御在所岳 裏道-中道 雪道歩きとカレーうどんに満足！

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:26

距離 12.3km 登り 1,157m 下り 1,156m

7:48 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
8:05 8:08 御在所岳裏道登山口
8:41 8:55 藤内小屋
9:17 9:24 藤内壁出合
10:02 国見峠
10:16 10:20 第一ケルン
10:33 10:34 御在所山 一等三角点
10:34 10:39 御在所岳
10:49 10:51 御在所山 一等三角点
11:02 11:41 レストランアゼリア
11:47 12:00 富士見岩
12:31 12:33 キレット
12:37 12:39 地蔵岩
12:44 12:53 おばれ石
13:42 13:57 御在所岳裏道登山口
14:12 14:13 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
14:14 ゴール地点

天候

晴れていましたが10時ごろより風が強くなり曇りに。下山後の麓は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン冬季通行止めのゲート前の路肩に駐車。一番手前に軽1台程度空いていました。（下山後、もう1台手前に駐められてましたが）

コース状況／危険箇所等

裏道も中道もトレースはバッチリで、迷う所もありません。
裏道登山口から雪道ですが、藤内小屋まではアイゼン無しでした。
小屋前で皆さんアイゼンを装着されていたので、右にならえしました。
山頂までは良く踏まれていて、アイゼンが良く効いて、気持ちよく登れました。
下りは、登山ポストからスカイライン方面に向かわず登山道を下りましたが、
砂防ダム下の岩の所でアイゼンを外しました。

