富士山 富士宮ルート〜プリンスルート

2023年07月17日(月) ~ 2023年07月18日(火)

• GPS: 19:54
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:39

距離 3.7km 登り 1,180m 下り 6m

9:12 富士宮口五合目
9:33 9:34 富士宮口新六合目
9:43 9:44 六合目雲海荘
9:49 宝永山荘
11:14 11:30 新七合目御来光山荘
12:19 12:49 元祖七合目山口山荘
14:06 14:42 八合目池田館
15:41 16:07 九合目万年雪山荘
16:51 九合五勺胸突山荘

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 4:13
• 合計: 11:57

距離 9.0km 登り 335m 下り 1,500m

3:05 九合五勺胸突山荘
3:49 頂上富士館
3:54 富士宮口頂上
4:01 4:04 頂上富士館
4:06 4:07 三島岳
4:26 4:55 富士山
5:06 5:23 三島岳
5:26 6:33 頂上富士館
6:33 6:36 富士宮口頂上
6:38 6:41 御殿場口頂上
6:46 6:55 朝日岳
7:04 御殿場口頂上
7:10 7:25 頂上富士館
7:26 7:31 富士宮口頂上
7:31 7:32 御殿場口頂上
9:12 9:30 御殿場口八合目
9:44 10:11 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:03 11:19 御殿場口七合五勺・砂走館
11:22 11:23 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:32 11:34 御殿場口七合目
12:07 12:08 御殿場口下り六合（走り六合）
12:32 宝永山馬ノ背
12:40 12:44 宝永山
13:33 13:42 宝永第一火口
13:52 13:54 宝永第一火口縁
14:11 六合目雲海荘
14:26 14:46 富士宮口新六合目
15:01 富士宮口五合目
15:02 ゴール地点

写真

7/17 9:08

スタート

7/17 10:27

宝永山が見えます

7/17 12:15

3000m地点

7/17 14:46

もう少しで八号目

7/17 16:24

万年雪が綺麗

7/17 18:06

宿の胸突山荘よりうっすら影富士が見え始める

7/17 18:27

太陽側に雲が多く、薄い影富士でした

7/18 4:36

最高峰の剣ヶ峰の石碑よりご来光

7/18 4:41

きれい

7/18 4:43

快晴

7/18 4:47

火口を挟んでのご来光

7/18 5:02

朝日による影富士

7/18 5:48

火口はやはり大迫力

7/18 6:40

なるほど

7/18 7:29

帰りは御殿場口から

7/18 8:53

御殿場口の上の方は結構なじゃり道です

7/18 9:08

石碑が。。。

7/18 9:14

元々あった見晴館の残骸

7/18 10:22

こんな感じのところを下ってます。

7/18 11:31

こちらも廃業した日の出館の廃墟

7/18 11:35

まもなく噂の大砂走り

7/18 11:41

もっとふわふわ感のある道なのかと勝手に思っていましたが、結構大きな石もゴロゴロしていて危ない

7/18 12:03

プリンスルートの上りと下りの分岐点

7/18 12:06

宝永山へ

7/18 12:42

宝永山山頂

7/18 12:51

宝永山の火口だと思われます

7/18 13:53

まもなく下山

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

emapapa

昨年に引き続き2度目の富士山です。
今回は吉田ルートではなく、静岡側の富士宮ルートで。
頂上まではガイド付きで頂上からはフリーのプランで行きました。

8名のグループ内に結構お年を召した方や10歳の子供もいたことと、富士宮ルートは山頂までの距離が短い分、急に標高を上げていくので高山病になりやすいということもあって、相当ゆっくりなスピードでの登山でしたが、それが功を奏して体力的には全くしんどいと思うこともなく、高山病も回避できました。

宿泊は九合五勺の胸突山荘ですでに標高3590mということもあり、ひどい高山病で結局リタイヤした方もいたり、山頂アタック開始したもののバテバテでガイドさんが必死にサポートしたりと、やはり富士山は侮れません。

私自身は空気が薄さから何度も目が覚めはしたものの合計5時間近く寝ることが出来たので、翌朝アタック時もかなりいいコンディションで挑めました。

稀に見る快晴で、逆に雲海があまり楽しめませんでしたが、素晴らしいご来光を剣ヶ峰からみることが出来ました。

帰りはいわゆるプリンスルートでバスの時間まで相当時間があったので、これでもかというぐらいゆっくりのんびり下山しつつ、宝永山も行くことが出来たので本当に大満足の富士登山でした。