20:48
大体満足した。
2023年07月16日 20:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/16 20:52
大体満足した。
オハイに移動しました。暗かったので苦心しました。
2023年07月16日 22:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/16 22:13
オハイに移動しました。暗かったので苦心しました。
2023年07月16日 22:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/16 22:41
天の川が南中しました。
2023年07月16日 23:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/16 23:48
天の川が南中しました。
こっちもかなり星がたくさん見えますね。
2023年07月17日 03:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
7/17 3:09
こっちもかなり星がたくさん見えますね。
海を入れるのもいいかな。ちなみに、いろいろやってみましたが、最後の方の写真はF1.8、20秒露光、ISO1600でした。
2023年07月17日 03:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 3:12
海を入れるのもいいかな。ちなみに、いろいろやってみましたが、最後の方の写真はF1.8、20秒露光、ISO1600でした。
東の空が明るくなってきました。
2023年07月17日 04:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 4:25
東の空が明るくなってきました。
太陽が当たらないと今ひとつですが。
2023年07月17日 04:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 4:39
太陽が当たらないと今ひとつですが。
そんなに高い山でもないのに水は豊富です。
2023年07月17日 04:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 4:50
そんなに高い山でもないのに水は豊富です。
あの岩場が太陽に照らされているのがきれいだった。
2023年07月17日 05:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 5:05
あの岩場が太陽に照らされているのがきれいだった。
2023年07月17日 05:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 5:06
2023年07月17日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 5:07
2023年07月17日 05:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 5:16
2023年07月17日 05:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
7/17 5:24
桃のジュースが飲みたいと思って帰ってきたら、ピンズドの品が。
2023年07月17日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 6:01
桃のジュースが飲みたいと思って帰ってきたら、ピンズドの品が。
九鬼漁港。
2023年07月17日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 6:32
九鬼漁港。
前回、ブリ定食を食べた食堂(喫茶店?)ですが、値段が上がっているような。
2023年07月17日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 6:34
前回、ブリ定食を食べた食堂(喫茶店?)ですが、値段が上がっているような。
移動中に鬼ヶ城に寄りました。
2023年07月17日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 7:13
移動中に鬼ヶ城に寄りました。
2023年07月17日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 7:15
2023年07月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 7:18
2023年07月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 7:18
きれいなところでしたが、少しだけ入って戻ってきました。
2023年07月17日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 7:20
きれいなところでしたが、少しだけ入って戻ってきました。
道の駅モノリス。嶽の森の案内板もあるので、停めていいのだと思います。
2023年07月17日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:10
道の駅モノリス。嶽の森の案内板もあるので、停めていいのだと思います。
これが一枚岩。
2023年07月17日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:10
これが一枚岩。
登山口。標識はなかなか充実していました。
2023年07月17日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:14
登山口。標識はなかなか充実していました。
豆腐岩。ここの手前にサングラスが落ちていましたが、下山時に発見できず、回収失敗しました。
2023年07月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:24
豆腐岩。ここの手前にサングラスが落ちていましたが、下山時に発見できず、回収失敗しました。
ロープ場、足元が滑りやすい場所にあります。
2023年07月17日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:37
ロープ場、足元が滑りやすい場所にあります。
信じられないくらいふらふらしてここまでやってきました。ここにロープ場があって、絶望しました。
2023年07月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:52
信じられないくらいふらふらしてここまでやってきました。ここにロープ場があって、絶望しました。
鞍部に到着。周回する人は先に雌岳に行くようですが、私は未練を断ち切るために(偉そうな物言いだ)雄岳を先にしました。
2023年07月17日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 9:56
鞍部に到着。周回する人は先に雌岳に行くようですが、私は未練を断ち切るために(偉そうな物言いだ)雄岳を先にしました。
山頂到達。ゼリーを食べてしばらくリカバリータイム。
2023年07月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:07
山頂到達。ゼリーを食べてしばらくリカバリータイム。
眺望写真をなかなか撮らないなんて・・・
2023年07月17日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:14
眺望写真をなかなか撮らないなんて・・・
その後、雌岳へ。これは雄岳を見ています。
2023年07月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:34
その後、雌岳へ。これは雄岳を見ています。
山頂から東側に踏み跡がありましたが、怪しかったので進みませんでした。
2023年07月17日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:37
山頂から東側に踏み跡がありましたが、怪しかったので進みませんでした。
下りの最中から雄岳を。
2023年07月17日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:43
下りの最中から雄岳を。
標識は充実しているので迷いにくいのですが、登山口は英語に直すとTrailheadだと思うのです。
2023年07月17日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 10:57
標識は充実しているので迷いにくいのですが、登山口は英語に直すとTrailheadだと思うのです。
下山後、とてもお風呂に入りたかったので、ゆるーとで探して出てきた、美女湯温泉に来ました(みめゆおんせんと読むらしい)。駐車場5台と書いてあったので、結構秘湯感があったのですが、到着してみると閉まっているみたいでした。
2023年07月17日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 11:40
下山後、とてもお風呂に入りたかったので、ゆるーとで探して出てきた、美女湯温泉に来ました(みめゆおんせんと読むらしい)。駐車場5台と書いてあったので、結構秘湯感があったのですが、到着してみると閉まっているみたいでした。
結局、道の駅すさみの隣にある望海のゆ(のぞみのゆ)に来ました。すさみ南ICのすぐ近くで、800円でした。アルカリ温泉。このあたりの山に来た時は有用かも知れませんね。
2023年07月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 12:49
結局、道の駅すさみの隣にある望海のゆ(のぞみのゆ)に来ました。すさみ南ICのすぐ近くで、800円でした。アルカリ温泉。このあたりの山に来た時は有用かも知れませんね。
露天からは海がきれいでしたが、お風呂からは写真が撮れないので、建物の外から。
2023年07月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/17 12:49
露天からは海がきれいでしたが、お風呂からは写真が撮れないので、建物の外から。
撮影機器:

