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Yamareco

記録ID: 573195
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

犬鳴山 高城山 和泉葛城山

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:41
距離
12.8km
登り
938m
下り
823m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:37
合計
4:42
8:23
32
スタート地点
8:55
9:07
44
9:51
9:55
37
10:32
10:44
55
11:39
11:48
71
12:59
12:59
6
13:05
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
気温 葛城山山頂 3℃ 残雪は僅か
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
電車(JR)日根野駅下車、バスにて犬鳴山へ向かう。
岸和田市・大威徳寺より「いよやかの郷」に到着後、温泉でゆっくとも思ってみたが、お腹もすいてきたので、南海バスで岸和田へ向かうこととした。
犬鳴山へのバスは1時間/1〜2本運行。
(下山場所)牛滝山からのバスは2時間に1本、または、「いよやかの郷」送迎バスもあるが、合わせても本数は少ないので要注意。
コース状況/
危険箇所等
全体に、大きな困難箇所は無い。倒木も少量あり、回避は容易なものばかりです。当然ながら、地図などの最低装備は必要です。
途中、五本松には売店や茶屋、自動販売機もあるので、休憩などに良い。

出会った人 約30名 ほとんど葛城山 寺院参拝者等はカウント外
目撃にょろ 0にょろ(冬季にて警戒解除中)
まんずJR日根野駅下車。
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まんずJR日根野駅下車。
南海バスに乗り換え。バス停に中高年の団体さんが・・、みなさんは雨山、永楽ダムへ向かわれたようで途中で下車されました。
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南海バスに乗り換え。バス停に中高年の団体さんが・・、みなさんは雨山、永楽ダムへ向かわれたようで途中で下車されました。
バス、下車後ハイクスタート。
大阪側だと、南海本線「泉佐野」からのアクセスあり。こちらは、ハイキングきっぷがあるかも?
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バス、下車後ハイクスタート。
大阪側だと、南海本線「泉佐野」からのアクセスあり。こちらは、ハイキングきっぷがあるかも?
先ずは、七宝瀧寺へ向かう。道路の真ん中に大杉があり、大阪府内の屈指の高木とのことだが、そうかなぁ?な感じ。
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先ずは、七宝瀧寺へ向かう。道路の真ん中に大杉があり、大阪府内の屈指の高木とのことだが、そうかなぁ?な感じ。
渓谷をゆっくり登る道。徐々に、雰囲気が増してくる。
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渓谷をゆっくり登る道。徐々に、雰囲気が増してくる。
役行者に迎えられる。前鬼、後鬼も両側に座っている。
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役行者に迎えられる。前鬼、後鬼も両側に座っている。
七宝瀧寺へ向かう。
地図には、「七宝滝寺」と表記も有る。むしろ、犬鳴山と言ったほうが、地元では伝わりやすい。
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七宝瀧寺へ向かう。
地図には、「七宝滝寺」と表記も有る。むしろ、犬鳴山と言ったほうが、地元では伝わりやすい。
俳句かと思って読んでみたら、標語だった。お願い的な、。
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俳句かと思って読んでみたら、標語だった。お願い的な、。
滝ばかりでなく、ケルンも見ながら・・、
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滝ばかりでなく、ケルンも見ながら・・、
ケルンがいっぱい、曲がり角でも注意箇所でもないけど積まれてる。
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ケルンがいっぱい、曲がり角でも注意箇所でもないけど積まれてる。
この赤門は、観光案内(南海だったかな?)にも載っていました。
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この赤門は、観光案内(南海だったかな?)にも載っていました。
渓谷の間を右岸・左岸に沿って進みます。
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渓谷の間を右岸・左岸に沿って進みます。
べっぴんさんと男前のお二人。
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べっぴんさんと男前のお二人。
参道から5〜6m上に義犬のお墓です。犬鳴山の山号の元となったお犬様です。
飼い主の猟師を助け、その猟師によって命を奪われたお話し。
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参道から5〜6m上に義犬のお墓です。犬鳴山の山号の元となったお犬様です。
飼い主の猟師を助け、その猟師によって命を奪われたお話し。
境内の大きな不動明王。手に持つ剣に龍が巻いている。
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境内の大きな不動明王。手に持つ剣に龍が巻いている。
本殿を抜け、奥に進んで、ここの左登りが修験への道です。なんだか、勝手に入ってはダメになったようです。先達同行で、2000円志納のようです。(詳細不明)
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本殿を抜け、奥に進んで、ここの左登りが修験への道です。なんだか、勝手に入ってはダメになったようです。先達同行で、2000円志納のようです。(詳細不明)
最奥の瀧に到着。前写真の赤いお堂で50円(入場料)を箱に収める。
(フレームの外ですが)お一人の白装束の女性が、瀧行の準備中でした。
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最奥の瀧に到着。前写真の赤いお堂で50円(入場料)を箱に収める。
(フレームの外ですが)お一人の白装束の女性が、瀧行の準備中でした。
こちらが、瀧行が行われる「行者の瀧」。テレビでの紹介も多く、沢山の方が訪れるらしい。中央にあるクサリを補助に瀧に打たれる。
