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Yamareco

記録ID: 572929
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

烏場山:花嫁街道⇒花婿コース、半袖隊長、新春を楽しむ展望の山旅

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
13.8km
登り
459m
下り
460m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
1:13
合計
5:05
9:33
17
9:50
9:50
14
ハイクコース入口
10:04
10:04
18
10:22
10:22
11
第一展望台
10:33
10:38
7
第二展望台
10:45
10:45
10
経文石
10:55
10:55
9
じがい水
11:04
11:04
5
11:09
11:09
11
駒返し
11:20
11:28
4
11:32
11:33
5
第三展望台
11:38
12:01
14
12:15
12:15
18
旧烏場展望台
12:33
12:33
11
見晴台
12:44
12:44
7
12:51
12:51
3
花婿コース入口
12:54
12:55
8
13:03
13:03
7
13:10
13:10
22
13:32
13:32
18
国道128号線
13:50
14:25
13
道の駅
14:38
和田浦駅
9:30 和田浦駅10:03 花嫁街道入口11:04 三角点峰「榎田」11:18 見晴台(カヤ場)
11:37 烏場山12:47 金毘羅山12:53 黒滝13:02 はなその広場

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:18.975=13.8+(340÷100)+(355÷100)÷2
 →→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】浜金谷駅08:22 08:49館山駅08:52 09:17和田浦駅

【復路】和田浦駅14:4415:44浜金谷駅(送迎bus)15:50宿舎
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
 【危険箇所danger
 和田浦駅から花嫁街道/花婿コースの取付き迄は舗装路。
 全コースを通じて、特に危険箇所はない。 
 
 【和田浦駅⇒烏場山】
 急坂や痩せ尾根もなく、安心して歩ける登山道である。
 
 【烏場山⇒和田浦駅】
 金毘羅山からの下りが急坂だが、虎ロープが設置されており、慎重に歩けば問題ない。
 また黒滝から花園広場までは、それまでと一変して、沢沿いを歩き、渡渉もあるが、コンクリート製の道が整備されている。
 但し、コンクリート製の渡渉ポイントが整備されており、渡り廊下を歩く感覚である。
    