写真

1/11 7:51

ゲート前に駐車。スタートします。

1/11 8:08

スカイラインからここを下ろうとしてしまいました。
（歩行者ー右→ってあるもん）
後ろから来た方に聞いて左に上がります。

1/11 8:16

この手前にポストあり。登山届けの用紙も鉛筆もあります。
でも歩きやすいので右手に下り、沢沿いを進みます。

1/11 8:20

今日も一応ワカンも持って来ましたが、
使えませんでした。

1/11 8:25

一つ目の橋は揺れるので慎重です。

1/11 8:57

藤内小屋で今年（今シーズン）初アイゼン装着。

1/11 8:57

トイレ（100円）もお借りしました。

1/11 9:03

雲が凄いスピードで動いています。
（前のヘルメットのグループは、藤内壁に向かわれました。）

1/11 9:03

雪がサラサラで気持ち良い！

1/11 9:09

うさぎの耳には、クライマーさんは無し。

1/11 9:09

この後ろが一昨年のM社のクライミング講習の一日目の練習場所でした。

1/11 9:09

1/11 9:09

今日は多少濡れても平気なので、沢渡りも勇敢です。

1/11 9:17

5合目辺りにテント3張ありました。
うーん、一度やってみたい！

1/11 9:20

藤内壁に向かわれているクライマーさんが見えます。

1/11 9:20

まあ、行く事は無いでしょう。

1/11 9:39

上の方は風が強いと、下ってみえた方が言ってみえました。

1/11 9:40

アイゼンがよく効いて、気持ちよく登れます。

1/11 9:42

ちょっと小休止。

1/11 9:43

これは何のポーズ？

1/11 10:02

多少雪が多くても、ほとんど踏み抜くような所もありません。

1/11 10:04

上空は晴れてますが、風が強く、西の方は雲が多いみたい。

1/11 10:11

この辺りは、ちょうど風が遮られるので。

1/11 10:11

気持ちよく歩けます。

1/11 10:17

あと、ちょっとです。

1/11 10:17

四日市方面は晴れてます。

1/11 10:19

御池岳辺りまでは天気が良さそうですが、伊吹山は見えず。

1/11 10:22

1/11 10:26

氷ばくでパチリ。

1/11 10:34

鎌ヶ岳まで行きたい気分です。

1/11 10:39

で、山頂到着。

1/11 10:40

奥方様のポーズを真似してみました。
（手袋が写ってる！）

1/11 10:40

うーん、雪国ですな！

1/11 10:45

展望台まで来ました。

1/11 10:45

1/11 10:46

雨乞岳。

1/11 10:47

手前で雪が風で舞い上がってます。

1/11 10:47

アップ。

1/11 10:48

竜ヶ岳方面。
やはり伊吹は曇ってそう。
こっちにして良かったです。

1/11 10:48

風が強いので山頂に戻ります。

1/11 10:50

戻ると途中に、いつもの大の字をチャレンジされましたが。

1/11 10:50

見た目より沈みませんでした。

1/11 10:50

1/11 10:53

さあ、お腹が空いていたのでアゼリアに向かいます。

1/11 10:54

皆さん、あと少し。
頑張って下さい。

1/11 11:13

初の御在所カレーうどん（900円）。
思っていたより美味しくて、次来るときも食べようかな？
でも、ラーメンも一度食べないといけないかな？

1/11 11:55

富士見岩は眺望無し。

1/11 11:55

風も強いので、下りはアウターシェル装着しました。

1/11 12:04

吹雪いてはいないので、まだましか。

1/11 12:06

下りの鎖場は慎重に。

1/11 12:10

1/11 12:14

後ろは完全に曇ってます。

1/11 12:25

ここまで下りてきました。

1/11 12:32

キレットはこんな雪ののりかたです。
登るのは全然怖くありません。

1/11 12:34

下りでも、この程度なら大丈夫でしょう。

1/11 12:39

地蔵岩見っけ。
何故落ちないのか、本当に不思議ですね。

1/11 12:43

青空だと良い写真になったのに。

1/11 12:43

麓は晴れているみたい。

1/11 12:51

おばれ岩到着。
見上げるとでかい！

1/11 12:54

奥方様はザック装備のまま、スルリと通られました。

1/11 13:02

ここから、裏道に戻ります。

1/11 13:05

ロープウェイの下を通って。

1/11 13:08

ここを左に向かいます。

1/11 13:12

ちょっと雪が緩んで来ました。

1/11 13:29

帰りも橋は慎重に渡られます。

1/11 13:33

1/11 13:55

道を間違えて、スカイラインに戻るために。

1/11 13:58

ここを登ります。
ガードレールを乗り越えたとき、登山者さんを驚かしたみたいで、申し訳ございませんでした。
何でこんな所からと言われてしまいました。

1/11 14:12

アイゼン片手に、凛々しく進軍される奥方様。
ゲートが見えてきました。

1/11 14:13

着きました！

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kei-jinjin

今シーズン、まだアイゼンが使用出来てない。買ったピッケルも持ち運んだだけ。
（実はスノーシューもちょっと古いMSRを買ったのに）
うーん、どこに行こうか？
伊吹山や富士見台高原も考えましたが、ちょっと天気が悪そうです。
風はお昼前から強くなりそうだけど、天気は良さそう。
という事で、御在所岳に向かいます。

最初は中道を登って裏道を下る計画にしてましたが、
鈴鹿スカイラインの冬季ゲートが、思ったより手前だったので逆にします。
（ゲートを開けて車を中まで入れられている登山者さんを何台か見ましたが、
どのような方たちですか？）

藤内小屋まで来ると、何組かの方がアイゼンをつけてみえました。
じゃ、ここからつけますか。
という事で、今シーズンの初アイゼン装着完了。

裏道は夏でも藤内壁出会までしか登った事がありませんでしたが、
急な所も少なく、凄く登りやすかったです。

国見峠ではかなり風が強く、国見岳に向かうトレースも薄そうなので
そのまま山頂に向かいます。

奥方様は鈴鹿セブンの5座目達成。
（残りは鎌ヶ岳と雨乞岳。雨乞は雪が溶けてからかな。）
眺望はちょうど鈴鹿セブンが見える程度。
（伊吹方面は雲の中。今日はこっちで正解だったかな。）

今日のお昼はアゼリアで初カレーうどん！
900円なので、ひとつを分けて食べましたが、想像していたより
美味しかったです。
（こそっと持ち込みのコンビニおにぎりと魚肉ソーセージもいただきましたが）
次来るときは、カレーうどんとカレーラーメンのどちらにするか？
（両方にして、半分ずつ食べれば良いか）

下りは中道から裏道に戻りました。
登山ポストの所から、裏道の登山道があったのでそちらに向かいます。
途中まで来て見覚えのある橋を渡ると、
（あれ？確かこれはロープウェイの駅に向かう道だ！）と気がつきました。
で、少し戻ると上にスカイラインの橋があります。
えーい。登ってしまえ。
で、変な所から出てきたところを、ちょうど下りてみえた登山者さんに
見つかってしまいました。
えっ、何でここからと思われたそうです。
驚かせてすいませんでした。

後はまたスカイラインをテクテク戻って駐車地到着。
今週は結構、雪山満喫出来ました。

お疲れ様でした。