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Yamareco

記録ID: 5733729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳 満開のコマクサと沢山の花を楽しんで ※動画追加

2023年07月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
15.5km
登り
1,706m
下り
1,695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
2:54
合計
7:42
5:52
5:56
25
6:21
6:26
15
6:41
6:51
21
7:12
7:22
17
7:39
7:53
18
8:11
8:23
11
8:34
8:38
24
9:02
9:05
9
9:14
9:32
6
9:38
9:40
15
9:55
9:57
3
10:00
10:44
3
10:47
10:48
14
11:02
11:02
6
11:08
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4
11:19
11:20
17
11:37
11:42
3
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11:58
13
12:11
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10
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12:29
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12:45
10
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12:58
16
13:14
13:19
6
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
天候 晴れ、ただし長野県側は早くからガスが湧いてガスの中
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉手前の登山者用の第2駐車場に車を駐めました。ただ第1も早朝は3割4割ほどは空いていたような。最初から第1は無理と諦めていました(^^;。
第1駐車場。十分駐められました(^^;。
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第1駐車場。十分駐められました(^^;。
500mほど道路を歩いて登山口。
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500mほど道路を歩いて登山口。
すぐに急登が始まります。
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すぐに急登が始まります。
階段も多いです。
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階段も多いです。
第一ベンチ。まだあまり疲れていないので先を急ぎます。
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第一ベンチ。まだあまり疲れていないので先を急ぎます。
ヨツバヒヨドリ。
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ヨツバヒヨドリ。
ギンリョウソウ。
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ギンリョウソウ。
オトギリソウ。
おっ、強い日差しが。
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おっ、強い日差しが。
イチヤクソウ。
第2ベンチ。ここもスルーします。
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第2ベンチ。ここもスルーします。
まだ日差しあり。
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まだ日差しあり。
第3ベンチ。ガスが上がってきたようで日差しが無くなりました。
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第3ベンチ。ガスが上がってきたようで日差しが無くなりました。
アキノキリンソウかな。
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アキノキリンソウかな。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
富士見ベンチ。蒸し暑く、ここでしばし休憩。
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富士見ベンチ。蒸し暑く、ここでしばし休憩。
少し登るとガスの上に出たようできれいな青空が(^^)。気の早いナナカマドの紅葉。
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少し登るとガスの上に出たようできれいな青空が(^^)。気の早いナナカマドの紅葉。
大天井岳を始め稜線がきれいに見えているではないですか!。期待はたかまりましたが...。この時に稜線に立っていればおそらく絶景が楽しめたはず(^^;。
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大天井岳を始め稜線がきれいに見えているではないですか!。期待はたかまりましたが...。この時に稜線に立っていればおそらく絶景が楽しめたはず(^^;。
あと10分。でもここからがちょっと辛い(^^;。
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あと10分。でもここからがちょっと辛い(^^;。
合戦小屋。まだぎりぎり青空。
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合戦小屋。まだぎりぎり青空。
スイカをいただきます。ただ休憩していたらガスが上がってきて青空が無くなってしまいました(^^;。
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スイカをいただきます。ただ休憩していたらガスが上がってきて青空が無くなってしまいました(^^;。
ハクサンボウフウ?。
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ハクサンボウフウ?。
ウサギギク。
エゾシオガマ。
朝露でしっとりのハクサンフウロ。
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朝露でしっとりのハクサンフウロ。
やっと尾根上に出ましたが、周囲はほぼ真っ白。がっかり。
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やっと尾根上に出ましたが、周囲はほぼ真っ白。がっかり。
ツマトリソウ。
それでも少しだけ青空。燕山荘の方は晴れているっぽい。
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それでも少しだけ青空。燕山荘の方は晴れているっぽい。
