年の始めの大山詣で

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:13

距離 11.7km 登り 1,269m 下り 1,431m

7:40 大山ケーブルバス停
8:39 8:51 阿夫利神社下社
10:20 10:54 大山
12:07 12:11 阿夫利神社下社
12:51 12:58 阿夫利神社下社
13:04 13:05 二重滝
13:23 13:27 見晴台
14:22 14:23 日向ふれあい学習センター
14:28 クアハウス山小屋
14:52 日向薬師バス停
14:53 ゴール地点

最初の登りで男坂を選択したため、大山寺まで一度戻ってしまった。　七沢温泉まで行く予定だったが、足首の捻挫のため無理せず日向薬師バス停で終了。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線　伊勢原駅北口より　神奈川中央交通バス20分　大山ケーブル駅下車

コース状況／危険箇所等

大山登山道の5丁目以上は10時以降は泥濘。見晴台も同じ。阿夫利神社下社〜見晴台は補強はあるものの崩壊箇所あり注意。

その他周辺情報

下山後は電車で鶴巻温泉へ移動、弘法の里湯へ立ち寄り

写真

朝8時前、大山ケーブル駅着。こんなに早く来たのは初めてだ。

追分。男なら、ということで今回は男坂選択。

案の定、階段で苦闘。一部、4足歩行しながら登る。

30分ほどでようやく女坂と合流

下社の石段前から。相模湾のキラキラがキレイ。

阿夫利神社で今年の安全と健康を祈願。

さて、今年の運勢は・・・。

しばし休憩の後、社殿脇の登山口へ。

かごや道、江ノ島や三浦半島までくっきりの眺め。

牡丹岩

天狗の鼻衝き岩

十六丁目、追分の石碑で一息。

二十丁目、富士見台からの眺め。

富士山は今日もイイ感じ(^^)

二十五丁目、イタツミ尾根との分岐

山頂前の一つ目の鳥居。ここで一礼m(_ _)m

もうここで富士山に雲が・・・。

下社から1時間ほどで奥社に到着

穏やかな相模灘を一望

絶景を眺めながら昼食。

一旦、下社まで下山。夫婦杉を通過。

さらに女坂を下り、祠を通過

大山寺。ちょうど法螺貝を鳴らし正午の祈祷中。

お約束の「恋結びのベル」を鳴らす

ここで再度、下社まで移動し今度は見晴台へ

冬涸れの二重滝

雷ノ峰見晴台。足元はドロドロなのでそそくさと退散。

今回は日向薬師側へ。　かなりの強風で、防寒着を着込む。

九十九曲がり前の地蔵。ひときわデカい。

九十九曲がりの石畳。これが結構、スタミナを奪う。

日向ふれあい学習センター横で車道へ

石雲寺

40分ほど歩き、日向薬師バス停に到着。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク

備考

山専ボトルであらかじめお湯を持参したほうが楽かも。

感想

オレオ

後厄も終わり正月は初詣に行ってなかったので、今回は大山・阿夫利神社まで初詣がてら登ってきました。

思うところあり大山寺や「恋結びのベル」等々立ち寄る予定が、出だしで男坂を選択したのがアダとなり経路はやや目茶苦茶。それでも朝早出したおかげで無事、立ち寄り場所はクリアできました。

朝は思ったよりぬかるみもなく、スイスイと登れましたが昼前には登山道もベチャベチャ、ゲイター装着が無難なようでした。あと毎度と言うべきか、石段の狭さに特に下りで苦闘し女坂で足首を軽く捻挫。疲れてきてからのこの辺の不注意は、今年も気をつけようと反省してます。

午後の見晴台あたりはかなり強風が吹き体温も低下、余分に着替え持って行って正解でした。あとは無理せず日向薬師バス停まででストップ。七沢温泉までのふれあいの道めぐりは次の機会にやってみようかと思います。