★渡渉箇所wave:2ヶ所(前項参照)。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:出発から帰着まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:数多く声を掛けられた。
★入山者run
 同時刻の列車を下りたのは30人程度で、全員が烏場山に向かったと思われる。
 そのうち三分の二は花嫁街道から、三分の一が花婿コースから取付いた模様。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:和田浦駅近くの道の駅の駐車場利用が便利。
★トイレtoilet:見晴台(カヤ場)にバイオトイレあり。
       他には、花嫁街道入口・はなその広場。
★コンビニ24hours:和田駅から徒歩10分の国道128号沿いに「ローソン」。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。
おはようございます。
浜金谷駅構内の陸橋からうっすらと富士山。
8
おはようございます。
浜金谷駅構内の陸橋からうっすらと富士山。
今日は浜金谷駅から和田浦駅まで内房線の旅。
切符を分割購入すると運賃が安くなる場合有り。
3
今日は浜金谷駅から和田浦駅まで内房線の旅。
切符を分割購入すると運賃が安くなる場合有り。
和田浦駅まで約1時間。
まずは登山口を目指して道路歩き。
8
和田浦駅まで約1時間。
まずは登山口を目指して道路歩き。
ネコが日向ぼっこしてました。
6
ネコが日向ぼっこしてました。
獅子が各戸を回って今年の無病息災を祈願する新春の恒例行事だそうです。
2
獅子が各戸を回って今年の無病息災を祈願する新春の恒例行事だそうです。
ハイクコース入口。
道標はふんだんに設置されている。
5
ハイクコース入口。
道標はふんだんに設置されている。
好く晴れた日の里山。
3
好く晴れた日の里山。
花嫁街道・花婿コースの分岐点。
ここまで約2.8km。
クルマでやって来たハイカーがいました。
3
花嫁街道・花婿コースの分岐点。
ここまで約2.8km。
クルマでやって来たハイカーがいました。
花嫁街道入口。
では行きましょう。
11
花嫁街道入口。
では行きましょう。
第一展望台では樹木が成長して眺望なし。
3
第一展望台では樹木が成長して眺望なし。
第二展望台からは和田浦方面が開けている。
4
第二展望台からは和田浦方面が開けている。
海辺に広がる街が和田浦。
2
海辺に広がる街が和田浦。
見事なマテバシイ(トウジイ)林の中を歩く。
7
見事なマテバシイ(トウジイ)林の中を歩く。
この道標は無視して直進。
1
この道標は無視して直進。
経文石。
根っこが石を持ち上げている。
それとも石が割れてしまったのか?
4
経文石。
根っこが石を持ち上げている。
それとも石が割れてしまったのか?
所どころで視界が開ける〜1。
3
所どころで視界が開ける〜1。
所どころで視界が開ける〜2。
2
所どころで視界が開ける〜2。
じがい水。
漢字で書くと「自我井水」。
山中の隠し田に水利・水源に使われた由。
でも、見当たりませんでした。
2
じがい水。
漢字で書くと「自我井水」。
山中の隠し田に水利・水源に使われた由。
でも、見当たりませんでした。
駒返し。
休憩ベンチあり。
ここで道は右に折れる。
1
駒返し。
休憩ベンチあり。
ここで道は右に折れる。
恐らく左端のピークが目指す烏場山。
2
恐らく左端のピークが目指す烏場山。
カヤ場(見晴台)にトウチャコ。
3
カヤ場(見晴台)にトウチャコ。
こんな眺望1。
こんな眺望2。
そして、この奥にバイオトイレがあります。
2
そして、この奥にバイオトイレがあります。
さて、今日の食料。
二人分ですから。
16
さて、今日の食料。
二人分ですから。
太陽が雲に隠れた瞬間。
7
太陽が雲に隠れた瞬間。
第三展望台では北面が開ける。
のんびり休憩中のハイカー氏。
5
第三展望台では北面が開ける。
のんびり休憩中のハイカー氏。
こんな眺望1。
こんな眺望2。
自衛隊基地のある愛宕山をズーム。
千葉県最高峰です。
7
自衛隊基地のある愛宕山をズーム。
千葉県最高峰です。
烏場山へラストスパート。
お助けロープがありますが、使わなくても…。
2
烏場山へラストスパート。
お助けロープがありますが、使わなくても…。
烏場山山頂にトウチャコ。
ここで昼食。
9
烏場山山頂にトウチャコ。
ここで昼食。
和田浦駅から2時間5分でした。
8
和田浦駅から2時間5分でした。
賑やかな道標。
富士山は見えませんでした。
3
賑やかな道標。
富士山は見えませんでした。
縁結びの山だったんですね。
5
縁結びの山だったんですね。
伊予ヶ岳(右)と御殿山(左)。
3
伊予ヶ岳(右)と御殿山(左)。
愛宕山(左)と右奥に高宕山。
3
愛宕山(左)と右奥に高宕山。
御殿山をズーム。
6
御殿山をズーム。
伊予ヶ岳をズーム。
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伊予ヶ岳をズーム。
旧烏場山展望台へ。
二組のハイカーが休憩中。
2
旧烏場山展望台へ。
二組のハイカーが休憩中。
こんな眺め…逆光ですが。
4
こんな眺め…逆光ですが。
続いて見晴台へ。
1
続いて見晴台へ。
やはり二組のハイカーが休憩中。
2
やはり二組のハイカーが休憩中。
ドンドン下ります。
ドンドン下ります。
金比羅山は眺望なし。
1
金比羅山は眺望なし。
山頂直下は、今日一番の急坂。
2
山頂直下は、今日一番の急坂。
祠がありました。
金比羅宮でしょうか?
1
祠がありました。
金比羅宮でしょうか?
花婿コース入口まで下って来ました。
2
花婿コース入口まで下って来ました。
この階段を下って黒滝へ。
2
この階段を下って黒滝へ。
黒滝。
豪快さはありません…静かな流れでした。
15
黒滝。
豪快さはありません…静かな流れでした。
1号隊員と重ねて、その大きさを。
6
1号隊員と重ねて、その大きさを。
この沢沿いを暫く歩きます。
4
この沢沿いを暫く歩きます。
石伝いに渡渉1。
10
石伝いに渡渉1。
なんとなく・・・。
12
なんとなく・・・。
石伝いに渡渉2。
はなその広場に出て来たら、後は舗装路歩きです。
2
はなその広場に出て来たら、後は舗装路歩きです。
満開のツバキ。
花嫁・花婿の分岐点まで戻って来た。
花嫁は左から、花婿は右から。
1
花嫁・花婿の分岐点まで戻って来た。
花嫁は左から、花婿は右から。
房総の春を歩きます。
房総の春を歩きます。
道端で1。
道端で2。
道端で3。
道端で4。
道端で5。
道端で6。
国道128号に達しました。
1
国道128号に達しました。
太平洋。
列車時刻に合わせて、道の駅で休憩。
3
列車時刻に合わせて、道の駅で休憩。
醤油サイダー!?
どんな味なのでしょうか?
10
醤油サイダー!?
どんな味なのでしょうか?
和田浦は鯨料理文化の街。
4
和田浦は鯨料理文化の街。
和田浦駅前。
南国らしい風情。
5
和田浦駅前。
南国らしい風情。
再び内房線に乗って浜金谷駅に戻ります。
3
再び内房線に乗って浜金谷駅に戻ります。
まずは車内で缶ビールで。
5
まずは車内で缶ビールで。
宿に戻って、今日は瓶ビールで。
お疲れさんどした<(_ _)>
18
宿に戻って、今日は瓶ビールで。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
昨年3月に続いて、二泊三日の房総山歩きの二日目。
昨日(1/10)の「スイセンロード周遊(鋸南町保田地区)」に続いて、「花嫁街道から烏場山を経て花婿ロード(南房総市和田地区)」を歩くことにした。

