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Yamareco

記録ID: 5715510
全員に公開
講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬

菊水山〜摩耶山

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
12.0km
登り
1,157m
下り
607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
2:27
合計
7:44
8:33
44
10:02
10:19
36
10:56
11:01
34
11:35
11:54
22
12:16
12:21
6
12:27
12:28
32
12:59
14:24
12
14:36
14:36
44
15:20
15:26
27
15:53
15:53
3
16:07
16:08
7
16:15
16:22
3
16:28
ゴール地点
天候 晴れ
日差しが強い
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走コースの一部。
コース案内が充実しているので、迷う心配はほぼなし。
鵯越から摩耶山までは大部分が木陰になっていて、炎天下でも直射日光を避けられる。
鵯越駅から出発。
道を間違え反対側に行ってしまったのですが、すぐに気がついてリスタート(苦笑)
2023年07月16日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 8:32
鵯越駅から出発。
道を間違え反対側に行ってしまったのですが、すぐに気がついてリスタート(苦笑)
この時期は花がきれい。
2023年07月16日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 8:50
この時期は花がきれい。
トイレ利用をオープンにしてくださる施設。縦走の時によくお世話になりました。
ハイカーには本当にありがたいことです。
2023年07月16日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/16 9:03
トイレ利用をオープンにしてくださる施設。縦走の時によくお世話になりました。
ハイカーには本当にありがたいことです。
左側の坂を登りたくなりますが、縦走コースはこの右端から入っていきます。
2023年07月16日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 9:07
左側の坂を登りたくなりますが、縦走コースはこの右端から入っていきます。
大きな岩がゴロゴロ。
2023年07月16日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 9:31
大きな岩がゴロゴロ。
不思議なキノコを発見!
2023年07月16日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 9:34
不思議なキノコを発見!
菊水山といえば、この階段。
断続的に延々と続きます...
2023年07月16日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 9:46
菊水山といえば、この階段。
断続的に延々と続きます...
ここにも妙なキノコ。ちょっと毒々しい感じです。
2023年07月16日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 9:53
ここにも妙なキノコ。ちょっと毒々しい感じです。
ああもうだめぇ〜って思いながらも、登り続けたらやっぱりちゃんとたどり着くのですね。
菊水山頂上。チョー気持ちいいー!
2023年07月16日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:02
ああもうだめぇ〜って思いながらも、登り続けたらやっぱりちゃんとたどり着くのですね。
菊水山頂上。チョー気持ちいいー!
今日は鵯越スタートなので「振り返り」ではないですが、縦走コース上の山々が一望できる素晴らしい眺め。
2023年07月16日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:15
今日は鵯越スタートなので「振り返り」ではないですが、縦走コース上の山々が一望できる素晴らしい眺め。
登りもキツいがやはり下りも。ぐんぐん下りていきます。
2023年07月16日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 10:21
登りもキツいがやはり下りも。ぐんぐん下りていきます。
あれなるは、次に登る鍋蓋山か!?
2023年07月16日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:34
あれなるは、次に登る鍋蓋山か!?
がれ場のような稜線の向こうに見える住宅地は、鈴蘭台でしょうか?
2023年07月16日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:35
がれ場のような稜線の向こうに見える住宅地は、鈴蘭台でしょうか?
朝から何匹もトカゲを見かけたが、コヤツは全く逃げる様子がない。4〜5枚撮る間、撮影会のように首を傾げたりしてポーズを取ってくれた!?
2023年07月16日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 10:38
朝から何匹もトカゲを見かけたが、コヤツは全く逃げる様子がない。4〜5枚撮る間、撮影会のように首を傾げたりしてポーズを取ってくれた!?
宇宙船の編隊のような、白いキノコ。
2023年07月16日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:42
宇宙船の編隊のような、白いキノコ。
天王吊橋近くの貯水池。山と青空を映して、ちょっとした湖畔のリゾートのよう。
2023年07月16日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 10:52
天王吊橋近くの貯水池。山と青空を映して、ちょっとした湖畔のリゾートのよう。
お馴染みの、天王吊橋。
2023年07月16日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 10:55
お馴染みの、天王吊橋。
三連休で観光客が多いのか、車道は渋滞気味。
2023年07月16日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 10:57
三連休で観光客が多いのか、車道は渋滞気味。
広範囲に広がる木の根が、大地をガッチリと掴んでいるようです。
2023年07月16日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 11:00
広範囲に広がる木の根が、大地をガッチリと掴んでいるようです。
ここでもなんとか真下に入れました。
でも撮る時は、気をつけないと腰やられちゃいそうです(汗)
2023年07月16日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 11:23
ここでもなんとか真下に入れました。
でも撮る時は、気をつけないと腰やられちゃいそうです(汗)
鍋蓋山頂上に到着。
強い日差しと向こうに見える海。あれ?海水浴に来たんだっけ!?
2023年07月16日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 11:35
鍋蓋山頂上に到着。
強い日差しと向こうに見える海。あれ?海水浴に来たんだっけ!?
この辺りの左側に再度山頂上があるはずなのですが、登り口がわからず断念。このまま市ガ原を目指します。
2023年07月16日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:16
この辺りの左側に再度山頂上があるはずなのですが、登り口がわからず断念。このまま市ガ原を目指します。
大龍寺を経由します。道中の安全をお願いしてから、山門までの長い階段を下りていきます。
2023年07月16日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:28
大龍寺を経由します。道中の安全をお願いしてから、山門までの長い階段を下りていきます。
大龍寺から市ガ原へ向かう道。青もみじと川の流れが心地よい清涼感を与えてくれます。
2023年07月16日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:51
大龍寺から市ガ原へ向かう道。青もみじと川の流れが心地よい清涼感を与えてくれます。
市ガ原に到着。多くの家族連れが川遊びやデイキャンプを楽しんでおられます。
2023年07月16日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 12:58
市ガ原に到着。多くの家族連れが川遊びやデイキャンプを楽しんでおられます。
木陰で遅めの昼休み。うどんを作ります。
不覚にも、麺つゆを家に忘れてきてしまい、味気ないうどんに。
2023年07月16日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 13:21
木陰で遅めの昼休み。うどんを作ります。
不覚にも、麺つゆを家に忘れてきてしまい、味気ないうどんに。
いよいよ摩耶山頂上を目指します。
2023年07月16日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:30
いよいよ摩耶山頂上を目指します。
天狗道の岩場をよじ登って行きます。
2023年07月16日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 15:39
天狗道の岩場をよじ登って行きます。
松の赤ちゃん!?
2023年07月16日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 16:02
松の赤ちゃん!?
いつもは素通りしてしまう摩耶山頂上。
天狗岩をお祀りするお社(?)がありました。
2023年07月16日 16:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 16:20
いつもは素通りしてしまう摩耶山頂上。
天狗岩をお祀りするお社(?)がありました。
なんとか目標どおりにゴール!!
掬星台からの眺め。日差しが強くて影がくっきり。
2023年07月16日 16:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 16:30
なんとか目標どおりにゴール!!
掬星台からの眺め。日差しが強くて影がくっきり。
今日は、おにやんま君のデビュー戦でもありました。視覚的にアブや蜂を遠ざけてくれます。
背後からのつきまといがなかったので、効果あったのかな?
ありがとう。お疲れさま!
2023年07月16日 18:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/16 18:02
今日は、おにやんま君のデビュー戦でもありました。視覚的にアブや蜂を遠ざけてくれます。
背後からのつきまといがなかったので、効果あったのかな?
ありがとう。お疲れさま!

