新穂高→双六小屋→鷲羽→水晶岳→雲ノ平その後、高天原温泉
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- GPS
- 57:12
- 距離
- 66.2km
- 登り
- 4,846m
- 下り
- 4,794m
コースタイム
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 15:04
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 12:14
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 10:00
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:21
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:01
天候 | 曇りのち晴れ、晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初の4泊での山旅になります、まだいままで4泊のテント泊はさすさがにありませんでした、なんせ長い間山にいるなんてことは休みと天候がよくないとですからね。
初日は、はじめは雨が降ってましたが、だんだん止んできたので、日の出とともに出発です、荷物もありこの日は双六小屋のテント場で過ごすことに、この先の三俣山荘でもまだ3時間ぐらいかかりますからね、到着時の風もすごいのでなかなかテントを張るのもきついですが、なんとか準備完了。
翌日は、ハードなコースになりそうなため早めに寝てAM4時には出発です。
まだ暗いうちにテントを撤収し、まずは三俣山荘を目指します。
最短のまきみちですが、これも長いコースです、三俣山荘で準備を再度整えて、鷲羽岳を目指しますが、この日はまだ風も強い状態で、ガスが上がってきているので景色は何もありません、山頂到着後は、今度は水晶岳を目指しますがこれもまたワリモ岳が手前にありこれの上り返しです。
途中に荷物をデポして、水晶岳の山頂をめざしますが、これも長いコースです、最後は岩場で急な登りもあります、山頂到着時ガスであまり周りが見えません。
水晶小屋まで戻り、お昼ご飯にします、なんでしょうカップ麺がおいしく感じるこの瞬間は!さてこの先も長いので、この日の目的地である雲ノ平のテント場に向かいますが!?水晶小屋から降りているときに、黒いのが、熊や!!むかう登山ルートの近くにいましたので止まったら見つめあう状態に、その後沢に逃げていきましたのでよかった〜この後から天候が回復してきたのかまわりの景色も見えてきました。
祖父岳(じいだけ)も大きく見えてある意味あれ登るのかと、でも行かないとですから!祖父岳の山頂到着時の周りの景色は最高でした、まだ薬師岳、黒部五郎岳は雲でしたが、自分の歩いたルートは見える状態です。なのでほんと歩いたな〜と感じました。
雲ノ平テント場についたら、テントを準備してこのの疲れをとれる状態にして翌日に備えます、食事もカレーうどんなどにし、朝はパンを食べて高天原へ向かいます。
3日目は、朝から天候は回復し、晴天ですから途中の景色も素晴らしいです、なかなか先に進みませんが、これはここに来ないと見れない、しかも天候も合わないとですから写真では多分伝わらないだろうと感じます。
高天原山荘の先にある温泉に入って、山荘に戻って昼食にしました。
さあ、今度は来た道を戻るのですが、これもまたこの日はいい天気ですから時間かかります、暑さもそうですね。
雲ノ平山荘で飲み物を飲んで、テント場まで帰ります。
暑かったのでこの日の夕飯も食べられない状態にもなるみたいで次回からの食事は少し考えていかにととおもいます。
4日目は、何とかこの日も天候は大丈夫そうです、帰るにもまだ歩かないとなので双六山荘を目指します、そして祖父岳をまた経由します巻いて通るルートもあるんですが、雪解けが進みすぎて増水しているので濡れるのでとのことでした、それに黒部川の源流域歩けるんですからと全然OKです。
祖父岳の朝いちばんも景色は最高でした。
どうやら、この日は荷揚げの日だったようでヘリも飛んでます。
三俣山荘ではジビエ丼を食べて、満足したら、三俣蓮華岳を経由し、双六岳からの双六山荘へと、いい感じで到着したのでテントを準備です。
翌日の天気予報が朝から雨が降るとのことでしたので撤収を速めて即下山としました。
最終日5日目は、何とかまだ雨が降っていない状態でかたずけをし下山です。
新穂高まで戻るにもやっぱ長いですね〜疲れもでてきて足元がふらふらです、わさび平まできたら、とりあえずそうめん食べましたが、この疲れた感じには合うのですかねめちゃおいしいい、新穂高に戻ったらちょうど雨が降り出したのでタイミング抜群。
あとは、温泉に入っていままでの疲れをいやして、昼食をとったら帰宅です。
翌日も休みを取ったのでかたずけしないと。
ほんと楽しい山だった〜またこんなことがしていきたい
コメント
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