大峰山：行者環トンネルから〜優しくも険しい山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:27

7:58 行者還トンネル西口
9:05 9:10 奥駈道出合
9:36 9:37 弁天ノ森
10:06 10:07 聖宝ノ宿跡
11:25 11:41 弥山小屋
12:17 12:50 大峰山
13:16 13:16 国見八方睨
13:20 13:22 弥山小屋
13:24 13:30 弥山
13:35 13:50 弥山小屋
14:28 14:29 聖宝ノ宿跡
14:59 14:59 弁天ノ森
15:19 15:33 奥駈道出合
16:25 行者還トンネル西口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7：40の時点で有料、その下の路駐もいっぱい

写真

7/16 7:43

駐車場は満杯
路駐もできず

7/16 7:44

少し下の方から歩き始める

7/16 8:04

しばらく行くと橋が。
ここから本格的な登山になる

7/16 8:06

出だしは急坂
すでに暑いので体力が心配

7/16 8:15

山頂までたくさんの人が登ってる

7/16 8:20

道はわかりやすいです

7/16 9:01

この山は紅葉樹がたくさん茂ってました

7/16 9:06

登り詰めると奥駆道との出会いに到着

7/16 9:17

ここからは1時間ほど平な道

7/16 9:22

緩やかな道

7/16 9:23

石休ノ宿
休まずに進みます

7/16 9:36

弁天の森に到着

7/16 9:45

そしてなだらかな道
少し日当たりも良くなってきました

7/16 9:52

尾根も広いので歩きやすいです

7/16 9:52

このまま山頂に着けばいいのに

7/16 10:03

暑さが気になります

7/16 10:06

像が立ってました！

7/16 10:39

この像を過ぎると急斜面に

7/16 10:40

コケの道が素晴らしい

7/16 10:45

多くの人で！

7/16 10:50

山上ヶ岳方面の景色がようやく見えてきた

7/16 10:59

山が折り重なってる

7/16 11:01

こんな感じでひらけた場所

7/16 11:23

もうすぐ小屋
樹林から抜けると途端に暑くなる

7/16 11:35

弥山小屋

7/16 11:36

7/16 11:36

ジュースを飲んで一休み

7/16 11:38

この先に弥山の山頂

7/16 11:38

八経ヶ岳が見えた
特徴的な形

7/16 11:53

目指します。遠そうですが

7/16 12:17

あっという間に山頂です

7/16 12:26

その先にも道が続いていますがずっと樹林です

7/16 12:26

山頂はそれほど広くありません、

7/16 13:14

下山します

7/16 13:16

上り返がきついです

7/16 13:24

ついでに弥山山頂にも寄りました。
小屋から5分もかかりません

7/16 13:29

この時間帯は誰もいませんでした

7/16 14:15

この花がたくさん咲いてました
コバイケイソウでしょうか

7/16 14:17

修験者に会いました

7/16 15:06

弁天の森周辺
15時ですがまだたくさんの人とすれ違います

7/16 15:19

出合いで一休み

7/16 15:48

最後の一降りですが、行きと同じ道とは思えないぐらい歩きにくい

7/16 15:48

滑りやすい

7/16 16:25

下山しました

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

酷暑の中、大峰山に登山。東北の方に行きたかったが大雨の影響で西日本にした。
登山口で20度だったが、登山するには少し暑かったかも。登山口に到着するとほとんどの人がすでに出発していました。
登り始めは歩きやすくて暑さがなければスイスイ登れたが、聖宝ノ宿跡を過ぎてからの壁のような登りはきつかった。ここが一番難所でしたね。
犬連れ、子連れも多くて、いろんな人に登られてました。山頂に小屋があるおかげで安心して登山できました。
ただ、景色がとにかく見れない。ずっと樹林でした。それでもこの訪問者の多さはびっくり。近畿最高峰で周囲に目立つ山もないので、大峰山は特に目立つ存在なんでしょう。