山と渓谷社のガイド本「千葉県の山」をめくると、「XX山」「XX岳」といった一般的な山の名ではない呼称で紹介されているハイキングコースがある。

その代表格が「花嫁街道」であって、ヤマケイ・オンラインでは次のように紹介されている。
「千葉県南房総市、和田浦に面した丘陵地帯に位置する烏場山は、花嫁街道の名で人気を集めるハイキングコースの最高点となるピーク。
花嫁街道は、海辺の集落と山間の集落とを結ぶ交易路として歩かれ、ときに花嫁行列も通ったという。」

千葉県には高い山がなく、海岸線が長いことがその理由の一つだろうが、他には滑川アイランドを基点とする「おせんころがし」も印象に残るネーミングであろう。

【人気の秘密】
さて、花嫁街道歩きの基点となる和田浦駅は、浜金谷駅から普通列車で約1時間の距離である。好天続きの3連休中日と言うこともあってか、和田浦駅では40名近くのハイカーが下車した。そのうち10名規模の団体が二つ。
年齢層は若くても40代後半?と見られ、シニア層に人気があるようだ。

その理由は
●金毘羅山の直下の僅かな区間を除けば緩やかな起伏ばかり。
●お助けロープこそぶら下がっている箇所はあるがクサリ・ハシゴ場なし。
●バスを利用しない駅から駅までハイキング。
●コースタイムは5時間/13.5km(出典:千葉県の山)と手頃。
●花嫁街道・花婿コースの取付きまでは舗装路歩き(拙者の場合は6.4km/13.8km)。
と分析したが、いかがであろうか?

【マテバシイの原生林】
房総の山にはスタジイやマテバシイに代表される濃い緑で分厚い葉の植生が多い。
烏場山に通じる花嫁街道も同じで、スタジイが密集した原生林が所々で見られる。
スギやヒノキのように真っ直ぐ生えているのではなく、人間の平衡感覚を試すかのように、なぜか全体的に斜めに幹が伸びていることが多い。
不思議である。

【眺望の山】
そもそも千葉県の山の最高峰は愛宕山(408m)であり、「日本一低い最高峰」を誇っている。
従って眺望に優れると言っても、その高みは知れているのであるが、烏場山山頂からは愛宕山だけでなく、高宕山、富山、伊予ヶ岳などが北方に見渡せる。
山頂道標の中には「富士山」との矢印方位版もあったが、当日は霞んでいたため遠望は効かなかったのが残念であった。