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こちらが、瀧行が行われる「行者の瀧」。テレビでの紹介も多く、沢山の方が訪れるらしい。中央にあるクサリを補助に瀧に打たれる。
こちらが本殿ですが、内部は撮影不可。
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こちらが本殿ですが、内部は撮影不可。
ご本尊の倶利伽羅大竜不動明王(くりからたいりゅう ふどうみょうおう)とは、こちらかな?(レプリカ)
ご本尊は本殿にあり役行者が造られたようです。
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ご本尊の倶利伽羅大竜不動明王(くりからたいりゅう ふどうみょうおう)とは、こちらかな?(レプリカ)
ご本尊は本殿にあり役行者が造られたようです。
戻って、ここから左上へ登りとなります。
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戻って、ここから左上へ登りとなります。
不動明王を眺めながら山腹を登って行く。
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不動明王を眺めながら山腹を登って行く。
アッ!こちら元祖、「シェー!!」ですか。
(この一帯に、三十六体の不動童子が配されているのでしょう。)
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アッ!こちら元祖、「シェー!!」ですか。
(この一帯に、三十六体の不動童子が配されているのでしょう。)
こっちが、現在形かな!?あと、「加トちゃん、ぺっ!」とか無いのかなぁ。
ネットより拝借、出典
http://blog-imgs-60.fc2.com/r/e/n/rennais/20130521174013b9b.jpg
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こっちが、現在形かな!?あと、「加トちゃん、ぺっ!」とか無いのかなぁ。
ネットより拝借、出典
http://blog-imgs-60.fc2.com/r/e/n/rennais/20130521174013b9b.jpg
車道に上がり、100m程進んで、
車道に上がり、100m程進んで、
車道の分岐から、
車道の分岐から、
高城山へ進路をとりました。
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高城山へ進路をとりました。
300m程で、作業道(?)は終わって、山道となる。
300m程で、作業道(?)は終わって、山道となる。
標示と沢に沿って登っていく。
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標示と沢に沿って登っていく。
行場の一つと思われる。
「梵字」ってなにげにカッコイイよね!?覚えようとは思わないけろ。
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行場の一つと思われる。
「梵字」ってなにげにカッコイイよね!?覚えようとは思わないけろ。
「布引の滝」の案内あり。谷に15m程のゆるやかな斜瀑がうかがえた。
「布引の滝」の案内あり。谷に15m程のゆるやかな斜瀑がうかがえた。
布引の滝上部から振り返って、向こうの谷に2つのピーク。大天井はどらだろ?左奥かなぁ???
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布引の滝上部から振り返って、向こうの谷に2つのピーク。大天井はどらだろ?左奥かなぁ???
高城山の多くは植林帯だか。一部にはこんな落葉道もあり。
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高城山の多くは植林帯だか。一部にはこんな落葉道もあり。
弁天岳には行かないので、このまま真っ直ぐに進みます。
弁天岳には行かないので、このまま真っ直ぐに進みます。
手入れされた植林の道は気持ち良いです。
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手入れされた植林の道は気持ち良いです。
見上げても、キレイに感じる。
でも、林業って輸入に押されて厳しいですねぇ、ガンバって欲しいです。
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見上げても、キレイに感じる。
でも、林業って輸入に押されて厳しいですねぇ、ガンバって欲しいです。
道が切れて、明るくなってきた。稜線に出たようです。
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道が切れて、明るくなってきた。稜線に出たようです。
出た所は、林道・作業場でした。
出た所は、林道・作業場でした。
眺めは・・、岸和田〜泉大津〜高石方面が眺められた。
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眺めは・・、岸和田〜泉大津〜高石方面が眺められた。
しばらく林道と山道が併走していた。ここの地点から、右の山道に入るが、ここが一番の難所だった、と言っても1mちょっとの段差ですが、。
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しばらく林道と山道が併走していた。ここの地点から、右の山道に入るが、ここが一番の難所だった、と言っても1mちょっとの段差ですが、。
数分の登りで「辻」に出て、標示を確認、右は修験道で・・、山頂は、
数分の登りで「辻」に出て、標示を確認、右は修験道で・・、山頂は、
左折で50m弱。
高城山山頂にとうちゃこ。樹林に囲まれて、眺望なし。三角点も無しです。
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高城山山頂にとうちゃこ。樹林に囲まれて、眺望なし。三角点も無しです。
紀州わらじ会さんの山頂標示あり。
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紀州わらじ会さんの山頂標示あり。
山頂札も、意外と多めです。
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山頂札も、意外と多めです。
高城山から五本松方向へ向かいます。シキミ・サカキと、このアオキが多く群生していました。
幹まで青い(緑)ので「アオキ」です。
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高城山から五本松方向へ向かいます。シキミ・サカキと、このアオキが多く群生していました。
幹まで青い(緑)ので「アオキ」です。
車道と併走ですが、山道を歩きます。
車道は山腹の形状に合わせて付けられているため、距離が長くなります。
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車道と併走ですが、山道を歩きます。
車道は山腹の形状に合わせて付けられているため、距離が長くなります。
自然林も多く見られ・・、やっぱ自然林の中は良いなぁと感じる。木々の間から大阪湾方向も眺める。
