新テントデビューは東尾根から聖岳~赤石岳~悪沢岳周回縦走
- GPS
- 109:42
- 距離
- 69.9km
- 登り
- 4,948m
- 下り
- 4,916m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 11:30
- 山行
- 11:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:50
天候 | 15日曇り一時雨、16日晴時々曇り、17日快晴、18日晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
幸い1台のみ空いていたので沼平に駐車 |
写真
感想
清水舞台から飛び降りるつもりで買ったテント。ちょっと大袈裟だけど、もういつまで使えるかわからなので一大決心でした。
お遍路でポールを破損。騙し騙し使って結願したが山で風に吹かれればポッキリの不安があった。
2月に買ったが家庭の事情で天泊出来ず、夏にずれ込んだ。
そして今回がデビュー山行となった。やっぱ新品は安心で快適だ。
年に一度はアルプスということで、気になっていた聖岳東尾根を登り周回縦走にした。
まずは聖沢登山口までどうするか?数年前椹島から歩いたが果てしなく遠かった。そこで今回は自転車を活用することにした。だが当然登り勾配で乗車率は6~70%で30%以上はチャリを引きずって天泊荷物での歩き、予想通り2時間かかった。疲れる〜😢
以前はほとんどが砂利道だったのに、今はほとんどがコンクリート舗装になって走り易くなっていた。これもリニアのおかげか❗️ただダンプには要注意だ。
帰路の乗車率は90%で快調に帰れて、自転車を使った甲斐があった。
〇聖岳東尾根
当初は登山口で天泊予定だったが、奥聖岳までのCTが読めないので少しでも時間を稼ごうと会所跡まで登ることとした。
会所跡と言うだけあって水場も近くいいTSだった。
取付きには案内板があるので確認できた。道は踏跡程度だが、尾根を登って行けばいいので道迷いはなかった。h1,700m辺りから倒木帯で歩きにくい。JCにも案内板があり、現在地が確認できた。
白蓬ノ頭までは標高差もあり案外時間がかかった。白蓬を過ぎると道が非常に分かりにくい。一応ピンテはあるがすぐにわからなくなる。東聖岳が近づくにつれ道ははっきりする。
〇奥聖岳以降
ここからは歩いたことがある道で、ある程度時間が読める。一応百瞭兇鯡椹悗靴燭、小兎の水場で給水できたので途中でビバークすることにした。ただ稜線上では風当たりが強いので迷った挙句、大沢岳手前の分岐でビバークした。朝夕の眺めは最高だった。
悪沢から先は未踏で千枚岳と椹島までを歩くことだ。千枚小屋の水が冷たくて美味しかったくらいしか感想はない。
下山途中でケイタイの電池切れ、モバイルを持って行ったがケーブル間違いで充電できず。失敗と反省
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