【下山後は道の駅】
列車は1時間に一本程度の運行頻度なので和田浦駅に早く着き過ぎた時は「道の駅和田浦WA・O!」(ワオ)を訪れるがよい。
地元名産品の販売はもちろんだが、和田浦の食文化を代表する「クジラ料理」も供されており、人気を博していた。
但し、駅の改札口とは反対方向に立地しており、移動するのに10分弱を要するので、列車の乗り遅れには注意しましょう。

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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訪問者数:1419人

コメント

花嫁街道とは素敵な名前ですね〜
yamabeeryuさん、おはようございます。
和田浦には昨年、鯨を食べに行きました。
子供の頃の給食で食べた鯨は硬くて嫌いでしたが、和田浦で食べた鯨はとても美味しかったです。
ミンク鯨の刺身やツチ鯨の竜田揚げを頂いたら、 が止まりませんよ〜

花嫁街道を経て花婿ロードとか、左から来た花嫁と右から来た花婿がぶつかる交差点などは夢がありますね〜
花嫁と花婿が分岐するのはちょっと怖いですね〜
2015/1/14 8:56
ほとんど全ての写真に拍手しちゃいましたよ〜♪
半袖隊長さん こんにちは〜♪ タロバットで御座います<(_ _)>

花嫁街道&烏場山&南房総南国和田浦を堪能された様子!
お天気も最高で良かったデス<(T.T)v

花嫁街道を花嫁が行き、黒滝の崖をよじ登る事から始まる試練の街道を花婿が必至に登って行く!・・そして烏場山山頂で、籠に乗った花嫁が到着する前に、山頂で待ち受ける!・・南国独特のマテバシイやスダジイの茂る小広場で、花婿は何を思うのか・・
実に浪漫あふれる、古からの日本固有の祝言ですよね〜
・・ってな思いを馳せていたら・・あっと言う間に時間が過ぎて行きました〜

山頂に座って出迎えてくれる石の縁結びの神様??は意外と新しいです

民家の庭で巨大化したソテツは・・南房総ならではの光景ですね!
いや〜ビックラでした〜 ・・
道端のスイセンと菜の花はおそらく被写体は同一です・・嬉しいな〜

1号隊員さんもご満足された事と思います
隊長は愛妻家だな〜 ・・私も見習う様に致します<(T.T)>
おつかれさんどした〜
2015/1/14 11:27
12tarobatsさん、有難うございますm(__)m
もちろん、taroさんのレコを見直してから出陣しましたよ。
今、改めて見ると…ふんふん、ここだ・あそこだってよく分かりますね。

お蔭さまで暖かい日で
逆に富士山は霞んでしまって見えなかったですが

スイセンや菜の花だけでなく、クネクネのマテバシイやでっかいソテツなど、房総ならではの植生も楽しめました。
和田浦駅前のソテツも大きかったですが、あの民家のソテツも大きかった

1号隊員はupwardrightdownwardrightupwardrightdownwardrightupdownの繰り返しや岩場ががあると嫌がるのですが、このような一般登山道ならば、まぁ、あまり文句は出てきません。
もちろんこのコース取り、事前検閲を受けていました

  隊長
2015/1/15 8:02
お花が綺麗で・・
yamabeeryuさん、こんにちわ

タイトル見て、私もまさに気になってたコース!!と
千葉は高い山がありませんが、今の時期でもお花が綺麗で行ってみたいと思っていました。

山に、海に、沢に、滝
そして水仙や寒椿 、いろいろたっぷり楽しまれたようですね。
二泊三日で千葉を満喫ですか?!

やはり、半袖なんですね
2015/1/14 12:17
pikachanさん、行くなら今!
花嫁街道とのネーミングは、拙者も前から気にはなっていたのですが、あんまり高い山じゃないし、どうもなぁ・・・なんて思っていたのですが・・・。

千葉の山は最高峰でも400mちょっとと迫力に欠けますが、丹沢や高尾、奥多摩、秩父にはない魅力があるんですねぇ。
その一つがスイセンや菜の花などの花、そしてマテバシイやスタジイなどの樹木(植生)。
雰囲気が違いますよ、ジャングルっぽいって感じでしょうか?