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自然林も多く見られ・・、やっぱ自然林の中は良いなぁと感じる。木々の間から大阪湾方向も眺める。
五本松も近くなり、ここからは車道を歩く。
五本松も近くなり、ここからは車道を歩く。
五本松手前から、ここの道が高城山を経由しない犬鳴山への道です。
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五本松手前から、ここの道が高城山を経由しない犬鳴山への道です。
五本松の展望台を展望してみた。
(たしか)有料なので行きませんでした。
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五本松の展望台を展望してみた。
(たしか)有料なので行きませんでした。
直ぐに、1階売店、2階は「ゆたか茶屋」さん。
スルーするつもりだったが、出発から2時間経過で、「休んでけよっ、」と悪魔の囁きで、、、
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直ぐに、1階売店、2階は「ゆたか茶屋」さん。
スルーするつもりだったが、出発から2時間経過で、「休んでけよっ、」と悪魔の囁きで、、、
ゆたか茶屋さんで休憩。ぷしゅ〜と、おでんを頂く。
お店のご夫婦に、写真を見せていただきながら、お山話しなどを聞かせていただきました。
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ゆたか茶屋さんで休憩。ぷしゅ〜と、おでんを頂く。
お店のご夫婦に、写真を見せていただきながら、お山話しなどを聞かせていただきました。
ゆたか茶屋さんから、正面やや右の台形の山頂を持つ龍門山を眺めつつの、ぷしゅ〜とおでんでした。
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ゆたか茶屋さんから、正面やや右の台形の山頂を持つ龍門山を眺めつつの、ぷしゅ〜とおでんでした。
五本松から和泉葛城山までは、車道歩きです。
「和歌山県朝日夕日百選」のオブジェあり。
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五本松から和泉葛城山までは、車道歩きです。
「和歌山県朝日夕日百選」のオブジェあり。
車道から、沿う形で山道を見つけて歩いてみたが、整備不良のようでイバラが多かった。
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車道から、沿う形で山道を見つけて歩いてみたが、整備不良のようでイバラが多かった。
無理に山道を選ばず、車道歩きすることにした。
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無理に山道を選ばず、車道歩きすることにした。
車道脇に、なぜか?大黒様?なんで?
これが大黒様で無く、マネキンとかたったら驚きだろうなと飛躍して考えてしまう。
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車道脇に、なぜか?大黒様?なんで?
これが大黒様で無く、マネキンとかたったら驚きだろうなと飛躍して考えてしまう。
五本松−葛城山山上の距離目安。標高も上がって、残雪も多く目にするようになる。
五本松−葛城山山上の距離目安。標高も上がって、残雪も多く目にするようになる。
分かるけど・・、葛城山となると、「大和葛城山」と、ここ「和泉葛城山」で迷いやすい、大和葛城山の方がメジャーですが、。
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分かるけど・・、葛城山となると、「大和葛城山」と、ここ「和泉葛城山」で迷いやすい、大和葛城山の方がメジャーですが、。
山上も近くなって、車道から山道へ入ってみたら、せっ・・、狭かった。
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山上も近くなって、車道から山道へ入ってみたら、せっ・・、狭かった。
そして、クマザサのブッシュとなり、車道歩きすることと決めたことを守らなかった自分が、残念でし。
2
そして、クマザサのブッシュとなり、車道歩きすることと決めたことを守らなかった自分が、残念でし。
100m弱の笹ブッシュから・・、ロープあるやん、。
葛城山展望台が見えました。
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100m弱の笹ブッシュから・・、ロープあるやん、。
葛城山展望台が見えました。
葛城山展望台に上がったが、曇り空。
目視では関空も見えているが、写真では写りにくい。
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葛城山展望台に上がったが、曇り空。
目視では関空も見えているが、写真では写りにくい。
こちらは、(和歌山)紀の川、龍門山方向。
手前の山裾が、日本最大の断層「中央構造線」が東西に走っている。
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こちらは、(和歌山)紀の川、龍門山方向。
手前の山裾が、日本最大の断層「中央構造線」が東西に走っている。
展望台を後にする。1組のご家族が休憩されていて、この後、立て続けに、ハイカーに出会う。
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展望台を後にする。1組のご家族が休憩されていて、この後、立て続けに、ハイカーに出会う。
山上に、和歌山側のお社。
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山上に、和歌山側のお社。
山頂札もいっぱい花咲くが、和泉葛城山の三角点は、北に500mほど離れた場所です。
んで、ここは、山頂というより、山上と呼ばれるのかな?
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山頂札もいっぱい花咲くが、和泉葛城山の三角点は、北に500mほど離れた場所です。
んで、ここは、山頂というより、山上と呼ばれるのかな?
こちらは、大阪側のお社。
神社同士が、背中合わせに存在も珍しいかも?
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こちらは、大阪側のお社。
神社同士が、背中合わせに存在も珍しいかも?
(大阪側)手水が、カッチコチッ!でした。
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(大阪側)手水が、カッチコチッ!でした。
長〜い、階段を下り。下の鳥居から三叉路となり、私は、右折れです。
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長〜い、階段を下り。下の鳥居から三叉路となり、私は、右折れです。
葛城山はブナの群生地の南限近くらしく、国の天然記念物に指定されている、
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葛城山はブナの群生地の南限近くらしく、国の天然記念物に指定されている、
ブナ林の中の雰囲気の良いボードウォークを歩く。橋形状で、残雪がしっかり残っていた。
