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Yamareco

記録ID: 5720501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 畳平ピストン【9座目/100名山】

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
7.5km
登り
418m
下り
427m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:31
合計
3:30
8:20
8:20
14
8:34
8:36
4
8:40
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5
8:45
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9
8:54
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7
9:01
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25
9:26
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9
9:35
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3
9:39
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7
9:47
10:08
4
10:12
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6
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3
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9
11:06
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4
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16
11:26
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7
11:33
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7
11:40
11:41
3
11:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センターから路線バス。6:40時点で駐車場はほぼ満車。バイクはこういう時強い。端っこの邪魔にならないところに駐車。
コース状況/
危険箇所等
畳平から肩の小屋までは緩やかな登り坂。肩の小屋から剣が峰まではそこそこの登り。

山頂付近に少しの岩場。整備されてて問題無し。
その他周辺情報 下山後に、白骨温泉公共浴場にて登山の汗を流した。
雲海っぽいのが出ていた。夜明けくらいは広がっていたのかもしれない。
2023年07月17日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 7:49
雲海っぽいのが出ていた。夜明けくらいは広がっていたのかもしれない。
大勝利の雲一つない青空。アナウンスでもあったが、前日はガスっていて展望は無かったらしい。
2023年07月17日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 7:51
大勝利の雲一つない青空。アナウンスでもあったが、前日はガスっていて展望は無かったらしい。
バスは1時間程度で畳平に到着。
2023年07月17日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:01
バスは1時間程度で畳平に到着。
登山前にお参りを。
2023年07月17日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:11
登山前にお参りを。
畳平バスターミナル。

中のトイレを使おうと思ったら有料トイレだった。支払おうと思ったが、何と小銭入れをバイクのトップケースに置き去りにしてしまった。結局外のトイレは使えたので良かった。
2023年07月17日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:11
畳平バスターミナル。