感想

【獅子ヶ岳】この連休、3つの山を登ってきたのですが、いずれも反省しきりです。メインディッシュは初日の夜で、これにかこつけて紀伊半島南部の懸案の山をふたつこなしてくるという計画。最初は近畿百名山の獅子ヶ岳。予定では日の出の森公園から登って、七洞岳まで往復してくるつもりだったのですが。まず、ナビに適当に行き先を入れたら、どうも日の出の森公園までえらい道を通らされそうだったので、一旦引き返して、「いい道」を通ろうとしたのですが、よもやの通行止め。ここで過去レポートを漁ったら、小萩登山口には到達できると言うことだったので、そっちに回ろうとしたら、さっきの「えらい道」を通ることになりました。なんだかなあと思いながら獅子ヶ岳を目指します。結果的に、距離を短縮することができました。 ただ、その後尾根を縦走しようと思ったら、前にどこかで読んだことですが、風力発電機で縦走路がぶつ切りにされていました。面白くないなあと歩いていたら、獅子ヶ岳西峰を過ぎた後、AppleWatchが「iPhone落としたよ」アラート。取りに戻ったら、西峰山頂から15mほどの所で軽く藪漕ぎしたところで引っかかっていました。もう少し早くアラート欲しかったなあ。 結局、尾根を歩くのを諦めたら、発電機の作業路を通ることになり、面白みがないし暑いけれど、まあ歩きやすい。でも、途中で作業路がなくなって、ここでひと思案。メインはこの日の夕方だし、とにかく暑いし、病み上がりだし、無理せずショートですますのなら、ここで引き返すのが吉だと思うことにしました。というわけで、ひと山目からへたれることに。

【頂山-オハイ】さて、これがメインディッシュです。満天の星空というのは、何とも言えない魅力がありますが、日本では光害がきつくて、都市部ではあまり星が見えないことが多いかと思います。大台ヶ原はかなり見事なんですが、それでも光害は避けられません。ならば、南に海しかない紀伊半島はどうなんだ? 候補地はさまざまありそうですが、ネームバリューも込みとするなら、オハイの星空を試してみたくなりました。 獅子ヶ岳でへたれた後、道の駅伊勢長島マンボウで昼食を摂り、九鬼コミュニティセンターに移動。自動車はたくさん停まっていましたが、当たり前ですがどんどん帰って行きました。1630まで仮眠してスタート。途中までよくわからん道でしたが、正規ルートと合流してからは明瞭。ただ、炎天下の急斜面を登るのがとにかく辛かったです。 山頂を経て、ハカリカケ岩へ。ここからは東方向の眺望が得られるので、天の川が立ち上がってくるまではここにいる予定です。結果から言えば、結構いい天の川が見えたのですが、予想していなかったことが数点。まず、これは私の勘違いなのですが、オハイって南側に半島が伸びてたんですね。そして、そこに灯台があったのです。また、それとは別に海の上に人工物があって、暗くなってくるとそれが光ります。また、水平線上に漁船?がそこそこ見られます。そういうこともあって、暗さはもひとつ不充分。それと、やっぱり尾鷲が近かったかも知れませんね。さらに、これは星を撮る場合にどこでもそうなんですが、飛行機が飛び交います。一方、飛行機はなるべく外したつもりなのですが、なんだか短い直線がたくさん見られます。流れ星? ある程度満足したので、オハイへと移動。暗い初見の道だったので恐れていましたが、まあなんとかなりました。オハイでは、あまり降りていくと海に落っこちるとまずいので、比較的高い所に陣取りました。ハカリカケ岩で察したとおり、正面に陸地があり、灯台がそこそこ明るいです。また、海上の人工物も同様に明るかったです。とはいえ、間もなく天の川は南中しましたし、海を手前に入れた写真も撮れました。 朝になってからは、太陽が山から出ることはわかっていたので、日の出は待たずに撤収。最後の山に向かいました。

【嶽ノ森山】オハイから戻ってきてから、自動車移動。途中で鬼ヶ城を少しだけ見学。自動車に乗っていても「暑ーっ」とか感じつつ、道の駅一枚岩モノリスに到着。結構車は入ってきていましたが、山に行くのは私だけみたいでした。 最初は、峰ノ山まで行ってピーク増やすとか考えていましたし、地元のお勧めは周回みたいですが、登る前から山頂ピストンにしておこうと、とにかく弱気。しかし、実際に行ってみると、弱気以上にダメージが大きかったです。とにかく、途中で足を止めることが多く、地図を何度見ても位置が変わらない。とにかく辛かったです。足のトラブルで短距離ばかり行ってたから弱ったのか、本当に貧血とか起こしているのか、こんなので高い山なんて到底行けないと自信喪失でした。 ここの山は、雄岳と雌岳の双耳峰ですが、両者を写真に撮ろうと思うと、当然位置を変えないといけません。でも、そんな気には一切ならず。なお、登っている最中に道にサングラスが落ちているのを見つけて、下山時に拾って道の駅に届けようと思っていたのですが、頭がもうろうとしていたのか、下山時に発見することができませんでした。豆腐岩の標識があるひとつ手前のカーブ付近だったと思います。いつもの体調なら少し戻って拾ったはずが、一切その気力が出ませんでした。申し訳ありません。

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