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ブナ林の中の雰囲気の良いボードウォークを歩く。橋形状で、残雪がしっかり残っていた。
ボードウォーク→車道に出る。数日前yamaotocoさんのレコでは、マッチロケだったポイント。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-571867.html
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ボードウォーク→車道に出る。数日前yamaotocoさんのレコでは、マッチロケだったポイント。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-571867.html
車道をてくてく、登りの自転車さんは左右にダンシングしながら登っていく。
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車道をてくてく、登りの自転車さんは左右にダンシングしながら登っていく。
少しそれて、和泉葛城山の山頂三角点のピークを眺める。中央の関電の通信アンテナの下に一等三角点がある。(地味な存在です。)
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少しそれて、和泉葛城山の山頂三角点のピークを眺める。中央の関電の通信アンテナの下に一等三角点がある。(地味な存在です。)
二十一丁のお地蔵さんに見送られて山道の下りとなります。
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二十一丁のお地蔵さんに見送られて山道の下りとなります。
この「木の葉」のプレート、他の標示で亡失が多い・・、持って帰る輩が多いのかなぁ?
悲しいポンコツが居るなぁ。
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この「木の葉」のプレート、他の標示で亡失が多い・・、持って帰る輩が多いのかなぁ?
悲しいポンコツが居るなぁ。
少しですが、フラットな道で、丁石の代わりにお地蔵さんが見守る山道です。
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少しですが、フラットな道で、丁石の代わりにお地蔵さんが見守る山道です。
整備もしっかりですか、やや段差の大きな場所が多いです。
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整備もしっかりですか、やや段差の大きな場所が多いです。
次々に、お地蔵さんに見送られて、車道をクロスして、
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次々に、お地蔵さんに見送られて、車道をクロスして、
右に折れて大威徳寺へ下ります。
お地蔵さんのコースは、もう少し車道を歩いて右折れとなります。
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右に折れて大威徳寺へ下ります。
お地蔵さんのコースは、もう少し車道を歩いて右折れとなります。
大威徳寺への道は、急階段です!
つまづき注意、慎重に!
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大威徳寺への道は、急階段です!
つまづき注意、慎重に!
降りると・・、ちょっと残念な砂防ダムですが、治水の為には必要なのでしょう。
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降りると・・、ちょっと残念な砂防ダムですが、治水の為には必要なのでしょう。
渡渉したら・・、おっ!?こつ、これは・・、「剣」が自生しています。特異な植生ですね!?
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渡渉したら・・、おっ!?こつ、これは・・、「剣」が自生しています。特異な植生ですね!?
大威徳寺への渓谷は大小の滝を見ながらの道です。
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大威徳寺への渓谷は大小の滝を見ながらの道です。
大威徳寺本堂です。ここも、役行者にまつわるお寺です。
3
大威徳寺本堂です。ここも、役行者にまつわるお寺です。
重文の多宝塔です。紅葉の季節が一番輝いて見えます。人でも多いです。本殿の建物裏に多宝塔が位置するのが珍しいです。
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重文の多宝塔です。紅葉の季節が一番輝いて見えます。人でも多いです。本殿の建物裏に多宝塔が位置するのが珍しいです。
牛滝山の牛さんも、
「モォー、寒いわぁ、。」と、、、。
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牛滝山の牛さんも、
「モォー、寒いわぁ、。」と、、、。
手前は愚痴聞き地蔵さん、奥はしあわせ地蔵さん。
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手前は愚痴聞き地蔵さん、奥はしあわせ地蔵さん。
大威徳寺を後にする。
振り返っての山門。やはり、お勧めは紅葉時期、11月頃です。
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大威徳寺を後にする。
振り返っての山門。やはり、お勧めは紅葉時期、11月頃です。
少し下って、「いよやかの郷」温泉・保養・宿泊施設です。
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少し下って、「いよやかの郷」温泉・保養・宿泊施設です。
とりあえず入館させていただく。
3
とりあえず入館させていただく。
お風呂も良いが、お腹が空いたほうが勝っていた。休日の1時過ぎでお客さんも多い。どうしよう。。。
ここは「つるとんたん」の系列店舗です。カトープレジャーグループの運営委託施設です。
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お風呂も良いが、お腹が空いたほうが勝っていた。休日の1時過ぎでお客さんも多い。どうしよう。。。
ここは「つるとんたん」の系列店舗です。カトープレジャーグループの運営委託施設です。
やはり、お腹が空いたのが勝ってしまい、うどんよりラーメンが食べたくなり、南海バスで帰路へ。
バス停に葛城山への車道入り口、看板多すぎ!!!の図。
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やはり、お腹が空いたのが勝ってしまい、うどんよりラーメンが食べたくなり、南海バスで帰路へ。
バス停に葛城山への車道入り口、看板多すぎ!!!の図。
岸和田のJR線路近くで、下車。午後営業〜2:30に滑り込み、大盛りを頂いて、満足満足でした。
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岸和田のJR線路近くで、下車。午後営業〜2:30に滑り込み、大盛りを頂いて、満足満足でした。

