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Yamareco

記録ID: 5726639
全員に公開
ハイキング
日高山脈

戸蔦別岳

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:43
距離
20.6km
登り
1,796m
下り
1,804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:15
休憩
1:27
合計
13:42
距離 20.6km 登り 1,803m 下り 1,804m
3:42
39
5:12
5:24
35
5:59
6:15
60
7:15
8
7:23
7:33
45
8:18
8:19
46
9:05
9:10
42
9:52
10:07
26
10:33
54
11:27
11:32
54
12:26
12:27
4
12:31
12:37
48
13:25
13:34
37
14:11
14:17
66
15:59
16:00
44
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(w)多くのヤマレコ記録同様に3:00出発。
2023年07月17日 03:01撮影
7/17 3:01
(w)多くのヤマレコ記録同様に3:00出発。
(w)林道終了
2023年07月17日 03:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 3:50
(w)林道終了
(w)川沿いを進みます。
2023年07月17日 04:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 4:21
(w)川沿いを進みます。
(w)沢も終わりに近付き
2023年07月17日 05:01撮影
7/17 5:01
(w)沢も終わりに近付き
(w)だんだん傾斜がキツくなる
2023年07月17日 05:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 5:09
(w)だんだん傾斜がキツくなる
(w)急傾斜のズルズル道。帰りに1回コケました。
2023年07月17日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 5:33
(w)急傾斜のズルズル道。帰りに1回コケました。
(w)トッタの泉
2023年07月17日 06:09撮影
7/17 6:09
(w)トッタの泉
(w)若干険しい
2023年07月17日 07:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 7:01
(w)若干険しい
(w)山はお花畑になっていました。
2023年07月17日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 7:18
(w)山はお花畑になっていました。
(w)ヌカビラ岳
2023年07月17日 07:22撮影
7/17 7:22
(w)ヌカビラ岳
2023年07月17日 07:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 7:29
2023年07月17日 07:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 7:40
(w)ガスってるので近場の花撮影。
2023年07月17日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 7:40
(w)ガスってるので近場の花撮影。
2023年07月17日 07:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 7:52
2023年07月17日 07:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 7:52
2023年07月17日 07:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 7:53
(w)北戸蔦別岳。ペースが落ちてきました。
2023年07月17日 08:14撮影
7/17 8:14
(w)北戸蔦別岳。ペースが落ちてきました。
2023年07月17日 08:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 8:43
2023年07月17日 08:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 8:43
2023年07月17日 09:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 9:27
(w)風も少し吹いてきた。
2023年07月17日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:33
(w)風も少し吹いてきた。
(w)花がいっぱい咲いています。
2023年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 9:39
(w)花がいっぱい咲いています。
(w)戸蔦別岳到着。日帰りにするならここで折り返し。
2023年07月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:00
(w)戸蔦別岳到着。日帰りにするならここで折り返し。
(w)幌尻岳方面はガスの中。(個人的にはクマも恐いし)引き返すことに。
2023年07月17日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:04
(w)幌尻岳方面はガスの中。(個人的にはクマも恐いし)引き返すことに。
2023年07月17日 10:06撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 10:06
2023年07月17日 10:06撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 10:06
(w)少しガスが晴れるときも。
2023年07月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 10:55
(w)少しガスが晴れるときも。
2023年07月17日 10:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 10:55
(w)行く手を阻むハイマツ。北戸蔦別岳から下りてくる時は微妙にブレーキが効いて意外と良かったが、逆方向は負荷となってつらい。
2023年07月17日 11:16撮影
7/17 11:16
(w)行く手を阻むハイマツ。北戸蔦別岳から下りてくる時は微妙にブレーキが効いて意外と良かったが、逆方向は負荷となってつらい。
(w)ガスの合間に戸蔦別カール
2023年07月17日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 11:53
(w)ガスの合間に戸蔦別カール
(w)ここいらからガスが少しづつ晴れてきました。シカ発見。
2023年07月17日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 12:15
(w)ここいらからガスが少しづつ晴れてきました。シカ発見。
2023年07月17日 12:20撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 12:20
(w)戸蔦別岳と幌尻岳の間の鞍部と思しき場所も見えましたが、それぞれのピークと思しき場所は最後まで見えずでした。
2023年07月17日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 12:20
(w)戸蔦別岳と幌尻岳の間の鞍部と思しき場所も見えましたが、それぞれのピークと思しき場所は最後まで見えずでした。
2023年07月17日 12:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 12:25
2023年07月17日 12:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 12:25
(w)ヌカビラ岳方面。
2023年07月17日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 12:55
(w)ヌカビラ岳方面。
(w)たぶん帰る方向
2023年07月17日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 12:55
(w)たぶん帰る方向
(w)お疲れなのでゆっくり下山。
2023年07月17日 13:30撮影
7/17 13:30
(w)お疲れなのでゆっくり下山。
2023年07月17日 14:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 14:41
2023年07月17日 14:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 14:41
2023年07月17日 14:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 14:42
2023年07月17日 15:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/17 15:14
(w)このあたりも慎重に。
2023年07月17日 15:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/17 15:44
(w)このあたりも慎重に。
(w)ここまで来れば一安心。疲れました。
2023年07月17日 15:59撮影
7/17 15:59
(w)ここまで来れば一安心。疲れました。

感想

山師匠sとの北海道山行初日。(ビバーク装備も背負って)チロロルート日帰り幌尻岳に挑戦。長い沢沿いルート、泥濘んだ急登、行く手を阻むハイマツ、ガス、風などあって、戸蔦別岳にて日帰りタイムリミットになり、先に進む(ビバークする)か引き返すかを相談し、引き返すことに(自分的にはガスった熊さん地帯を歩くのが不安でした。。。)。無事に下山するも、予行演習の釜無ゲート鋸岳に比べて(自分の感覚では)だいぶタフなコースでした。北海道登山デビューはホロ苦となりましたが、幌尻岳にはいつか晴れた日にリベンジしたいところです。

今までの山行で3本の指に入るきつさだった。長い林道と沢渡渉、ぬかるみ急登、稜線の風速20m近い強風、ハイマツ掻き分け、そして熊に遭うかもしれない緊張感。安全優先で幌尻岳を目前に撤退したが正しい判断。いつか幌尻岳を再履修したい。

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