霧ヶ峰高原散策

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.3km
• 登り: 592m
• 下り: 592m

コースタイム

08:25　車山肩駐車場⇒　09：05　車山⇒　
09:30　車山乗越⇒　09:55　蝶々深山⇒　10：15　分岐⇒　
10：25　物見岩⇒　11：05　奥霧小屋跡⇒　
11：40　昼食　12：20⇒　12：50　鷲ヶ峰⇒　
13：50　八島ヶ原湿原⇒　14：10　ヒュッテ御射山(みさやま)⇒　
14：40　沢渡　15：10⇒　15：50　車山肩駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道〜諏訪南IC〜地方道〜ビーナスライン〜車山肩無料駐車場に車を置きました。
登山ポストは見当たりませんでした。
バイオトイレ（協力金100円）

コース状況／危険箇所等

　気温13°高原のひんやりとした空気を感じながらクロボックルヒュッテ前から、見通しがきく背の低い笹に覆われた車山を巻いて山頂に向かいました。
　車山の山頂にはドーム型の気象観測レーダー施設や展望デッキ車山神社などがありました。
　車山スキー場のリフトの横の歩きにくい階段を車山乗越に下がり、木道などを通り車山湿原1836mのピーク蝶々深山に向かいました。
　展望が開けている壮大な高原を進み、物見岩から八島ヶ原湿原に下がり東側を散策しながら通過しました。
　途中で昼食を摂りピストンで鷲ヶ峰に登り、八島ヶ原湿原西側を通過しました。
　沢渡で道標の確認を怠り道間違いをしてしまい、沢渡に戻り道標を確認して車山肩駐車場に戻りました。

その他周辺情報

車山肩　レストランチャップリン
諏訪湖湖畔通り　片倉館　千人風呂　国指定重要文化財

写真

6/8 8:21

コロボックルヒュッテ。
朝早くから開店前からお客さんが並んでいました。
通年営業のカフェで、トマトベースのスープに煮込まれた牛肉や野菜がたっぷりの特にウクライナ料理のボルシチが評判のようです。

6/8 8:28

霧ヶ峰湿原植物群落説明板。
コロボックルヒュッテ前から歩き始めました。

6/8 8:29

車山の山頂を巻くように登って行きました。
ゴロゴロ石があり歩きにくい。

6/8 9:06

八ヶ岳中信高原国定公園　霧ヶ峰高原車山標示柱。

6/8 9:07

車山山頂気象観測レーダー施設。
平成11年11月、気象庁のレーダー観測網をより充実させるため、富士山レーダーに替わり、車山山頂に新たな観測所が登場しました

6/8 9:07

車山山頂標示板。

6/8 9:14

車山神社鳥居。

6/8 9:14

御柱が立つ車山神社。
地元の北大塩区によって建立された山の安全を祈願する神社。
山の神様 大山祇命を祀っています。

6/8 9:16

南側　展望デッキと気象観測レーダー施設。

6/8 9:17

南側下にビーナスラインの車道。

6/8 9:20

車山高原スキー場リフト。
白樺湖。

6/8 9:20

車山高原スキー場リフト横を下がりました。
途中から歩きにくい階段になりました。

6/8 9:31

分岐を車山乗越方面に進みました。

6/8 9:35

車山乗越標示柱。

6/8 9:37

蝶々深山に続く歩道。

6/8 9:39

車山湿原が近くなると歩きやすい木道に変わりました。
寒気が入り怪しくなった空。

6/8 9:42

左手側 車山湿原。
小高い奥は歩き始めたコロボックルヒュッテ。

6/8 9:52

相変わらず歩きにくい歩道。

6/8 9:57

6/8 10:14

道標。
物見岩方面に進みました。

6/8 10:24

物見岩。

6/8 10:25

物見岩より。
これから向う八島ヶ原湿原。

6/8 10:26

レンゲツツジ。

6/8 10:27

通過してきた方面を振り返る。

6/8 10:33

レンゲツツジ。

6/8 10:36

レンゲツツジ。

6/8 10:38

八島ヶ原湿原に下がって行きました。

6/8 10:54

広葉樹林。

6/8 10:55

沢付近のコバイケイソウ。

6/8 10:56

白い花弁が落ちた沢。

6/8 11:14

ミツモトソウ？

6/8 11:15

奥霧小屋跡？
バイオトイレがありました。

6/8 11:19

これから向う鷲ヶ峰山頂方面。

6/8 11:21

八島ヶ原湿原東側木道。

6/8 11:22

八島ヶ原湿原。

6/8 11:36

道標。
鷲ヶ峰方面に向います。

6/8 11:37

ヤマツツジ。

6/8 11:40

鷲ヶ峰山頂方面が見えるところでシャリバテで昼食にしました。

6/8 12:38

たくさん鳴いている声が聞こえました。
ウグイス　ホトトギス　カッコウの鳴く声も聞こえました。

6/8 12:45

鷲ヶ峰山頂はまだ先。

6/8 12:46

御嶽神社石碑。

6/8 12:47

八島ヶ原湿原方面。

6/8 12:56

鷲ヶ峰山頂標示板。

6/8 12:58

諏訪湖方面。

6/8 13:48

八島ヶ原湿原植物群落標示板。

6/8 13:52

木道脇のレンゲツツジ。

6/8 13:53

サクラスミレ。

6/8 13:54

西側 八島ヶ原湿原木道。

6/8 14:05

広葉樹林の中に入るとスズランの花が少し残っていました。

6/8 14:12

ヒュッテミヤマ分岐。
沢渡方面に進みました。

6/8 14:13

沢に架かる小さな橋を渡りました。

6/8 14:20

カラマツ林。

6/8 14:41

沢渡。
ヒュッテジャヴェルの看板に気を取られ確認しないまま進んでしまう。
道に迷ったご夫婦に出合い間違いが分かり沢渡に戻る。

6/8 15:08

道標と案内板を確認してご夫婦が来るのを待ち出発しました。

6/8 15:27

焦った心を落ち着かせてくれた黄色い花。

6/8 15:45

コロボックルヒュッテに戻ってきました。

6/8 15:48

コロボックルヒュッテ

6/8 15:49

天皇陛下皇后陛下のお写真がコロボックルヒュッテ内に飾られていました。

6/8 16:52

片倉館千人風呂に浸かり帰りました。
小さな黒い玉石が敷かれたゆぶねは深くお湯はとてもきれいに透き通っていました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

無し

共同装備

無し

備考

無し

感想

yosi-yama

　ニッコウキスゲが咲く時季は大混雑するようなので空いていると思われる今を選び、入梅が近づき雨の前に足慣らしを兼ねてと実施しました。
　登山を始めた頃連れられ登山で八島ヶ原湿原 鷲ヶ峰から和田峠に下がりました。
　その時は天候が悪くガスがかかり周囲を見渡せることはできず記憶も飛んで終っていました。
　今回が初めてという感じす。
　高原台地の上に展望が開けた小高いピークの緩やかなアップダウン、朱色のレンゲツツジ 標高以上に高さを感じました。
　淡い新緑、下がると八島ヶ原湿原 のんびりと高原の雰囲気を味わい
一日楽しい旅になりました。