感想

出発の「犬鳴山」、下山の「牛滝山」いずれも、山域・山号で、実際にその名のお山は存在しない。それに、今日は三角点にたっちいしてないなぁ。っまぁ、良いけど。五本松は三角点があるのだが、石柱は亡失のようです。
連休であったが、寒そうなので、お山はパスしても良いと思っていたが、無駄に早起きしてしまい・・、ノープランだったので、思いつきで犬鳴山−葛城山へてくてくしてきました。
五本松の「ゆたか茶屋」で、オーナーご夫婦さんにお山の話などを聞かせていただいた。昨年は最大40cmほど積雪があったとか、大峯の山上・弥山・釈迦のお山のお話しなどなど楽しい時間をいただいた。ご存知の方も多いでしょうが、こちらのご夫婦は槇尾山「施福寺」でお茶屋さんをされていた方々です。

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コメント

高城さん!
DCTさんおつかれさまです!
五本松まで同じ道を歩いたことありますよ~
あの怖いトンネルは通らなかったんですね(笑)
ちなみに、私も今日犬鳴にいきました☆
ただしお風呂だけですが。
ここの温泉が一番体に合うみたいで…翌日のお肌が全然違うんです。
2015/1/12 17:21
Re: 高城さん!
urimaiさん、こんにちは。
今日に犬鳴温泉でしたか、1日違いのニアミスですね!?犬鳴は、大阪からだとちょっとしたドライブ観光、アウトレットなども近くて楽しめますよね。
そうそ、犬鳴由来の「イヌナキン」っていうご当地キャラってご存知ですか?
http://www.city.izumisano.lg.jp/photo/inunakin.html
↑これが全然、全くゆるくなくって、見た子どもたち泣きまくりで・・。製作は「キン肉マン」のユデタマゴ氏がデザインなんですが、。
あっ、犬鳴トンネルですね、細く曲がってて、つい早歩きになっててしまう・・。
2015/1/12 18:19
ゆたか茶屋って、そこにあったんですね
DCTさん、こんばんは。