感想

三連休の中日。この日はちょっとハードなトレーニングをしようと計画していた。
アップダウンの多いコースに、荷物はこれまでで最も重たい12.5キロ。うぎゃ。

暑さも厳しく盛んに注意喚起されるほどだが、コース全般を通して木陰が多く、風もあって、心地よいぐらいだ。
それでも、身体中の水分が入れ替わるかと思うぐらい汗をかき、髪はびちょびちょ、菊水山のベンチに汗染みを残してしまった。まあ、私が座る時も、前の人の汗染みを避けて座ったのだけれど...
菊水山までは、なかなかのハイペースで歩いたらしく、ヤマレコの計画時間が自動的に更新されて、当初の半分ぐらいの時間で到着する見込みに。しかし、その後の鍋蓋山の登りが思いのほかキツくて、今度は大幅に遅くなるという更新内容。
もしかして、私は歩けば歩くほどペースが落ちていくということなのだろうか?平坦な所や下りでは、油断せずなるべくペースアップできるように努めた。
午後1時頃に市ガ原に到着。荷物の負荷が堪えたせいか、もう全身クタクタだが、できれば摩耶山まで登りたい。昼食で燃料補給し、休憩で充電してから、決めることにしよう。
ところが、用意してきたうどんの具材を取り出して、あれ?何か足りない。
なんと、麺つゆを持ってくるのを忘れたのだ。普段は使いきれないからと買うことはない麺つゆを、わざわざこの日のために購入し、リキャップ式の空き缶に入れて用意していたのに!麺つゆがあるからと、塩も醤油もお出汁も持って来ていない。
はー、仕方ない。とりあえずあるものだけを鍋にかけることにした。
麺の微かな塩味と、具材の味を噛みしめながら、熱々のうどんをすする。
味気のないうどんであったが、木陰は涼しく、うっすらと汗をかいたところに風が吹いて気持ちがいい。お腹と心は満たされた。

時間をゆっくり目に過ごし、コーヒーも飲んでから、さも当たり前のように摩耶山へ向かう。
3月にも登った摩耶山だが、しんどさは変わらない。あ、でも今回は荷物も重いし、すでに半日歩いた後だから、それでも同じように歩けるということは、それなりに体力アップしているということだろうか。
あと少し、あと少し、と歩いていると、いつものように突然テレビ塔が現れる。
今回は、山頂の祠に挨拶してから掬星台へ向かい、遂にゴール!!
汗で全身びしょ濡れだ。このまま展望デッキに寝転がったら、きっと人型の汗染みが出現するに違いない。
家族連れやカップルが並んで座っている所でお尻の汗染みはNGだと思い、座ることもできずにいる、弱気なワタシでありました。

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