中のトイレを使おうと思ったら有料トイレだった。支払おうと思ったが、何と小銭入れをバイクのトップケースに置き去りにしてしまった。結局外のトイレは使えたので良かった。
てっきりレーダーがある山が山頂かと思ったが、ここからはあまり見えない。
2023年07月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:19
てっきりレーダーがある山が山頂かと思ったが、ここからはあまり見えない。
まずは畳平からすぐの鶴ヶ池。
2023年07月17日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:20
まずは畳平からすぐの鶴ヶ池。
このアングルは逆光だったので、あまり映えない。
2023年07月17日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:20
このアングルは逆光だったので、あまり映えない。
早速良い景色を見ながら歩く。
2023年07月17日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:22
早速良い景色を見ながら歩く。
あっという間に畳平が離れていく。
2023年07月17日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:31
あっという間に畳平が離れていく。
不消ヶ池。7月中旬だと言うのに残雪が残っている。
2023年07月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/17 8:35
不消ヶ池。7月中旬だと言うのに残雪が残っている。
通ってきた乗鞍エコーラインが良く見えた。
2023年07月17日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:44
通ってきた乗鞍エコーラインが良く見えた。
こんな感じで、序盤は平坦で道幅も広く歩きやすい。
2023年07月17日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:48
こんな感じで、序盤は平坦で道幅も広く歩きやすい。
肩ノ小屋が見えてきた。ここまでは楽々歩く。
2023年07月17日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 8:52
肩ノ小屋が見えてきた。ここまでは楽々歩く。
剣ヶ峰口。平坦だったので特に疲れてなかったが、ここからひたすら登りっぽいので、休憩した。
2023年07月17日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:04
剣ヶ峰口。平坦だったので特に疲れてなかったが、ここからひたすら登りっぽいので、休憩した。
肩ノ小屋を見下ろし、乗鞍レーダーと同じ高さになった。その奥には穂高連峰が見える。
2023年07月17日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:18
肩ノ小屋を見下ろし、乗鞍レーダーと同じ高さになった。その奥には穂高連峰が見える。
Googleマップによると、権現池と記されていた。
2023年07月17日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:32
Googleマップによると、権現池と記されていた。
雪解け水だろう、とても透明度が高そうだ。
2023年07月17日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:32
雪解け水だろう、とても透明度が高そうだ。
通ってきた登山道と、その奥に穂高連峰がクッキリ。
2023年07月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:33
通ってきた登山道と、その奥に穂高連峰がクッキリ。
乗鞍レーダーも見下ろす高度になってきた。
2023年07月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:33
乗鞍レーダーも見下ろす高度になってきた。
バスが通ってきたエコーラインもよく見える。
2023年07月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:33
バスが通ってきたエコーラインもよく見える。
レーダーの向こうには焼岳もそびえる。
2023年07月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:33
レーダーの向こうには焼岳もそびえる。
剣ヶ峰が見えた。あと少し。
2023年07月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/17 9:39
剣ヶ峰が見えた。あと少し。
乗鞍岳も火山だというのを後から知ったが、道理で荒涼な雰囲気がするはずだ。
2023年07月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:39
乗鞍岳も火山だというのを後から知ったが、道理で荒涼な雰囲気がするはずだ。
権現池の向こうに見える街はどこだろうか。
2023年07月17日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:44
権現池の向こうに見える街はどこだろうか。
最後の方はこんな感じの稜線歩き。
2023年07月17日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:44
最後の方はこんな感じの稜線歩き。
無事乗鞍岳剣ヶ峰に登頂!もっと立派な碑があると嬉しいが、これでもたくさんの人が撮影待ちをしていた。
2023年07月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
7/17 9:50
無事乗鞍岳剣ヶ峰に登頂!もっと立派な碑があると嬉しいが、これでもたくさんの人が撮影待ちをしていた。
雲が目の前の高さにある。
2023年07月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:50
雲が目の前の高さにある。
御嶽山が良く見えた。逆に剣ヶ峰まで登らないと御嶽山は見えなかった。どこからでも見えるのかと思っていたが、甘かったな。
2023年07月17日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 9:51
御嶽山が良く見えた。逆に剣ヶ峰まで登らないと御嶽山は見えなかった。どこからでも見えるのかと思っていたが、甘かったな。
頂上小屋が見えた。後で寄ってみよう。
2023年07月17日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 10:01
頂上小屋が見えた。後で寄ってみよう。
本当に素晴らしい天気で良い眺め。ここで少し早めの食事を取るが、山頂付近は岩場になっていてあまりスペースが無い。かつ3連休のためか、かなりの登山客で賑わっていたのでサクっと食べる。
2023年07月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 10:02
本当に素晴らしい天気で良い眺め。ここで少し早めの食事を取るが、山頂付近は岩場になっていてあまりスペースが無い。かつ3連休のためか、かなりの登山客で賑わっていたのでサクっと食べる。
この辺りから夏雲がモクモクと発生し始めた。夏登山は本当に早朝が肝心だ、というのが良く分かった。食事も済ませたので下山を開始する。
2023年07月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
7/17 10:24
この辺りから夏雲がモクモクと発生し始めた。夏登山は本当に早朝が肝心だ、というのが良く分かった。食事も済ませたので下山を開始する。
頂上小屋は売店になっていて、乗鞍岳グッズが販売されていた。
頂上小屋は売店になっていて、乗鞍岳グッズが販売されていた。
見ろ、人がゴミのようだ!って感じで雪渓に人が群がっていて、こんな時期にスキー・スノボを楽しんでいた。
2023年07月17日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 11:04
見ろ、人がゴミのようだ!って感じで雪渓に人が群がっていて、こんな時期にスキー・スノボを楽しんでいた。
富士見岳。行きにも撮っているが、この夏空感がある方を採用。時間があれば寄りたかったが、翌日は仕事なので早めに帰りたいから、泣く泣く諦めた。
2023年07月17日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 11:11
富士見岳。行きにも撮っているが、この夏空感がある方を採用。時間があれば寄りたかったが、翌日は仕事なので早めに帰りたいから、泣く泣く諦めた。
畳平に戻ってきた。バスの時間までまだあるので、お花畑を覗きにいってみよう。
2023年07月17日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 11:25
畳平に戻ってきた。バスの時間までまだあるので、お花畑を覗きにいってみよう。
木道が整備されていたが、一部整備中で一周出来なかった。最後まで行っても変わらないと思ったので、途中で引き返した。
2023年07月17日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
7/17 11:29
木道が整備されていたが、一部整備中で一周出来なかった。最後まで行っても変わらないと思ったので、途中で引き返した。
お花畑にはみかん畑にあるような、レールがあって工事の資材を運んでいた。

この後12:00台のバスに乗って、乗鞍高原観光センターに戻った。
2023年07月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
7/17 11:31
お花畑にはみかん畑にあるような、レールがあって工事の資材を運んでいた。

この後12:00台のバスに乗って、乗鞍高原観光センターに戻った。
登山後は温泉がサイコー。乗鞍高原温泉でも良かったのだが、白骨温泉に行ったことが無かったのでこちらをチョイス。
2023年07月17日 13:28撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/17 13:28
登山後は温泉がサイコー。乗鞍高原温泉でも良かったのだが、白骨温泉に行ったことが無かったのでこちらをチョイス。
結構駐車場から降りることになったので、大した標高差が無いとは言え、登山後に階段のアップダウンは大変。でも、硫黄臭の白濁した素晴らしい温泉でした。
2023年07月17日 14:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
7/17 14:07
結構駐車場から降りることになったので、大した標高差が無いとは言え、登山後に階段のアップダウンは大変。でも、硫黄臭の白濁した素晴らしい温泉でした。

感想

100名山9座目。

昔は乗鞍スカイライン・エコーラインが一般車も通れたが、現在はバス・タクシー・自転車・徒歩では無いと来ることは出来ない。

しかも登山当日は岐阜県側の乗鞍スカイラインが災害通行止めになっていたので、エコーラインからのバスで向かった。

畳平から容易に3000m級にアクセス出来て、天気にも恵まれて最高の展望が見られた。

山頂は狭いが御嶽山も望める。

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