記録ID: 5719614
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
虻とお友達の八ヶ岳・阿弥陀岳
2023年07月17日(月) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:03
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:03
距離 16.9km
登り 1,456m
下り 1,456m
9:33
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
船山十字路〜阿弥陀岳…一般道ですが、阿弥陀岳への最後の直登への岩稜は滑ります。 阿弥陀岳〜美濃戸口…一般道 美濃戸口〜船山十字路…道は核心部はありません(笑) |
写真
阿弥陀岳のダイレクト(御小屋)尾根の船山十字路駐車場に着いたのは午前2時半。
夜明けを待つつもりもなく、ヘッデンで歩き出す。
最初は緩やかだが、最後は急登の阿弥陀岳に向けて、夜明けで最後の登り。
夜明けを待つつもりもなく、ヘッデンで歩き出す。
最初は緩やかだが、最後は急登の阿弥陀岳に向けて、夜明けで最後の登り。
感想
阿弥陀岳、八ヶ岳で気になっていた山の一つ。赤岳の近くでもあり、阿弥陀岳とセットの山行が元々の山行計画。
ところが前夜の中央道で驚愕の光景。夜の10時過ぎても中央道の渋滞が大月過ぎても続いている。登山日の3連休の最終日はどうなるの?
不安な気持ちを抱いたまま、阿弥陀岳のダイレクト(御小屋)尾根の船山十字路駐車場に到着。未だ午前2時半だが、少しでも早くかえった方が良いかと出発。
阿弥陀岳の最後の急登でようやく夜が明けだす。此処からが大変でよく滑る岩稜を登りようやく山頂へ。阿弥陀岳からの山頂で展望の楽しんだ後、赤岳に向かう。
だが下って、コルに着いた時、此処から行者小屋へ降りれるんだねという事に気がついた。
赤岳より渋滞回避を選んでしまった…
自己嫌悪的に下山をしていく。
唯、心配は美濃戸口から船山十字路へのルートはあるのという事。
ヤマレコに踏み跡はありましたが、結論から言うとありません(笑)。
且つ、下山すると虻さん達がやって来て、最後は逃げるように帰りました。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
文章が悪くて済みません。
momohiroさんも閉口した学林(美濃戸口)から船山までの道のことです。藪を突っ切ったら別荘地で迷子になりそうでした。
同じく、藪漕ぎだったんですね(笑)。
早朝に船山駐車場から、阿弥陀に向かわずに逆方向に降りて行った二人組がいたのでてっきり道があるものと勘違いしていました〜
御小屋尾根は登ったことがないので、興味がありました。山頂直下は危なそうなのですか?
この連休は普段より遥かに人出が多かったですね。その三連休の最終日となると、想像しただけでも大変そうです。赤岳を回ると、+2〜3時間ですか。確かに渋滞が始まってそうですね。
尚、小淵沢ICを10時頃には乗りましたが、それでも談合坂で早くも渋滞が始まってました。
虻とか蚊とか虫は嫌ですね。
狩場山はいつ行くのですか?
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