【山梨】茅ヶ岳

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.6km
• 登り: 767m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:20

距離 6.6km 登り 767m 下り 764m

9:27 深田記念公園バス停
9:49 9:50 林道分岐
10:19 10:24 女岩
10:56 10:58 深田久弥先生終焉の地
11:14 11:27 茅ヶ岳
11:32 11:33 千本桜分岐
12:29 林道分岐
12:44 12:45 深田記念公園
12:47 深田記念公園バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往：韮崎駅⇒山梨峡北交通バス⇒深田記念公園バス停
復：深田記念公園バス停⇒タクシー⇒韮崎駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

写真

7/16 9:26

バスに20分ほど揺られて深田記念公園へ
みずがき山荘行は増便が出るほど混んでましたが、こちらはそれほどでも

7/16 9:27

駐車場の裏手に登山口

7/16 9:39

幅広の道をのんびり歩く

7/16 9:49

舗装路（前山大明神林道）にぶつかる
登山道は対面に続いています

7/16 9:58

道は谷間を進む
傾斜が少し増してきた気がする

7/16 10:16

稜線はまだ見えません

7/16 10:19

女岩付近は落石が多く立入禁止、手前にロープが張られています
ザックを下ろして息を整える

7/16 10:22

女岩の先は岩場の急登になってます
慎重に足を運ぶ

7/16 10:27

ゆっくりいけば特に問題ないかと

7/16 10:40

それにしても暑い…
手持ちの水がみるみる減っていきます

7/16 10:53

ようやく稜線に乗りました

7/16 10:57

わっせ わっせ

7/16 11:06

展望ポイント
御坂山地の向こうにFUJIYAMA

7/16 11:07

ゴールまであと少し、しかしその手前で岩場が立ちはだかる！

7/16 11:14

茅ヶ岳山頂に到着
スペースはあまり広くありません、どうにか座る場所を見つけて小休止

7/16 11:15

茅ヶ岳は“ニセヤツ”とかいう不名誉なあだ名が付けられていることで有名ですが、こちらは本物の八ヶ岳

7/16 11:15

正面は鳳凰三山の地蔵岳でしょうか
すっかり雲に覆われてしまっています

7/16 11:16

瑞牆山&金峰山の百名山コンビ

7/16 11:26

ピストンで帰るのもつまらないので、尾根道コースで下山しますよ（遭難フラグ

7/16 11:27

私に花の名前を聞かないでください
シモツケ？

7/16 11:30

尾根道コースは文字通り尾根沿いに付けられた道です

7/16 12:04

特に難しいところもなく、ひたすら下るだけ

7/16 12:46

スタート地点まで戻ってきました
次のバスは…16時10分？！

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

せっかくの3連休、天気も良いことですし何処かへ出かけたいところですが、諸事情により大がかりな遠征ができません。そこで今回は、①そこそこ有名、②そこそこ近い、③そこそこお手軽なこちらの山をチョイスしました。

「日本百名山」を著した深田久弥氏終焉の地として知られる山です（ボーッとしてたので石碑は見落としてしまいました）。コースは最初こそゆるふわですが、女岩を過ぎたあたりから急傾斜になり、それが最後まで続きます。いやこれはキツいよ。真夏日ということもあって、下山するまでに持っていった水をすべて飲み干してしまいました。あぶないあぶない。

残念ながら主な山には雲がかかってしまい、まともに見えたのは瑞牆山&金峰山ぐらいでした。しかし本来ならば素晴らしい展望が期待できる山、いつか再チャレンジしたいですね（夏以外で）。