記録ID: 5720658
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御嶽山継子岳 開田ルートから胡桃島ルートへ周回 体調絶不調
2023年07月16日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:15
9:02
9:05
126分
木無し
11:48
12:00
45分
五の池小屋
15:28
ヤマレコマップコースタイム:7時間38分
天候 | くもりほんの一時小雨 のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは濁河温泉から23キロの狭い県道と10キロ以上の2車線県道を延々と走って飛騨小坂へ、そこからは国道41号と256号で郡上へ向かい、東海北陸道に乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
開田ルート登山口〜元ゴンドラ山頂駅 元ゲレンデの砂利道を歩きます。閉鎖はされていても整備はされているようで変に草が生えていたりもなく、スキー場歩きとしては傾斜も強くなく快適です。 元ゴンドラ山頂駅〜ゴンドラ分岐点(ルート合流点) ルート自体は長さも標準時間もたいしたことないですが、沢を越えるものなど何度もアップダウンがあり、路面もゴロゴロした石や木の根が多く歩きにくいです。ルートは明瞭です。 ゴンドラ分岐点〜継子岳山頂 下部は一般的な土の登山道ですが、森林限界を超えてからはガレの急坂になります。 時間のものかもしれませんが、この区間はもう猛烈な虫だらけでまとわりつかれまくりました。 継子岳山頂〜五の池小屋 なだらかなガレの道ですが多少のアップダウンはあります。 こちらは上部はほぼ虫はおらず、中部にはいるにはいますが時間のものか地面におりていたりでまとわりつきは多くはありませんでした。 五の池小屋〜のぞき岩分岐点 上部はガレの坂道で、中部からはよく整備された、木の階段や石畳の多い土道になります。 のぞき岩分岐点〜胡桃島登山口 ルートは細めで、昔に整備された木製の階段や木道などがかなり荒れていて泥の場所も多いですが、登山者が少ないからかその両脇が崩れておらず、意外とカバーしながら大きな影響は少なく歩けはします。全体的に湿っていて座れるところがほぼ無いのが難点かもしれません。ルートは明瞭で草の出はありません。 胡桃島登山口〜開田ルート登山口 2車線の広いアスファルト舗装路の脇を歩きます。ある程度歩道もあります。 |
写真
撮影機器:
感想
山の日三連休でしたが、例年この時期は台風やら豪雨などが多くなんとなくどこも予約しないままになっていましたが、まさかの晴れ予報。
これはせめてトレーニングに高山に行かなければということで、日帰りできる御嶽山に狙いを定めました。
登ったことがあるルートでは微妙なので、今回は開田高原のチャオスキー場から登り、西側の胡桃島キャンプ場へ下りてきて車道を歩いて戻る周回ルートにしました。
あえてこの場では詳細は書きませんが、明確にその原因がある強烈な体調不良に見舞われ、急な岩坂で全然身体が上がらず、脚もあちこち攣りまくって何度も倒れるかのように座り込んで筋肉の落ち着きを待つという最悪な状況でかなり時間がかかって登頂しました。
下りはそこそこ普通に歩いて下りましたが、荒れた胡桃島ルートはヤマレコマップコースタイムが下り1時間というのはさすがに無理があるように感じました。
車に着いて、靴を脱ごうと地面に座ろうとした瞬間に脇腹も攣ったのは余計な追加オチでした。
当日は太ももの筋肉が肉離れレベルまでいわしてしまったかと思いましたが、一夜明けるとまぁ筋肉痛レベルのようでよかったです。
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