房総の山は、どうせ行くなら3月までがいいようですよ。
春になると、マムシやヒル、ダニが大活躍するらしいですから

  隊長
2015/1/15 8:08
makoto1959さん、良くも悪くも分岐点@@
道の駅では「鯨コロッケ」を食べている観光客が多かったですね。
お手軽に買い求められますからね。
レストランもちょうど満席程度の客入りでした。

う〜〜ん、確かに・・・。
最初の道路歩きをしているうちに喧嘩してしまい、分岐点で「俺は右(花婿コース)で、お前は左(花嫁街道)に行け 」なんて事態になると、洒落になりませんね

  隊長
2015/1/14 12:59
ここは最近すごい人気のようですね
花嫁街道という名前の妙もありますが、海を見ながらのハイキングはやはり憧れですよね。
温暖な地方特有の植生、おいしい海の幸、きれいな花々・・・
そりゃあ人気が出ますね

6番目にハイクコースとありますが、ここは隊長一句詠んで俳句コースなんてひねりがあれば☆五つでしたが。

では隊長の代わりに私が
『嫌ならば とっとと帰れ 俺は行く』
1号隊員の代わりも私が
『わかったわ 一人で帰る さようなら』
スイマセン
花嫁街道が出戻り街道になってしまいました・・・
2015/1/14 17:24
match1128さん、拙者も一句m(__)m
団体さんがいたこともあって、和田浦駅では、予想以上のハイカーが下車しました。
花嫁街道入口までクルマで来たハイカーもいましたから、同じ時間帯で50人程度が入山したのではないでしょうか?

「分岐点 オマエは左で オレは右」
左は花嫁街道、右は花婿コース入口に行きます。
そして、道を間違えなければ、烏場山でご対面

  隊長
2015/1/15 8:13
スイセンいっぱい
隊長
こんなところに、ハイキングコースがあるのですね。
今の時期でも暖かそう

推薦された水仙のお花いっぱいの道を歩いて、美酒で酔仙して水洗トイレで苦しみせんでしたか?
論文盗用で怒られるかな

hamburg
2015/1/14 21:53
hamburg渋描き隊長、是非お試しを(*^^)v
この3連休は、房総でなくとも,好天に恵まれハイキング日和でしたね。
房総は、風もなく、歩きやすい日でした。

こんな低山徘徊は、渋描き隊長が好むところかも
推薦します

  隊長
2015/1/15 8:17
春ですねえ
半袖隊長

老若男女楽しめそうな、快適な道ですね。
千葉県の山、いいかも(*^_^*)
暖かくて、宿でも半袖でしょうか。

春が待ち遠しくなります。
お疲れ様でした。

con
2015/1/14 22:53
conroyさん、もうすぐは〜るですねぇ♪
千葉県の山は標高差があまりないので、汗水垂らして・・・歩くことは少ないですね。
それこそ、散策にプラスアルファでしょうか?
チビ君だったら「物足りない!」と言うかもしれません。

宿でも半袖か・・・部屋の暖房気温にも拠るのですが、活動していない分、寒さには弱いのですよ。
もっとも、風呂に入って、ビール飲んで、ご飯食べて・・・寝る!だけですけど

少しずつ日が長くなって来ました。
、遠からじ・・・ですね

  隊長
2015/1/15 12:13
3連休中日にしてもハイカー多いですね
レコで人数が記載されてましたが、3連休中日にしてもハイカー多いですね。房総はこの時期がハイシーズンなのかな?花嫁街道、ネーミングに惹かれるところもあるのかもしれませんね。シニア層に人気とありますが、特にご夫婦やカップルの割合が多かったということはなかったですか?

お疲れ様でした。
2015/1/17 11:22
mtkenさん、冬場に人気の秘密は(^_^メ)
想像以上にハイカーは多かったですね
ご夫婦かどうかは別にして、男女二人連れのハイカーは多かったですよ。
でも、30代のハイカーはいなかったような・・・

ヤマケイの「千葉県の山」を見ると、「マムシ、ヤマヒル、ダニ」に注意との記載が多いのです。
この時期は、まだ、彼らは活動していないので、房総の山は冬場の方がハイカーにとって安全なのではないでしょうか?
それに、一般的に季節が好い時期は、他の高い山に行きたくなりますからね。

拙者、今冬中に、上総亀山駅から元清澄山を経て安房鴨川駅への縦走を画策中です。
しかし、交通費が高いのがネックで・・・

  隊長
2015/1/18 8:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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