カラマツソウ。
ミツバオウレンかな。そろそろ終盤。
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ミツバオウレンかな。そろそろ終盤。
最後は冬道で無く夏道が開通していました。
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最後は冬道で無く夏道が開通していました。
稜線手前でいきなりきれいな青空に。日差しがじりじり暑いです。
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稜線手前でいきなりきれいな青空に。日差しがじりじり暑いです。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
テガタチドリ。
山荘下の斜面は一面のお花畑。
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山荘下の斜面は一面のお花畑。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
ミヤマクワガタ。
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ミヤマクワガタ。
ミヤマダイコンソウかな。
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ミヤマダイコンソウかな。
大きい花なのでシナノキンバイかな。
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大きい花なのでシナノキンバイかな。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
後少しで稜線。反対側の絶景を大いに期待したのですが。
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後少しで稜線。反対側の絶景を大いに期待したのですが。
残念、だいぶガスがわいて来ていました(^^;。
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残念、だいぶガスがわいて来ていました(^^;。
燕山荘。
裏銀座。ガスが早くもわいて来ています。
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裏銀座。ガスが早くもわいて来ています。
槍ヶ岳方面。長野県側から吹き上げてくるガスでよく見えず。このガスが無くても槍の周囲にガスが湧いてほぼ隠れてしまっていました。
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槍ヶ岳方面。長野県側から吹き上げてくるガスでよく見えず。このガスが無くても槍の周囲にガスが湧いてほぼ隠れてしまっていました。
山荘終焉のコマクサ。大きな株です。
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山荘終焉のコマクサ。大きな株です。
コマクサ。見頃の株を撮影していますが、一部はピーク過ぎという感じです。コマクサを楽しむなら少しでも早く訪れることをお勧めします。
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コマクサ。見頃の株を撮影していますが、一部はピーク過ぎという感じです。コマクサを楽しむなら少しでも早く訪れることをお勧めします。
では燕岳に向かいます。
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では燕岳に向かいます。
燕岳をズーム。
周囲には沢山のコマクサが咲いています。ちょうど満開というか気持ちピークは過ぎた感はあります。
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周囲には沢山のコマクサが咲いています。ちょうど満開というか気持ちピークは過ぎた感はあります。
コマクサ。
イルカ岩。槍と一緒に撮りたかったな(^^;。
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イルカ岩。槍と一緒に撮りたかったな(^^;。
斜面には沢山のコマクサ。
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斜面には沢山のコマクサ。
コマクサ。
燕岳が近づくとだんだん青空に。
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燕岳が近づくとだんだん青空に。
シャクナゲ。
青空をバックにコマクサ。
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青空をバックにコマクサ。
メガネ岩。
コマクサ沢山。
山頂まで後少し。
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山頂まで後少し。
裏銀座。だんだんとガスが増えてきました。
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裏銀座。だんだんとガスが増えてきました。
槍方面。もしかしたらガスが切れて槍が見えるタイミングもあるかと少し粘りましたが駄目でした(^^;。
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槍方面。もしかしたらガスが切れて槍が見えるタイミングもあるかと少し粘りましたが駄目でした(^^;。
諦めて引き返します。これはチシマギキョウ。
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諦めて引き返します。これはチシマギキョウ。
イワツメグサ。
オニユリ。
ヤマハハコ。
コウゾリナかな。
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コウゾリナかな。
コバイケイソウ。
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コバイケイソウ。
ニガナ。
登山口近くで咲いていたあじさい。
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登山口近くで咲いていたあじさい。

感想

そろそろ燕岳のコマクサを楽しみに出かけたいと思っていましたが、この時期の土日は登山口の駐車場が満車になる可能性が高く、平日で晴れが期待出来る日をいろいろ考えてこの日出かけて来ました。
向かう途中、安曇野は雨で心配しましたが、登山口に登って行くと雨はやみ稜線と青空が見えていて期待は高まります。ただ長野県側のガスが湧くのも早く、燕山荘まではほぼガス時々青空という感じでした。稜線に出て絶景を楽しみたかったのですが、ガスがかかり始めていて槍も見えず、展望はちょっとぱっとしませんでしたが、コマクサを始めとして沢山の花は期待通り楽しむことが出来ました。
コマクサですが、満開ですがピークを機持ちすぎた感はありますので、コマクサ目当てなら少しでも早く訪れることをお勧めします。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。


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