先日、槇尾山から和泉葛城山に向かう途中で槇尾山中ですれ違った方から「ゆたか茶屋」の話が出て、元々施福寺にあって今は向こうに移ってるので和泉葛城山に行ったら立ち寄ってみると良いと伺ったんですが、茶屋なんかどこにあるのかな?と思っていましたがハイランドパーク粉河の展望台の傍のあの建物の中だったんですね。

また、ヤマレコを始める以前にDCTさんとは逆に牛滝から犬鳴山へ行ったことがありますが五本松から下りました。高城山も一度行ってみたいです。
ちなみに高城山から雨山か永楽ダムまで歩くことって可能でしょうか?
地図でみると尾根づたいに行けそうな感じですが...どうなんでしょう?

P.S. ボードウォークの写真では僕のレコへのリンクありがとうございます
2015/1/12 18:19
Re: ゆたか茶屋って、そこにあったんですね
yamaotocoさん、こんにちは。
ゆたか茶屋さんは、以前の施福寺さんから移動されたようです。少し話を伺いましたが、土日は朝6時開店で、水や麺類など、毎日担ぎ上げていたらしいです。今は、あの2階で営まれておられます。フレンドリーに山話をしてくださいました。
雨山・永楽ダムからの高城山は取り付きが難しく、ヤブコギありとの事ですが・・。ハイキング道では無いようですね。
予定無くのハイクで、先日、yamaotocoさんが和泉葛城山の白い写真を上げておられたので見に行ってきました。
私、実は、このkcw田市在住なので、地元です。
2015/1/12 18:34
Re[2]: ゆたか茶屋って、そこにあったんですね
DCTさんはkcw田市に居ちゃあるんですね

やっぱり雨山から高城山へは難儀そうですね
僕はよく道を踏み外してしまうのでやめておきます

ゆたか茶屋さんへは次回、和泉葛城山へ行く時に立ち寄ってみたいと思います
2015/1/12 18:53
ゲスト
DCTさん お疲れ様です&こんばんは。
懐かしの犬鳴山ウォークをしみじみと思い出してしまいました。
ラストのラーメン。
どっかーんと、じゃーじゃーめんのように見えてしまいました。
2015/1/12 21:40
Re: DCTさん お疲れ様です&こんばんは。
konamonさん、こんにちは。
トレイルに入ると、舗装路の車道歩きが特徴ですね、脇道に入るとブッシュが濃い目で、ちょっと辛い。でも、ファミリーハイクの方が多かったです。
ラーメンは、マイナーな場所でして・・「どとんこつ☆幸運軒(ラッキーケン)」さん、本店は堺かな?
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27067612/
いただいたのは、こちらのオリジナル「岸和田ブラックラーメン」トンコツベースで濃い口しょうゆ味です。トンコツの臭みは無しです。昼営業2:30までなので、滑りこみでした。
2015/1/12 22:06
いつものごとく…。
DCTさん、こんばんは。

またまた、あけまして おめでとうございます。です

いつものごとく、ひとつひとつの写真に楽しくユーモア、センス、教養と
蘊蓄に富んだ説明、楽しませてもらいました。
今回、三角点「たっちい!」が無く少し残念でしたが、“特異な植生”の
「剣の自生」は面白かったです!!
いつもいつも、ちょっと違った視点の写真と説明(アッ!?当然山のレコも)
今年も楽しみにしていますのでヨロシクお願いします
2015/1/15 0:03
Re: いつものごとく…。
sukanpoさん、こんにちは。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。

年明けからま〜ったりモード継続中で、お山行きも今ひつと積極性に欠けたままです。かと言って、体を動かした方が良いとも思いつつ・・。
山は自然は、思いもよらない造形や植生を見せてくれますね。あの「剣」も・・、どんな種から芽を出したのでしょう???興味深いです。
今年は、どこかのお山でバッタリにでも、お会いしてみたいですね!また、いずれに!!!
2015/1/15 6:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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