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Yamareco

記録ID: 5715993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
usa2204 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
8.1km
登り
1,134m
下り
1,121m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:32
合計
8:18
6:02
90
7:33
7:34
8
7:42
7:42
11
8:40
8:46
26
9:12
9:24
54
10:18
11:09
8
11:17
11:19
40
11:58
11:58
30
12:28
12:34
30
13:07
13:15
6
13:21
13:21
61
14:22
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ ガス多め
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘駐車場を利用 前日の16時に到着したが第一駐車場はすでに満車 どうやら前日から移動しテン泊している方が多いようでほぼ空かず 第二駐車場に停めましたが、翌朝見ると枠外駐車、路駐も多く、人気っぷりをまざまざと見せつけられました
駐車料金は5日間まで1000円。
バス乗車の順番取り、バスチケット購入の順番取りは、前日から荷物を置いておくルールです。
コース状況/
危険箇所等
少しぬかるみはありましたが全く問題なし
その他周辺情報 仙流荘の日帰り風呂を2回利用 600円で高温サウナまであり満足です またあまり混んでいないのも嬉しいです
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
早朝のバス乗り場 連休半ばとありすごい人の数
2023年07月16日 04:40撮影 by  iPhone 13, Apple
1
7/16 4:40
早朝のバス乗り場 連休半ばとありすごい人の数
登山口横に赤い花の群生が 花の名前は分かりません
2023年07月16日 05:54撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 5:54
登山口横に赤い花の群生が 花の名前は分かりません
今日は甲斐駒ヶ岳へ
2023年07月16日 06:01撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:01
今日は甲斐駒ヶ岳へ
登山口からスタート 
2023年07月16日 06:02撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:02
登山口からスタート 
大木が折れていました
2023年07月16日 06:25撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:25
大木が折れていました
二号目 順調に高度を上げていきます
2023年07月16日 06:49撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:49
二号目 順調に高度を上げていきます
樹林帯が続きますが、たまに見える景色に癒されます
2023年07月16日 06:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:57
樹林帯が続きますが、たまに見える景色に癒されます
シャクナゲがそこかしこに咲いていました
2023年07月16日 07:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 7:13
シャクナゲがそこかしこに咲いていました
遠くに雲海が広がっていました
2023年07月16日 07:40撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 7:40
遠くに雲海が広がっていました
双児山到着 ここまでランドマークがなく粛々と登っているのみだったので嬉しいです
2023年07月16日 07:42撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 7:42
双児山到着 ここまでランドマークがなく粛々と登っているのみだったので嬉しいです
この後目指す駒津峠までの行程が綺麗に見えます
2023年07月16日 07:55撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 7:55
この後目指す駒津峠までの行程が綺麗に見えます
2023年07月16日 08:11撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:11
双児山を越えるとカラマツの景色に変貌
2023年07月16日 08:12撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:12
双児山を越えるとカラマツの景色に変貌
ハイマツ越しに黒川が見えました
2023年07月16日 08:14撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:14
ハイマツ越しに黒川が見えました
光刺す山容 青々しくて綺麗です
2023年07月16日 08:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 8:32
光刺す山容 青々しくて綺麗です
2023年07月16日 08:33撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:33
駒津峠到着 山頂まではあと1時間半
2023年07月16日 08:40撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:40
駒津峠到着 山頂まではあと1時間半
これまでずっと雲の中だった山頂が見えた! このまま晴れますように
2023年07月16日 08:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:57
これまでずっと雲の中だった山頂が見えた! このまま晴れますように
切り立った断崖絶壁を通ります
2023年07月16日 09:02撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:02
切り立った断崖絶壁を通ります
八号目到着 どうやら甲斐駒ヶ岳は偶数号目しか標識がないようです
2023年07月16日 09:16撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:16
八号目到着 どうやら甲斐駒ヶ岳は偶数号目しか標識がないようです
直登ルートと巻道るーとの分岐 迷いましたが直登ルートへ
2023年07月16日 09:19撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:19
直登ルートと巻道るーとの分岐 迷いましたが直登ルートへ
本当に直登ですね。。。 波線の理由がわかります
2023年07月16日 09:22撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:22
本当に直登ですね。。。 波線の理由がわかります
雷鳥に遭遇。人が周りにいてもまったく逃げずに飄々としており、とってもかわいい! 直登コースを選んで本当に良かった!!
2023年07月16日 09:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 9:57
雷鳥に遭遇。人が周りにいてもまったく逃げずに飄々としており、とってもかわいい! 直登コースを選んで本当に良かった!!
2023年07月16日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:05
ガスの中、グングン高度を上げていきます 四つん這いエリアばかりで撮影はあまりできません
2023年07月16日 10:09撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:09
ガスの中、グングン高度を上げていきます 四つん這いエリアばかりで撮影はあまりできません
登頂成功! 残念ながらガスガスですが、最後のサディスティックな直登コースを乗り越えての登頂は喜びもひとしおです
2023年07月16日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/16 11:08
登頂成功! 残念ながらガスガスですが、最後のサディスティックな直登コースを乗り越えての登頂は喜びもひとしおです
2023年07月16日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:19
草履いっぱいの祠
2023年07月16日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:23
草履いっぱいの祠
たまーに晴れ間が でも最後まで晴れ切ることはありませんでした
2023年07月16日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:04
たまーに晴れ間が でも最後まで晴れ切ることはありませんでした
諦めて下山開始 帰りは巻道から戻ります 滑る白砂地帯
2023年07月16日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:17
諦めて下山開始 帰りは巻道から戻ります 滑る白砂地帯
2023年07月16日 11:24撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:24
降り始めて見上げると綺麗な青空と山頂が!! あと少し待てば良かった。。。
2023年07月16日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 12:03
降り始めて見上げると綺麗な青空と山頂が!! あと少し待てば良かった。。。
2023年07月16日 12:25撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 12:25
ハイマツエリアも晴れるととてもきれいです
2023年07月16日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 12:34
ハイマツエリアも晴れるととてもきれいです

感想

海の日を含む三連休。本当は槍ヶ岳に行く予定でしたが天候が安定せず断念。代わりの山を探していたところ甲斐駒ヶ岳は天候が良さそうとのことで向かいました。
バスチケット争奪、席の争奪にも、前日からの万全の準備で乗り越えていざ甲斐駒ヶ岳へ。
四号目の双児山まではあまり変化のない樹林帯エリアでワクワク感は少なめです。その後はハイマツエリア、鎖を含む岩綾地帯が続き、バリエーション豊かに。ただ、双児山以降はかなりアップダウンがあるのでここから体力が削られます。直登コースは難易度高め。しかしその後に開ける山頂は喜びもひとしお。それほど広くはない山頂ですが、お昼を取るには問題ありません。
帰りは巻道を選択しましたが、こちらはこちらでスリップしやすい土壌のため、登りの際は、結構、体力を持っていかれそう。
山頂で晴れを拝めなかったのは残念ですが、次の槍ヶ岳に向けて良いトレーニングになりました。
帰りのバスでは、しっかりと晴れた甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を、みんな総出で撮影していました 笑

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