霧ヶ峰 鷲ヶ峰 BC 大展望とクリーミーなパウダー

2015年01月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.6km
• 登り: 385m
• 下り: 369m

コースタイム

八島湿原駐車場- 鷲ヶ峰-八島湿原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場までの道路は冬季も除雪されています。
駐車場は車が7台ほど縦列駐車できる程度の除雪されています。

コース状況／危険箇所等

積雪が多く、登山道はすっかり埋もれています。登山の場合はスノーシュー等は必須です。

写真

八子ヶ峰駐車場。

鷲ヶ峰に進みます。

鹿柵も半分は埋もれています。まもなく柵自体をまたげる様になると思います。

吹き溜まりはこんな感じです。

1番目のピークの東面。後で滑りました。

1番目のピークに到着。

山頂が正面に見えています。

2番目のピーク。

2番目のピークから北に向かう稜線には巨大な雪庇が出来ています。ここがいかに強風の場所か良く分かります。

最初に滑る予定の斜面。

登山道は雪ですっかり埋もれています。

鷲ヶ峰山頂に到着。

八ヶ岳。

赤岳をズーム。

南アルプス。

富士山をズーム。

南アルプスをズーム。

中央アルプス。

中央アルプスをズーム。

北アルプス。北側には雪雲がかかっています。

槍穂高をズーム。

美ヶ原。

三峰山をズーム。

浅間山。

浅間山をズーム。

すぐに引き返し、ここからドロップします。

もっさりした感じの新雪です。

オープンバーンの下の疎林をもう少し滑ってみます。

大きく左にカーブする辺りで滑るのを止め登り返します。

今滑った斜面を振り返ります。

稜線まであと少しです。この辺りも大雪直後はディープパウダー間違い無しの斜面です。

この頃になると八ヶ岳の上にかかっていた雲もほぼ無くなりました。

蓼科山をズーム。

これから滑る最初のピークの東面が見えています。ただし実際に滑っているのは、ここからは見えていない南東側のラインです。

最初のピークの東側のオープンバーンを滑り始めます。

柔らかい雪は急に深くなりました。

急斜面が落ち込んでいきます。

途中で樹林の脇の日影のラインに移動します。

今日一番の柔らかい膝上パウダーでした(^^)。

斜面下部は少し藪っぽくなりますが、一番下まで滑り降りてみます。

一番下まで柔らかい雪は続きました。

樹林を横切る林道をシールで進みます。

先ほど滑った斜面が見えていました。

登山道に復帰しました。

感想

Fujimori-W

前日の大雨が上では雪だったらしいという事で、まさかのパウダーを期待してこの日の午前中、近くの鷲ヶ峰にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。
2番目のピークの先の東斜面と1番目のピークの東斜面を滑ってみましたが、新雪はさすがにもっさりした感じでしたが、リセットされた斜面を滑るのは気持ちが良かった。特に最初のピークの東面ではまさかの膝上の柔らかいパウダーを滑ることが出来て気持ちが良かったです。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-01-4telemark/2015-01-4telemark.html